EL ÚLTIMO TRAJE / 家へ帰ろう

日本版。

ほぼリア王な、くせ者おじいちゃん
ブエノスアイレスから旅に出る、
形としてはロードムビー。

EL ÚLTIMO TRAJE（ THE LAST SUIT）を持って、イエに帰る、おじいちゃん。

これを新潟で見ることができるなんて。
ありがとうございます、シネ・ウインドさま！
明日？まで？？どうぞ！

Noism 「R・O・O・M」

初日。

（Noismさんの公式から）

桁外れて素晴らしい。
たまに、こうして、おそろしい瞬間に遭遇できる。
何十年かに一度・・。

何が始まるんだ、というものすごい期待感が満々としている
初日特有の空気も特別。

稀有。

見逃してた「判決、二つの希望」

なぜか、ウインドで見逃した。

飯田橋ギンレイホールでonだったので。


いいところだった。なんと二本立て、もう一本は、「運命は踊る」。

（時間が合わず断念・・だったけど）

昔ながらの映画館。大奮闘感で、上京の折はぜひ行こう。


レバノン映画。レバノン、知らなすぎ・・。
中東に生まれていたら、なんらかの希望を持って暮らせるだろうか・・ワタシ・・。
なんらかの希望を提出できるだろうか・・日本で、さえも・・。

幸先よく「ニューイヤーコンサート」

所用で帰省、ついでに、
タイミングよろしく、ヨハンシュトラウス管弦楽団。
（ウイーン・フィルじゃないよ・・）




一度は行こうと思っていましたが、そうタイミングに恵まれないので。
ちょうどよかった。

子どもの頃は「美しき青きドナウ」だった。
今は「美しく青きドナウ」、をよく見る。変わった？？

ラデツキー行進曲も会場全体を大変うまく指揮して、されて、
「ニューイヤー」ならでは。

寿ぐ感、満点。

明日1月12日、ドナルドキーンセンター

14:00～16:00

猿八座による「三番叟」と「山椒大夫（鳴子曳き）」。


「鳴子曳き」は山椒大夫で、佐渡に連れていかれて盲目になった
安寿と厨子王のお母さんが
鳥を追う「鳴子」を曳いている、という場面、です。

近い方、どうぞ。

なんにつけ、どのジャンルも、触れてみれば奥があるので
楽しみが増えます。
初の方、今年の新ジャンルに、いかがでしょうか。

あけましておめでとうございます。

いつものように、お寺務めの元旦。
昼を美味しくご馳走になりました。


除夜の鐘明け、寝てるんだか寝てないんだかわからない奥様が作ってくださり
手伝ってるんだか、邪魔してるんだか・・。

あと10年、どうするんだか、よーく考えます。
または、あまり考えません。

今後とも、何卒よろしくお願いします。
皆さんの幸多かれと願っています。