リアルタイム・メヒコ その後

2015年7月から。en Mexicoメヒコ。
2017年7月帰国

万美。「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」

2020-10-23 | 演劇,映画,アート
万代島美術館は、どうもちょっと、なんというか、気乗りのしない
ロケーション?(なのか、なあ・・何が気乗りがしないか、よくわからない。・・)
ですが、
とてもいい展覧会でした。


セラミックに特別思い入れはない。
けれど、色が、とにかく美しい。

作品について語りたくない、と彼女は言う。
ここらが、本当に難しい。

言語化言語化、
そう、それによって解放されるまたは深化することもあれば、
それによって限定されてしまうこともある。
わかりやすい物語になってしまう・・
そんなことばっかりだ、はイヤだ。

快晴だったしなあ。素晴らしき日々。

BAUHAUS666

2020-10-19 | 演劇,映画,アート
BAUHAUS666。再び西蒲。


「深江淳&中村紗央里」展。

何度説明されてもよくわからなかった蜜蝋画。
WS的にやってたので、よくわかった、技法が。
少しずつ長く通うと、段々いろいろが近づいてくる。

近くの「福寿温泉まんじゅう」も初めて開いてた、土日だけなのかなあ・・
とっても美味しいです。
西蒲は、今もいろいろ面白い。


「お名前はアドルフ?」

2020-10-13 | 演劇,映画,アート
シネ・ウインドさんで独映画。


生まれてくる男の子は「アドルフ」にする、という話から始まって
次から次へとネタが出てくるのですが、その扱い方がなんというか、
とにかくよくしゃべる。その上一番傷つく方向で攻める。
どれ一つとっても、絶交モノの喧嘩。
(もう二度と会えないかも・・)
でもお一人、多分ドイツ語ネイティブの方が前の方に座っていて
大受けしてたので、ああ、ここは笑うとこなんだあ、と、
タフさにビックリ。
(「捧腹絶倒」って書いてありますね、そうか・・)
時間的空間的近々の、腫れ物に触るようなコミュニケーション傾向とのギャップが凄い。

帰りに久々寄った某新潟伊さんは、すっかり模様替えされ、
唯一よく行く地下のT商店は大幅縮小・・・
さて、どう粉を確保しよう。


「日本陸上2020 2日目」。

2020-10-03 | 日々
久々のビッグスワン。

コンフェデレーションカップ以来?(かな?古・・)

1年に何回もない気持ちいい天候は、この10月初旬に多い。
きっと春にもあるのでしょうが・・これからの曇天に向かい、ついそう思う時期。
で、好天感謝。

等々力、とかも行ったことがあるけれど、
出かけなくても、こちらに来てくれるのだから、行く、です。
(県内在住者限定。2000席?のみ)

陸上は基本、好き。
短距離も長距離(って校内マラソンレベル)も速かったし、好きだった。
何より良かったのは、小さい頃に田舎の井の中から外に出て(って校外に出て、程度)
あ、みんなもっともっと速いんだ。
私なんかそんなでもないな、と思えたこと。
タイム、という分かりやすい基準があって、凹んだりもしなかった。
私の世界狭いなって。
(子どもだったから、こういう認識の仕方じゃなかったけど、要は・・)

それと、練習すれば、自分のタイムは詰められること。
いつもいつも等比級数的に、というわけにはいかないけれど、
(つまり、やればできる、という単純なものではないんだけれど)。


ラストは100m男子決勝。
山縣さんの復調も待ってます。