ALL THOSE YEARS AGO~過ぎ去りし日々

なんでもありの気まぐれブログです。

ハイドアンドシーク~暗闇のかくれんぼ

2006-07-29 20:34:44 | 映画
先の読めない不気味なストーリー展開と、戦慄の映像体験。
ラスト15分間の息もつかせぬどんでん返しの連続。
予測のつかないクライマックスと、父と娘の絆が生むヒューマニズムあふれる感動のドラマ。
『ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ』はまさに、今まで目にしたことがない《超感動スリラー》と呼ぶにふさわしい。
公式ホームページからの引用)


何か始めは面白くない、退屈な作品だなぁと思いました。

チャーリーとは一体何者なのか、誰なのか。

それだけで最後までひっぱりますねぇ。

見所は公式ホームページのとおり、ラスト15分間でしょう。
はっきり言ってここだけですね。
ここだけ観ればOKですね。
なんちゅ~ことのない作品です。

強いて言えば、エミリー役の子役(ダコタ・ファニング)の演技が良かったかな。
末恐ろしいというか、将来立派な女優になるんではないでしょうか。
大したもんです。

星一つか二つ位かなぁ。(ちょっと厳しすぎですかぁ。)

どことなくシークレットウィンドウに通じるものがあると思いますがぁ、そう感じるのは私だけでしょうか。
ちょっと期待していた作品だけに、がっかりだよ~

あっ、一応ホラー映画の分類に入るんでしょうか。
ホラー映画としては全然大したことありませんが・・・・・。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (レノン&マッカートニー)
2006-07-30 21:44:19
shun-ranさん こんばんは。

さすがですねぇ。途中で展開が読めましたか。
まぁ、ある程度は読めましたが・・・・。

私も期待してたんですがねぇ、期待してたがために、ほんとがっかりでした。

shun-ranさんもかなり映画詳しそうですね。色々と教えてくださいね。
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Unknown (shun-ran)
2006-07-30 20:55:12
ハイド・アンド・シークは途中から展開が読めてしまって、案の定、こう来たか!でした。ほんと、期待に胸膨らませて行ったのに・・・でした
「真実の行方」もどうかな???あえてコメントしません。デ・ニーロだったら「ファン」とか
「ワンスアポンアタイムインアメリカ」ですね~
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Unknown (レノン&マッカートニー)
2006-07-30 20:09:49
donkyさん こんばんは。

donkyさんもデニーロには詳しいんですね。まいったねぇ~これは。

勉強不足ですかね。お二人が言うそのパクリというのが、私には分かりません。

デニーロが出演している割には何か消化不良という感じです。勿論彼がどうこう言うのはありません。
何が悪いんでしょうかね。

「真実の行方」ですね。今度観てみます。
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Unknown (レノン&マッカートニー)
2006-07-30 19:56:03
タケチャンさん こんばんは。

この映画ご存じでしたか。私的には、デニーロが出演しているということもありかなり期待していたんですが、ストーリーが何かこうピンと来なくて、ちょっと不満でしたね。こういう役には彼が最適だと思いますが、何かが物足りないような感じがしました。

ラストシーンも何だかよく分かりませんでした。観方が悪いのでしょうか。感性の違いですかね~。
DVDには両方のラストシーンがありますが、どっちもよく分かりませんでした(笑)

詳しい解説が必要ですねぇ。
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Unknown (donky)
2006-07-30 07:21:09
おはようございます。

デニーロの話題ならなんでも喰いつくdonkyですw
自分も「ワクワク・ドキドキ」しながら見たんですが…内容は…う~ん。。。て感じでしたねぇw

↑タケチャンさんが言う通り、パクリが多かったのは「ニヤッ」とできる要素でしたがw

だいたい、レノン&マッカートニーさんと同じ意見です。。。

お口(オメメ?)なおしに「真実の行方」なんてどうでしょ?
すでにご存知かもしれませんが…
ラスト15分の「ドキッ!」具合はこの映画よりスゴイですよ^^
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Unknown (タケチャン)
2006-07-29 22:03:22
僕はデニーロの映画は大抵見るので、これも映画館でみました。
スリラーの古典的映画のパクリが目立ちましたが、まあ楽しめました。

ラストシーンが実によく決まってたし、これで映画の余韻はありましたが。
ただラストは2パターンあったそうですね。
劇場版のラストシーンはあ~と思わせるショッキングなものでしたが。はて?
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