リアルタイム・メヒコ その後

2015年7月から。en Mexicoメヒコ。
2017年7月帰国

さよなら、カシオXD-B7500

2019-03-25 | スペイン語・スペイン
スマホでもなく、今さら出して、秘かにに失笑されているだろう
ことたびたび、の電子辞書。
愛用してきましたが、画面真っ暗になり、もう手放す時期となりました。

今はもうXD-Z○○。
後続があるのだから、このように愛用のかたもある??のかな??

パラグアイの方に、どうしても欲しい、と言われ置いてきて、
帰国後すぐ買った気がするので、多分2011年~。

たくさん使いました。ありがとう。

音声入力自動翻訳機、とか続々開発されつつありますが、
それはそれ、辞書は辞書。

東京駅はどこですか・・とか簡単な日常会話などなど、いろいろな例文から
とにかく豊富な例文から、自動翻訳の学習?(ディープラーニングとかやら)がなされているのでしょうが、
構文もさることながら、音声認識がいちばん難しいんじゃないか?と思う。
みんなスマホに話しかけるときは、音を飛ばさないように注意してるもんだなあ、と感心するので、
でも、その程度注意すれば認識できる技術の進歩具合はおそろしくすばらしい。

自動翻訳技術が完成?すれば、語学学習なんていらなくなるんじゃないですか?
という意見もあるけれど、
意味がわかればOKの分野?では、それでいいんでないの?

ことばってなんでしょう、人間ってなんでしょう、AIってなんでしょう、で、
電子辞書、買うよ、また。
自動翻訳のためのたくさんの例文訳をつくるため!?にね!。






新潟でも!「AMエフエム」。ありがとうございます!

2019-03-22 | 演劇,映画,アート
春のヤマモダン月間


4/13ゼラチンズと20時回に、
公開録音ど下手ユニット「AMエフエム」さんの参加が決定!

ヤマモダンさま!ゼラチンズさま!
ありがとうございます!

えっと、つまり、

4月13日(土)20:00~ 
ブルーカフェ
「ヤマモダン とゼラチンズ」1000円のあと、

おまけ、的に、楽しめます!!!

劇団第二黎明期高橋景子・中央ヤマモダン江尻晴子・新大落研佐藤杏からなるユニット、です。
どうぞお出かけくださいませ。

春爛漫・長野も楽しみ!新潟も楽しみ!


長野・ネオンホールへ。お誘いⅡ

2019-03-21 | 演劇,映画,アート
ちょうどいい季節なので、
花見遊山でぜひ来てください。



ネオンホールは→http://www.neonhall.com/

とっとも素晴らしい小劇場?ライブハウス?です。

近所にみつけたごはん屋さん(徒歩30秒?くらい)もいいし、
善光寺への大きい通りとの角(徒歩2分?くらい)のお饅頭屋さんの
酒饅頭がまた素晴らしいんです。

お待ちしています!!
ご予約はこちらまで➡http://www.neonhall.com/schedule/2/



4月7日(日)ネオンホール「短編劇場」
■時間=開場13:30/開演14:00 開場17:30/開演18:00
■料金=¥1000(前売りのみ1ドリンク付)

長野・ネオンホール「短編劇場」参加します。

2019-03-18 | 演劇,映画,アート
公開録音ど下手ユニット『AMエフエム』として。
長野ネオンホール(善光寺至近!)です。
ご予約も↑こちら






■時間=開場13:30/開演14:00 開場17:30/開演18:00
■料金=¥1000(前売りのみ1ドリンク付)

お近くの方、ぜひ!!!
お近くじゃなくても!遊山で。

そして、日程被ってますが、


こちら、新発田です。
(当然・・ワタシは不参加ですが・・)
日本最古、説教浄瑠璃。

こちらのほうが近いですか??お近くの方!!

