コブシ：モクレン科
北海道から九州、朝鮮半島南部の山地に自生する落葉性の樹木です
早春に他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせます
果実は集合果で にぎりこぶし状のデコボコがあります
この果実の形状がコブシに似ているのが名前の由来です
コブシやハクモクレン、タイザンボクなどのモクレン科モクレン属の集合果はいずれも似た形をしています
多くの場合は中央の雌蘂が育って上向けにブツブツとした集合果を付けますが
コブシは種子を包む袋が垂れ下がって付きます
春に咲く 白い花も美しいですが 秋の果実も美しく 変化も楽しめますね
これは、初めてみまでぃた。
ボタニカルアートをなさっていると、四季それぞれのお花や、樹木の変化を感じられるのですねー。
お見事です (^O^)
小さな実の集まりなんですね。
モクレンのお花。綺麗ですよね。
こぶしの果実 らぶさんは見た事ないのですね。
街路樹等で見かけることが多いです。
木によっては 沢山の果実がぶら下がっています。
私も入力ミスや変換ミスはしょっちゅうやらかしています（苦笑）
お互いに お愛想で 気にしない 気にしない～（笑）
今日は 日中は暑かった～(^^ゞ
モクレンも コブシもそっくりなお花が咲きますね。
儚い一日花で 直ぐに散ってしまいます。
花後に 面白い形の果実が生り やがて弾けて果実が飛び出します。