２回目のTigres。

多分、スタジアムの構造がいいんだと思う。
声が響く、というのか。
応援の一体感がスゴイ。

今季は調子が良くない。今リーグ９位らしい。
そうね・・あんまり動きも良くない？？感じ・・

で、今、リーグ２位の好調Tijuana（ティファナ）を迎えてホームゲーム。
ホームはやっぱり強い、です。
だって、出てきただけで拍手：ブーイングだもん。
ああいう行儀の悪い（？）ことは日本にはさすがにないよねえ・・
健闘を讃えたり、するでしょ？
一切なし。
相手ゴールキックの時は決まってる囃子？ブーイングだし。

そんなホームの力を得て？前半でなんかドサクサ？３点で勝負アリ。
まあ、勝ってる盛り上がりを体験したからいいけど・・

試合前はよくわからないセレモニー。

見ているとこのでっかい横断幕？（と旗も）をバイト？みたいなみんなで
運んで、設えて、畳んで、運び出す。
とってもシステマチックにしてます。

やれば出来るんじゃん。
やれば出来るんじゃん、いつもそうしようよ。
て思う私は日本人？？？かなあ・・・やれば出来るじゃん・・
ウーン、まあ、、いいです。

で、メキシコルール？かなあ。
前半後半の真ん中２５分くらいに、水休憩してた。


そうね、予報は４３度、だったからね。

夜で３１度だからね。水、飲んだほうがいいよ。

帰りのメトロの車両は、ひと人残らず（ホントに）Tigresのユニホーム。
ホント、私だけ・・だ。着てないの・・。
いいよ。満喫だから。

ウチの白猫組みと大違い・・

白猫は目立つので、外敵に負けないように
気が強い、というか繊細というか、触らせない・・

というウンチクを信じることにして
そのうち慣れる、という気分でいようと思っているのに・・

こちらの白猫フリーダはね、


こうして尻尾を立てて
ニャーニャー言いながら友好的な態度で近付いてくるわけです。
個体差、ってヤツでしょうか・・・

別に私を好きなわけじゃありません。
誰でもいいんです。知ってます。

ニャーという割には、途中で「あ、ゴミだ」
とか思ってゴミの方へ行ったり、好き勝手です。

ウチの猫もいつか
このように尻尾を立てて近づいてくれるのかなあ・・

サルー、サルー、サルー

クシャミに対して、サルーと言う。
ほぼ反射、なので、みんなすごく早い。
とても真似できない、一拍遅れてしまう。

日本語能力試験の注意に
誰かがクシャミをしても何も言わないこと。
があって、笑った。

でもムリ。反射だから。

別にメキシコで実施する試験ならいいんじゃないかなあ・・
さすがに失格，退席には、なってなかった、けど・・・

やったあ！42°！

木曜日は、予報、42°！


はい、どんどん、暑くなってください！

シャワーが水・・

なんで？？

大家さんに連絡したら
（こんなところでWhatsApp）
「夫に言っておきますね」。

はあ、そうですか・・・
なんか、望んだ返事と違う？？気がするけど・・
まあ、待ちます。

みんな平気だから、きっと平気なんだろうか・・
私の部屋だけということはないんじゃないだろうか・・
とは思うけど・・
誰にも会ってないし・・聞いてないけど・・
今すぐ、引っ越したい。

水シャワー、とにかく嫌い。

さて、休暇は終わり。

今回、ファミリーはとても綺麗な家だった。
記録用、に。

玄関（？ってないんですが・・）のドア、つまりドアを開けると、サロン？かなあ


で、ご飯たべる？の？


その外は、プールもあるし、庭？


多分お子さんたちが独立されて、空いた部屋に受け入れているんでしょうが、
セマナサンタ中なので、「孫のところ行ってるけど、何かあったらいつでも電話して」って
メモですませる気楽さで、却ってよかった。

自炊だし、ある程度大人の女子（女性か・・）限定、にしてるのかな？？
もっとも、今回学校で見た男性は若干一名、だけだったけど。

オーバーブッキングが話題になってますが
往路、webチェックインしておかなかったら、15名多いので、待って、とか言われて
相当面倒くさかったので、帰りはチェックインしておいて助かった。

「10名、夕方の便に変わってくださる方はいませんか？
変わって下さる方には、次回（っていつ？）往復航空券と
今日のお夕食をプレゼントします」とアナウンスしてた（多分）。
（ちなみに、「アエロメヒコ。）
急がない人、いいよねえ。
明日の準備なければ、プレゼントされちゃうんだけどなあ。

セマナサンタ、だからね、どこもオーバー、してる・・きっと。
休暇、おしまい。

メリダ、というか、セレストゥン。フラミンゴ！！！

日曜日に、そして火曜日に、フラミンゴが見られなくて
なんで、そんなに見たいんか、さっぱりわからない・・・
幼少の砌、怒られるのが分かってるのに
しょっちゅう猫を拾った、そういう気分に似てる。

夜明けとともにバスに乗ってターミナルへ行き
2時間かけて、「セレストゥン」という西へ100ｋｍくらい
メキシコ湾に面した浜？に着き、
（浜じゃない。浜の手前が入江みたいになっている）
バスを降りたら、ちょうど歩いてきた4人組がいたので、
強引に？でもないか、ボート同乗にさせてもらい、300ペソ。
フランスのご家族だった。お嬢さんだけスペイン語OKだったのですが
快くOKしてくれた。ありがとう！


