与党の連立政権合意に高齢者医療費の自己負担増の凍結が盛り込まれたらしいです。
この軌道修正は何?だって、自分達で言い出した政策でしょ?
右手で万引きしておいて、国民に見つかったから、左手で逮捕??みたいな感じですね。
【凍結】というのは『今はしない』ということで、『万引きはいけない』という意思表示ではありませんよね。
一方、民主党は医療問題チームを組織して、高齢者医療負担増凍結に対抗するとのこと。
与党の出方によらず、常に【医療のあるべき姿】の王道を論じていれば、何もこんな茶番に対して「対抗」することもなかろう、と想いますがいかがでしょうか? とりあえず凍結しかなければ賛成したらよろしい、と素人は想います。その上で廃止法案を提出するのでは駄目ですか?
この軌道修正は何?だって、自分達で言い出した政策でしょ?
右手で万引きしておいて、国民に見つかったから、左手で逮捕??みたいな感じですね。
【凍結】というのは『今はしない』ということで、『万引きはいけない』という意思表示ではありませんよね。
一方、民主党は医療問題チームを組織して、高齢者医療負担増凍結に対抗するとのこと。
与党の出方によらず、常に【医療のあるべき姿】の王道を論じていれば、何もこんな茶番に対して「対抗」することもなかろう、と想いますがいかがでしょうか? とりあえず凍結しかなければ賛成したらよろしい、と素人は想います。その上で廃止法案を提出するのでは駄目ですか?
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/51702.html
1年間の凍結での医療費増額の試算が出ています。
舛添厚労相の動きに注目でしょうか。
後期高齢者医療制度については、全面凍結にならず残念です。
この制度こそ、全面凍結するべき悪しき制度と思います。
与党の合意前に、厚労省が国に釘を刺していますね。
http://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=12043
一応でも「凍結」と口に出したのですから、それに向けて
与党は早く動き、早く決定して欲しいなと思います。
厚労省の手回しや動きは早いですから・・・
本田先生も、訴えておりましたよね。
日本の外交路線の無駄遣いも問題ですよ。
まだまだ無駄遣いオンパレード。
本当に予算は十分にある!!!と私も思います。
医療費抑制などの話にはならず、リハビリ日数制限な
ど行われなかったはずなんです。
今回の「高齢者医療制度改革の凍結」は9月末に言い
出したことなので、1月までに予算案の数字合わせを
しなければなりません。なので、財源確保という話が
出てきてしまいます。
まあ、財源確保はできる予想前提での凍結話なので、
予算確保の話は与党の国民に対するパフォーマンス
的な部分が大きいと思います。前年まで確保できて
いた訳ですから・・・
僕が北海道新聞の記事を出したのは、厚労省の試算
がどのくらいなのか知っておいたほうが良いと思っ
たことが一つ。
それと前にここの舛添厚労相に対する記事で、肯定
と否定の両コメントがあったので、今回の凍結に関
する舛添大臣の言動に注目したいと思ったからです。