リアルタイム・メヒコ その後

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2017年7月帰国

揚州:食・花

2012-04-19 | 日々
そして揚州市には、世界のケンタ。ケンタってこう書くのかあ・・・

そう言えば、バスターミナルの公衆トイレは、ホントに、噂の?真ん中に溝が流れてる、ドアがなくて、全開のトイレだった。妙齢の女子がみんな並んで、用足してます。
郷に入らば。(だから、画像はない・・・です)

中国揚州通勤風景。我が我が。ボヤボヤしてたら危ない、轢かれそう。

人力車も乗った。三人乗せて、漕いでくれた。重いよね・・・
揚州は、片田舎じゃない。片側4車線道路ビンビンの都会だった!

オヤキ、みたいの。

ピーナッツ餡と紫芋餡、買いました。一個2元。

揚州一番の点心屋さん。


まずは、スープ饅。アッツイよ、気をつけて、って。スープを吸ってから食す。

点心各種。肉まん・野菜まん。餃子、薄皮を重ねたミルフィーユっぽいの、とか。

野菜は、レタスのオイスターソース炒め(あんまり、油じゃなくて美味しい)
スープっぽいのは、白玉みたいなの。ほんのり甘く超美味。

中国の食。おそるべし。

さすがに、友は授業があります。
はじめての二人で、一人立ち?旅。

痩西湖(そうせいこ)。有名な西湖より小さい(痩せてる)けどね、
って十分、キレイ。花と水いっぱい。








帰りにスーパー。に寄った。


豆腐に興味津々。全部、豆腐。


多種多様。薄く伸ばしたの、とか。燻製いろいろ。在住だったら全部使ってみたい。

パンコーナー。3つ3.8元(を、係りのお姉さんが一生懸命説明してくれました)

確かに、友の言うとおり、どんだけイーストだか使ってるん?の膨らまし加減だけど
いい。これも経験。
ツナなんかデンブなんかな魚っぽい粉末が振りかけてある。

そして、夜はすごいディナー。揚集料理全席!?でした。つづく・・・




上海:食

2012-04-19 | 日々
上海・揚州。満喫でした!

友!ありがとう!!!!
在住の方に案内いただく旅がいかに贅沢か!

食紀行。

まず一日目:上海。
骨スープ鍋。
地元客で賑わう店先で15分?くらい待って着席!

一番向こうが、取り出した骨。
箸休めは茶色いのがキクラゲ・手前はキュウリ。味の素(?化調?)味がまた、懐かしく。
いろいろなタレで食べる。タレはセルフで選ぶ。

これが、その骨。もちろん、肉部は食べる。

ワシッと掴んで、ストローで髄を吸う。

鍋の具は、でっかい歯ごたえな竹の子、湯葉みたいな、豆腐とか。

3人で、200元くらい?レート×12.5だとして、2500円?かな?

お腹イッパイだし、夜の上海。

古い租界の町並みが、節電?関係なくすっごいライトアップ。
「上海バンスキング」。よかったなあ・・・

翌:上海
道々ウイグルのパン。硬いけどしっかりパンの味。とにかく、粉モノ!がいい!

ものすっごくテレてたけど、おばちゃん、写ってくれてありがと。

超行列の点心屋さん。

行列は、お持ち帰り、らし。
2階はテーブル席。

千切り生姜と黒酢で。この組み合わせは美味。今度家でもやろう。22元?(300円弱?)。

観光スポット「豫園」(庭園です(1559年建。(インカと同じ頃だ!))の中。

お茶。

緑茶・ウーロン茶・工芸茶・中国ハーブ健康茶各種。お茶好きには、最高。

新茶・焙煎中。





タクシーで(安くて安全、でした。初乗り70元、100円くらい)オシャレスポット、(うん、だった)「田子坊」へ。


日本の方がやっている、というカフェ。

超丁寧な仕事です。参ったなあ。

サーモンサラダ・ピザ・コーヒー・ティラミス。
どれも申し分なく美味しい。
(しかし、計600元近く、ってのは、バランスがあるでしょ?って感じもする。
格差社会、というもの???かなあ??)

そして、いざ。揚州へ。
バスターミナルには世界のマック。マクドナルドってこう書くのかあ。

高速バスで4時間。新潟ー東京、な感じ?。98元1200円くらい?
途中休憩一回。
チマキ(中に肉とゆで卵・・コレいいです)って美味しいのね・・・

こんなに食べられるワタシは異例。
まだまだ、続きます。