旅の友2「日経サイエンス 2019 04」

2019-03-11 | 演劇,映画,アート
すぐに手持ちの友は尽きて購入。
免税店って本も免税で買えるのか・・・1440円のところ、1333円。ほう。


これは、大当たり。

特集1「走る動物 ヒト」
大型霊長類(ゴリラとか・・)はみんな食べて寝てるのが仕事、のように
進化してきたのに、
ヒトは走って、それも長く走って、
(瞬発力では劣るから相手を疲れさせるために)
食料を捕獲するように進化してきたので
運動する、ことが本来。

残念ながら運動しないと身体に悪いし
運動すると、ランナーズハイみたいに、ご褒美をいただけるようにできているetcを
科学的に説明していただきました・・

特集2「分断の心理学」SNSが加速するタコツボ社会」
こちらも直感的には相当そう思っている問題を、
福島原発事故直後、1年後、2年後のツイート・リツイートのネットワークを可視化する方法で
グループが分断していく様を見せてくれる。

各々、自分好みの、中でも刺激の強いものが特に好まれ、
どんどん異種の意見から遠ざかっていく。

どうしたら、橋を架けられるんだろう。

定期購読、しようかなあ。


旅の友1「ヌヌ」

2019-03-09 | 
「ヌヌ 完璧なベビーシッター」(2018集英社)


何といっても、待ち、やらが長い。ので友が必要。
作者はレイラ・スリマニ。
謳い文句的には、心理スリラー、という?ジャンル?(かも・・)。

「ヌヌ」はフランスでのベビシッターの愛称(というのか、親しみ?をこめた言い方?)。

完璧なベビーシッターである主人公が、雇い主の二人の子供を惨殺した場面から始まり、
行きつ戻りつしながら、なんとなく背景が浮かんでくるようにできている。

音楽プロデューサ-と弁護士の夫婦に雇われている。
多分そういう位置づけなんでしょう。

ベビーシッターとか、お手伝いさんとか、日本で実際に接したことがない。
どこかにいるのかもしれないけど、全くない。

パラグアイでステイした家のルーシーをまず思い出した。
多分パラグアイ滞在中に、気分的に一番親しかった、けど、
仕事だもんね。

メキシコ滞在中、だから、5年後?6年後?その家を訪ねた時には
もう年をとって仕事できなくなったから辞めたよ、ということでいなかった。
そうだよね、仕事だからね。友達じゃないもんね。

焦がした鍋、仕事から帰ってきたらぴっかぴか、とか。
トイレとか、え、ここ黙って(って思います・・)掃除してくれたの?
勝手に(って思います)入ったのかあ??
やら、細かい恥ずかしいこと、全て知られてる、んじゃないか??

プライバシー、とか大切?ということになっていながら
そういうのは平気、でびっくりした。
お手伝いさんは透明人間なんかなあ・・と当時も思いましたことです。
透明人間の当事者はどう透明人間であればいいん?

映画化、される?か?どうだろう。






最強アパート、

2019-03-07 | スペイン語・スペイン
地番を間違えられたピソ(アパート)、の正しくは、こちら。


どなたかが歩いている、白い窓枠辺りが、ワタシの部屋、だが。

部屋のドアがほとんど開かない、ほとんど閉まらない。
お湯が出ない。
椅子がない。
まあ、ちょっとした机ももちろんない。

サロンは勝手に使っていい。




が、あまりに捨て置かれていて、誰も使っていない。

よくこんなとこ貸すなあ。

大家さん?は最上3階に住んでいるらしいけれど、
どこかに出かけているようで、結局見なかった。

その代わり、もう何か月??住んでいるのだか、のシャア中の方々が超親切。
アメリカの親子。親子???こんなとこで、何してんだ???
息子はギターと歌がうまい、と親ばかっていたんですが、
確かに、うまい。

ドアは工具を持ってきて開けてくれた。
ローソクで滑りやすくしてくれた。
「いい匂いだね」とローソクも置いていった。

3日と思うから興味津々だけど、一週間とかだったら、速攻退去する。

朝はきれい。8時でまだ少し暗い。


暮らすように住もうというのだから、
あらまあ、なこともあれっば、いいこともある。
びっくり、するわ。


ごはん、

2019-03-06 | 料理
一人でつまらないのは、ごはん。


どこにでもある、朝食セット。4.9ユーロ。

クロワッサンサンドはちゃんとうっすら焼いてくれるし、
オレンジはしぼりたてだし、
カフェ コン レチェ(カフェ オ レ、のスペイン語版)もちゃんと美味しい。

ただし、ファストフード店の概念を覆す時間のかかり具合で、供されます。

そして初めてのまともな?ランチ。足をのばした「コルドバ」で。




レストランじゃなくて、タベルナ(気楽レストラン?)。

第一皿。


分からないから頼んでみた、SALMOREJO CORDOBES(コルドバのサルモレッホ)
サーモン色だから、この名前かなあ・・・。
ガスパチョとの違いが分からない・・・トッピングのゆで卵と生ハム、かなあ、違いは??

