省エネ設備の1/3を国が補助
平成20年度補正予算が成立しましたので省エネ、高効率設備の補助金の追加募集を開始されました。
◇新築、リフォームが対象で省エネ設備費用の1/3を国が補助します。
◇応募受付期間 平成20年11月上旬~平成20年12月上旬
環境問題(環境負荷低減)で、今一番は、CO2(二酸化炭素)いわゆる炭酸ガスの削減。温暖化影響が毎日取り上げられ、京都議定書の日本6%削減達成も絶望的ですが、排出CO2の1/4は民生需要(主として一般家庭)だそうです。
そこで国はなりふり構わず、削減のための予算措置を講じて、エコ・省エネ改修を促しています。そこで、数年前から登場したのが、
エコ改修補助金(リフォームの他、新築でも省エネ等級4級以上なら適用されます。)
工事や商品の1/3の費用が、国より補助金として支給される仕組みです。
(平成20年度は概算20億円の予算で3次募集まで計画されましたが、申請が余りにも多く[5千件超で1千4百件が適用できない事態となり急遽補助額を1/4に]結果、2次募集以降を中止した経緯がありました。
(ハウスメーカーの集中豪雨的申請が大半)
NEDO補助金は、省エネに配慮したリフォームを行うと国から補助金が受けられるのです。
もちろん、全ての現場に補助金が支給されるというわけではありませんが、申請、審査により、適用になれば、後日、NEDOから補助金支給されます。
で、NEDOとは?『独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構』の英字略名。広範囲のエネルギー、産業技術支援の中で一般向け(法人・企業以外の)にも「住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業」を行っています。
要は、地球環境に負荷をかけないようにするため、リフォーム時などにエネルギー効率の良い機器をどんどん採用させたいという強い政策があるのです。
そして省エネの設備導入を促進するために、そのコストの一部を補助金としてサポートする仕組みを設けたのです。
補助金申請は、条件を満たした住まいのみが申請することができ、審査をクリアすることが条件となります。
その条件とは...。
①一次消費エネルギー量を標準エネルギー量に比べて25%程度削減できる事。
②NEDOが指定したシステム(認定機器、材料の組合せ)
③「省エネナビ」の設置(3年間の継続報告義務履行)
補助金は魅力ですが、補助事業者(建築主、お施主様)の方が補助金申請業務を行うのには、かなり難しいですが、「Refineおおぐち」+パナソニック電工が、ご支援、代行申し上げます。(当社以外の工事・施工のときは有償対応です。)
お気軽にご相談ください。
ちなみに、補助対象の省エネ設備・工事とは、今話題のエコキュートや高効率エアコン、インバーター照明、断熱リフォーム、太陽光発電採用などをさしています。
そこで、ご提案。現在、各種リフォーム、耐震補強、その他改修を計画、予定されておられましたら、今、応募期間中ですから早急にご相談いただいたらいかがでしょう。
当社のNEDO補助金ホームページ(HP)は現在、準備中です。
NEDOのHPをリンクします。HPトップ内の「右下の標題名の絵入りのリンク」です。
■NEDO 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
http://www.nedo.go.jp/
「リファインおおぐち」
愛知県丹羽郡大口町上小口1-263
TEL:0587-95-8233 FAX:95-2299
一級建築士事務所
耐震相談員・増改築相談員
増改築リフォームの「リファインおおぐち」
綜合建設業・㈱酒井建築 ホームページ
http://sakai-kenchiku.co.jp/
平成20年度補正予算が成立しましたので省エネ、高効率設備の補助金の追加募集を開始されました。
◇新築、リフォームが対象で省エネ設備費用の1/3を国が補助します。
◇応募受付期間 平成20年11月上旬~平成20年12月上旬
環境問題(環境負荷低減)で、今一番は、CO2(二酸化炭素)いわゆる炭酸ガスの削減。温暖化影響が毎日取り上げられ、京都議定書の日本6%削減達成も絶望的ですが、排出CO2の1/4は民生需要(主として一般家庭)だそうです。
そこで国はなりふり構わず、削減のための予算措置を講じて、エコ・省エネ改修を促しています。そこで、数年前から登場したのが、
エコ改修補助金(リフォームの他、新築でも省エネ等級4級以上なら適用されます。)
工事や商品の1/3の費用が、国より補助金として支給される仕組みです。
(平成20年度は概算20億円の予算で3次募集まで計画されましたが、申請が余りにも多く[5千件超で1千4百件が適用できない事態となり急遽補助額を1/4に]結果、2次募集以降を中止した経緯がありました。
(ハウスメーカーの集中豪雨的申請が大半)
NEDO補助金は、省エネに配慮したリフォームを行うと国から補助金が受けられるのです。
もちろん、全ての現場に補助金が支給されるというわけではありませんが、申請、審査により、適用になれば、後日、NEDOから補助金支給されます。
で、NEDOとは?『独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構』の英字略名。広範囲のエネルギー、産業技術支援の中で一般向け(法人・企業以外の)にも「住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業」を行っています。
要は、地球環境に負荷をかけないようにするため、リフォーム時などにエネルギー効率の良い機器をどんどん採用させたいという強い政策があるのです。
そして省エネの設備導入を促進するために、そのコストの一部を補助金としてサポートする仕組みを設けたのです。
補助金申請は、条件を満たした住まいのみが申請することができ、審査をクリアすることが条件となります。
その条件とは...。
①一次消費エネルギー量を標準エネルギー量に比べて25%程度削減できる事。
②NEDOが指定したシステム(認定機器、材料の組合せ)
③「省エネナビ」の設置(3年間の継続報告義務履行)
補助金は魅力ですが、補助事業者(建築主、お施主様)の方が補助金申請業務を行うのには、かなり難しいですが、「Refineおおぐち」+パナソニック電工が、ご支援、代行申し上げます。(当社以外の工事・施工のときは有償対応です。)
お気軽にご相談ください。
ちなみに、補助対象の省エネ設備・工事とは、今話題のエコキュートや高効率エアコン、インバーター照明、断熱リフォーム、太陽光発電採用などをさしています。
そこで、ご提案。現在、各種リフォーム、耐震補強、その他改修を計画、予定されておられましたら、今、応募期間中ですから早急にご相談いただいたらいかがでしょう。
当社のNEDO補助金ホームページ(HP)は現在、準備中です。
NEDOのHPをリンクします。HPトップ内の「右下の標題名の絵入りのリンク」です。
■NEDO 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
http://www.nedo.go.jp/
「リファインおおぐち」
愛知県丹羽郡大口町上小口1-263
TEL:0587-95-8233 FAX:95-2299
一級建築士事務所
耐震相談員・増改築相談員
増改築リフォームの「リファインおおぐち」
綜合建設業・㈱酒井建築 ホームページ
http://sakai-kenchiku.co.jp/