カメラ悪すぎ。うっすらピンクい？？くない？？


基本大群で、生涯パートナーを変えない、ペンギンみたいな暮らし方
らしいです。

これはうそ、というかイメージ写真。
でも主観的には、こんな。
白いのは子供、だそうです。

水の上を助走して飛び立っていくのが、
ものすごくカッコ悪くて、よかった。

ペリカンの島。

これも、さっぱりペリカンは見えないでしょうが・・いっぱい木に座ってます。
白鷺とか青鷺に似た、大型の鳥もいっぱい飛んでた。

マングローブを抜け


水が湧く、「セノテ」

を歩き、全部で２時間くらい。

よかったあ。頭の中フラミンゴだらけ、だった、ので
気が済んだ。

メリダから十分日帰りできます。
フラミンゴが見たい方、ぜひ、セレストゥンへ。

おまけ。

帰りのバス待ち場で待機中の、バイクタクシーとバイクお兄さん。

ちゃんとお客さん、来るんだんあ。
いくらかなあ・・土日だけ、小遣い稼ぎなんかなあ・・。
おばあちゃん、落ちそうだよね・・気をつけてね。

メリダ・スペイン語学校五日目（最終日）

マチスモについて、とか。
なんだか・・語彙が出てこない
動詞の活用が思い浮かばない、崩壊状態、で
なんでかなあ？？

ポーランドはマチスモじゃないけれど、
大学を出て仕事をして＆育児している＝「全う」。ではあるらしい。
イタリアはメキシコに似てる？ので
「ママン最高」マチスモ再生産社会、みたいでした。

もっともセマナサンタの海外の語学学校、のクラスでの話なわけで
大分偏った環境の中での意見、それも、よく話せない、意見、ね。

初めて、「観光」的なごはん。


「チャジャ」というほんれんそうみたいな野菜のジュース
（ユカタン名物）、と
タコスではあるけれど「コチニタ・ピビル」のタコス。
ほかの「ピビル」もあるようなので「ピビル」が調理法で
「コチニタ」は多分、材料。・・豚肉かなあ。

ユカタンは、豚をよく食べるようです。
オレンジジュース煮、っぽい調理法。
皮が厚目、いかにも手作りで、ちゃんと美味しかった。

毎日通った、バス。

相当、ボロい。８ペソ。
運転手さんは、あんまり親切じゃない人が多い（気がする・・）。
バス停がどこかわからないくせに、
違う所？で待ってると止まってくれなかったり・・
どっちかにしてくれよ・・
バス停をわかるようにするか、
どこでも止まるか。

運転席脇の、助手席みたいな座席も気になるし・・
あそこ、座れないよなあ・・元車掌さんの席、かなあ。

今日は特別な金曜日、なので、各地休みだし
かといって教会に見に？いくのもヤ？だし
早めに帰ったら、大停電？で、真っ暗で、寝るが良し。

メリダ・スペイン語学校四日目

多分、カリキュラム目標的には
「自分の意見が言える」じゃないだろうか・・。

例えば、進歩家電、これが便利とか、
昔なかったけど、今これがあっていい、とか。

結構ムズカシイ、よなあ・・・。

クラス後、「ユカタン音楽博物館」


なんの注釈もなかったけど・・セマナサンタだから、休み。かな。
なんだかな・・・
私立は、休み、なんかな・・・

で、予定の「文化人類博物館」





当然？これをはじめ








動物モチーフが多い。


紀元前から、スペイン人が来た16世紀？まで、営々と町？？があったらしいけれど
どうも社会的な機構？（があったんでしょうが）がどうもよく私には分からない・・

遺跡とか遺物とかのイメージばっかりなので
もっと古い昔かと思ってしまうけど
室町時代、江戸時代のちょい前、までだから、ねえ。
よくわからない・・

帰りしな、通りかかった「チョコレート博物館」

純粋カカオ、＋蜂蜜、＋生姜、＋シナモン、＋チリ、＋塩、＋アニス。
すっごく小さいカケラ、でも一通り、試した。
塩、と意外と「チリ」が美味しい。

キャッシュしか買えないそうで・・キャッシュ殆ど持ってないんで・・
スミマセン・・試食？？だけで。（親切なお姉さん、ありがとう！）

そして9:00から噂の「セレナーデ」。
早く行かないと座れいよと言われて、8:00着。
観光客向けだからか、ぴったり9:00開始。
毎週木曜日、と決まっているらしく、よくこなれた
ちゃんとしたイベントだった。

司会の方が、主観80歳くらいで、超ゆっくり歩くんだけど、
控えの時真剣にカンペ見てるんだけど
全然悪くはない。
踊りも普通に？（って変な言い方・・）いい。

基本、足踊りなんだけど・・どこ由来なんだろうか・・

歌、超？上手、なんだけど

とにかく、とにかく、全然見た目カッコよくない。
少しくらいカッコよくていいんじゃない？と思っている自分にびっくりした。
くらい、見た目は伴ってない。
見た目で歌うわけじゃない。けど・・とにかく、ひとカケラも。
カルチャーショックだ。

多分、カルチャーギャップ、だと思う。

メリダ・スペイン語学校三日目

ギターが来た。
というか、貸してくれる、という先生（？）が持ってきてくれた。

飛行機で運ぶのはさすがに面倒だったので、一応聞いてみた、のですが
良かったんだか、悪かったんだか・・
お手数おかけして、すみません。

三日目は、全然わかんないビデオ見て
全然わかんない文章読み、で、ヤになった。

語彙がわかんなすぎ。
ポーランドの彼女は、イタリア語堪能で、今はイタリアで仕事らしいので
でもイタリア語じゃあ、つぶしが効かないので「スペイン語」らしく
うーん、そりゃ語彙、かなりそっくり？だし・・いいなあ。

一週間のカリキュラムとしては、文法して
読解・聴解なので・・スバラシイ？んでしょうが・・