第二皿


何もここまで来て、「野菜網焼き」。
こんなメニューもあるのは、きっと世界的観光地だから?

デザート

PASTEL CORDOBES(コルドバのケーキ)。名前で。
レモンジャムサンドのパイ、だった。

どれも大変美味。税込み10ユーロ。リーズナブル(だと思う)。

このピソに来るとき、市場があった気がする。
寄ってみる。あとで。

スペイン、時間厳守??

2019-03-06 | スペイン語・スペイン
マドリッドからセビージャへ。
新幹線?のような、(昔の国鉄みたいな)renfeのAVE。


手荷物検査とかも空港のようにあり、それから、定刻ぴったりに出発。
なもんで、結構ギリギリ、で危なかった。
気をつけよう。

しかし、セビージャに着いて、大家さん宅に行くのに、当然のように・・迷い・・
だいたい、広場から放射線状に道が出てる、それが・・わからない・・

一人の時は、スペイン語学校に入る。
レジデンスがあるので、料理も洗濯も、家みたいにできるから・・

で、9:50着なので、10時半か11時には行くと思います、と連絡はしてあった。
バスは順調に乗り、インフォメーションで聞いた通りに、ある広場で下り、
そしてぐるぐる迷い、11時15分。

もう誰もおらん・・・。
一体いつからこんなに時間厳守????
フツー?待つでしょう・・どう考えても初めての人、だから。

仕方ない。伝言残して、まず学校に。
「大丈夫だ、心配いらない。」

いや、私は心配してるんじゃなくて・・若干?怒ってる?・・
んだけどなあ・・・
もうちょっと待ってよねえ・・

クラスは6人。
アメリカ(合衆国)の女性2人と、中国の女性と、イタリアの男性2人。

イタリアの人、ってずるだよねえ・・・
青森弁と鹿児島弁、くらい??じゃない?違いが・・。
で、英語なまりのスペイン語ってものすごく、わからない。
で、初めて聞いた中国語なまりのスペイン語がまた強力・・。
ホントに、清音と濁音って区別しないんだなあ・・
全部はtodo。ドドじゃない、けど・・そんなこと気にしないで、
こちらも死ぬほどよく話す。

えらいなあ・・。
戻ってきました・・この感覚。
気にせずいこう。

学校から綿密に地図を書いてもらい、今度は迷わず、大家さんちに。
とても穏やかな女性が登場し、「ウチは違います。」
「はあ????」なんですとお????
意味、分かりません!!!

で、結局、学校が私に渡してくれていた住所、というか地番が間違ってました。
はあ????
親切なその方が、全て電話で聞いてくれ、10番地先のお家に、到着。
なんだかなあ。
時間厳守じゃなくて、違う家の呼び鈴を押し続け、伝言を残していた、とさ。

長い陳述。メモとして。
いろいろ、あるなあ。




春休み、

2019-03-04 | 演劇,映画,アート
は、嬉しい。けど
雇用調整かもしれない??まあ、いいことにする。

友の夫君のリサイタル。で友にも少し会え、
そこで珍しい何年来の方にも偶然会え、
「北斎展」も素晴らしく。


「北斎」すごいわ。
図録が超欲しかったけど、重いし、送ると高いし、賢明な?判断で諦めた・・・
そして、トーキョーはどこでも行列。人が多い・・・
(平日だからマシなほう???)

そのまま、セビージャへ。
が、飛行機の時間が微妙で、天気いいし、
梅もみた。


船もみた。

(カモメ、撮ったンですが・・)。

無事、マドリッド着。
つなぎの一泊。HOSTAL。レイナソフィア美術館、真向かい(だった!)。



ラッキー。

サーモンボカデージョ(疲れたしテイクアウト)も思ったより数倍美味。

ラッキー。

少し旅モードになってきた。
目標?はちゃんと話す・・

ちゃんと、の水準をどこにするか・・だなあ。
まあ、ちゃんと、話す。