衝撃的なあの不協和音が何とも斬新。
よくぞこんな音を考えついたものです。
D7sus4、Dsus4-7、Dm sus4-7 とも言われていますが(なんのこっちゃ)、なかなかまねの出来ない音ではあります。
ギター一本では出せない音ではないかと言われていますね。
このイントロのギターの弾き方については、こちらで詳しく解説されていました。
挑戦してみてください。(私は完全ギブアップ)
さて、テイク6では、ジョンがコードを間違ったり、ポールと歌詞が合わなかったりして、中断してしまいました。
どっちがまちがったんでしょうか。
続くテイク7はとりあえず完奏しましたが、中間のリードはなし、エンディングのアルペジオも、「なんじゃこりゃ」といった感じで、メタメタですね。
ズッコケましたよ。
「おいおい、ジョージ、それはないっしょ。しっかりしてよ。12弦のRickenbackerが泣いてるぜ。」といいたくなります。
リードギタリストの面目なしです。
だけど、こんな演奏を聴いていると、ああ、僕らと同じだ(下手くそなんだ)と、そういう意味ではぐっと親近感が沸いてきますね。
レコードとして出すからには、完璧な演奏をしなければなりませんからね。
ひたすら練習あるのみですね。
プロになるって、とっても大変なことなんですね。
私には到底まねできませんので、凄い凄いといって、ただ聴いていることしかできません。
A Hard Day's Night Take 6, 7↓
http://www.youtube.com/watch?v=a6cUHZTdsqY
よくぞこんな音を考えついたものです。
D7sus4、Dsus4-7、Dm sus4-7 とも言われていますが(なんのこっちゃ)、なかなかまねの出来ない音ではあります。
ギター一本では出せない音ではないかと言われていますね。
このイントロのギターの弾き方については、こちらで詳しく解説されていました。
挑戦してみてください。(私は完全ギブアップ)
さて、テイク6では、ジョンがコードを間違ったり、ポールと歌詞が合わなかったりして、中断してしまいました。
どっちがまちがったんでしょうか。
続くテイク7はとりあえず完奏しましたが、中間のリードはなし、エンディングのアルペジオも、「なんじゃこりゃ」といった感じで、メタメタですね。
ズッコケましたよ。
「おいおい、ジョージ、それはないっしょ。しっかりしてよ。12弦のRickenbackerが泣いてるぜ。」といいたくなります。
リードギタリストの面目なしです。
だけど、こんな演奏を聴いていると、ああ、僕らと同じだ(下手くそなんだ)と、そういう意味ではぐっと親近感が沸いてきますね。
レコードとして出すからには、完璧な演奏をしなければなりませんからね。
ひたすら練習あるのみですね。
プロになるって、とっても大変なことなんですね。
私には到底まねできませんので、凄い凄いといって、ただ聴いていることしかできません。
A Hard Day's Night Take 6, 7↓
http://www.youtube.com/watch?v=a6cUHZTdsqY
それにしてもこういう録音中のやりとり聞けるって面白いですね。ジョンが"I had cord"といったり。コーラス間違えたのはやっぱりジョンみたいね。
レットイットビーのベサメムーチョです。その後に
オクトパスガーデンがあります。ジョージがリンゴに親切です。ヨーコ邪魔です。ポールがくると空気が堅くなります。
ど初心者ですがエレキ買いました。ストラトのピンク色です。ネットで最激安品をアンプや付属品と一緒にセットです。今日明日にも届くはずです。
演奏テクのお話もあって感謝です。ずっと先にできるかもしれませんので(笑)
TB&コメントありがとうございます。
詳しい記事、解説でよ~く分かりました。
レコーディング中の音源を聴けるのはとても貴重ですね。
自分がジョージ・マーティンになった様な気がします。
たらふくさん へ
紹介していただいた映像。おっしゃるとおりですね。
ジョージとリンゴで楽しく和気あいあいと演奏していたのに、ポールが現れたとたんがらっと雰囲気が変わりますね。
ストラトのピンクとはこれまたド派手ですね。楽しみですね。是非A Hard Day's Nightに挑戦してみてくださいね。
ジョージの中間の演奏が無いのは
TAKE6やTAKE7の頃までに
既にチームとして決定していたことだと思われます。
おそらくあの「16分音符のタイム奏法」を
ジョージがこなすことができず
後で空きトラックにオーヴァー・ダブしよう・・・と。
(マーティンのピアノとともに)
12弦ギターによるリズム・ギター的なリフは
‘YOU CAN'T DO THAT’に通ずるものが
あります。
この中間の演奏については、その録音方法とともに
興味がありますので
後日取り上げたいと思います。
アウトテイクの音源お持ちなんですね。羨ましいことです。
この音源を聴く限り、間奏部分はそうるさんの指摘どおりなんでしょう。後からじっくり、何とでもなるということなんですね。
間奏部分もエンディングのあのギターの音色はあれはあれでなかなかいい音色です。さすがは12弦のRickenbackerです。
そうるさんの記事今から楽しみにしていますよ。
ビートルズのアウトテイクの音源なんです。アウトテイクばかりを集めたレコードやCDがあるんですが、結構高いんですよ。
レコーディングの雰囲気が味わえますので、ファンにはたまりません。
情報ありがとうございます。
こんなに簡単に出来るなんてねぇ。
このコードについては色々と調べてみました。
G、C、G、D(1,2,3,4弦)とG、D、A、D(1,2,3,4弦)と2本のギターで鳴らすと近いサウンドになるようです。実際にはエレキの他アコギやピアノ等の音も入っているようで、完璧に再現することはかなり難しいのではないでしょうかねぇ。
Gsus4add9thというコードらしいです。私には全く分かりませんが・・・・。