医療破壊・診療報酬制度・介護保険問題を考える

リハビリ診療報酬改定を考える会を中心とするメンバーのブログ。リハ打ち切り問題や医療破壊等に関する話題が中心。

小沢一郎総統が『政局』に有利と判断する政策しか通らない

2009-12-20 22:15:15 | リハビリ打ち切り/医療破壊問題
小沢一郎総統が『政局』に有利と判断する政策しか通らない。

この言葉の通り。

だから、弱者の『生きるためにリハビリを続けたい』という声は届かない。

もう1つの可能性。それは、総統が当事者意識をもってくれること。

自民党の中山太郎元議員が、療養病床削減の凍結を福田元首相に申し入れをしたのは、中山氏の妻が脳卒中になって、歩けるようになるまでに非常に長期を要したから。

普通のシンパシーがある人は大丈夫だが、そうでなければ、当事者意識をもたない限り、リハビリの大切さはわかりにくい。

脳の90%以上が政治で、敵(自民党)を封じ込める政策を通すことに専心していれば、リハビリのことなどに考えが及ぶはずはない。

早く目をさましてほしい。あのときの国民の期待を思い出して欲しい。

でないと、4年後は民主党が解党の危機に。
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