医療破壊・診療報酬制度・介護保険問題を考える

リハビリ診療報酬改定を考える会を中心とするメンバーのブログ。リハ打ち切り問題や医療破壊等に関する話題が中心。

長妻昭厚労相はリハビリ打ち切り質問主意書提出時の気持ちを思い出せ

2009-12-20 19:28:58 | リハビリ打ち切り/医療破壊問題
弱者の立場に立っていたはずの長妻大臣。
しかし、一向に山は動きません。官僚の抵抗、面従腹背、情報遮断など、噂話から判断する限り、とてもそこまで手がまわらないのかもしれません。大臣でありながら、情報をブロックされていては、何もできません。

しかし、あなたは情熱の理論人であったと思います。年金追求で、(小沢一郎ではない本当の)国民が喝采を送ったはずです。自立支援法、こども手当、などなど、あの長妻さんに期待されていることは、今何も実現していない。リハビリ打ち切り制度もしかり。

リハビリの問題は財源は不要。ただ、宣言しさえすれば良い。

2度にわたるリハビリ打ち切りの質問主意書は迫力がありました。あのときの気持ちを思い出して下さい。

もしも、今、あのときと全く同じ質問主意書が野党から出されたら、大臣はどう答えますか?

まさか、『医師の判断でできる。13単位はできる。打ち切りなど起きようはずがない。』とお答えになるのですか?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 政権を取った途端に国民から... | トップ | 小沢一郎総統が『政局』に有... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

リハビリ打ち切り/医療破壊問題」カテゴリの最新記事