「A Hard Day's Night」
ビートルズ3枚目のアルバムのコメントです。
■A Hard Day's Night
ジョンの作品で、ボーカルはジョンとポール。
出だしのギターの不協和音が印象的です。
■I Should Have Known Better (恋する二人)
ジョンの作品でボーカルもジョン。
ジョンのハーモニカがグー。
ジョンの作品で一番好きな曲かも。
■ If I Fell(恋におちたら)
ジョンの作品でボーカルはジョンとポール。
初期の名曲。二人のハモリが最高。
ビートルズのいい所ですね。しっかりハモるところがグー。
■ I'm Happy Just To Dance With You (すてきなダンス)
ジョンの作品で、ボーカルはジョージ。
その名のとおり踊りにぴったりな曲かな。ジョンとポールのバ
ックコーラスが最高。これがあるとなしとじゃ大違い。
■And I Love Her
ポールの作品で、ボーカルもポール。
わざわざAndから始まるタイトルがカッコイイ。
ジョージのギターがいいねぇ。
■ Tell Me Why
ジョンの作品でボーカルもジョン。
ジョン裏声のところが最高です。はい。
■ Can't Buy Me Love
ポールの作品でボーカルもポール。
愛はお金で買えない。君の欲しいものはお金で買えないものだ
って言ってよ。だったら僕は嬉しいんだけどな。という内容です。
ノリノリでゴキゲンな曲。
■ Any Time At All
ジョンの作品で、ボーカルもジョン。
2回目のAny Time At Allはポール
ピアノがいいところで使われている。
■ I'll Cry Instead (僕が泣く)
ジョンの作品でボーカルもジョン。
泣く割りに軽快なタッチの曲。
■ Things We Said Today (今日の誓い)
ポールの作品でボーカルもポール。
アコーステックギターのジャカジャーンがいいね。
まるっきり関係ないけど、このジャカジャーンの所を聴くと
どうしてもアリスの「今はもう誰も」を思い出してしまうのは、私だけでしょうか。
■ When I Get Home (家に帰れば)
ジョンの作品でボーカルもジョン。
■ You Can't Do That
ジョンの作品でボーカルもジョン。
ちょっと変わった曲調。やっぱコーラスが大事。
■ I'll Be Back
ジョンの作品でボーカルもジョン。
シュワちゃんのセリフじゃないよ。
哀愁を帯びたマイナーな曲調。ところどころ転調してます。
マイナーな曲調にメジャーコードも入ってます。不思議な独特
な曲です。
学生の頃にBEATLESバンドを組んで一番最初に取り組んだのが「恋する2人」でした。
この頃のジョンのボーカル、いいですよね~。
BEATLESバンドやってたんですか。羨ましいですね。しかも「恋する2人」から取り組むなんて、珍しいですね。
blackbirdさんは、ドラムかな。やっぱギターですか。そして勿論ボーカルも、でしょう。青春してましたねぇ。