ブログの更新を休んで、行ってきました石川県金沢市。
仕事の傍ら時間を見つけては、ちゃっかり観光もしてきましたよ。
折角行ったんですから、勿体ないですよね。今日はその観光レポートなんぞをやってみたいと思います。
金沢市と言えば「加賀百万石」と称された加賀藩の城下町として有名ですよね。
そこで行って来ました。加賀百万石祈願所「妙立寺」
人呼んで「忍者寺」とも呼ばれているそうです。 建立当時は三階建て以上の建築は禁止されていたそうです。
この寺は外見は二階建てなんですが、実は内部は四階建てになっています。
部屋の数が23。階段が29もあり、まさに迷路状態です。
一人で歩きまわったら出てこれないかもしれません。しかも至るところにしかけが施してあります。
早い話、落とし穴です。うかつには歩けませんよ。
でも実際はガイドさんが案内してくれるのでそんな心配はありませんので、ご安心ください。
しかし、至るところに隠し部屋、身を隠す所や脱出路が作られています。
そんな仕掛けが施してあることから、忍者寺と呼ばれているそうです。
実際に忍者がいた訳ではないそうです。
建立したのが加賀三代藩主前田利常という人なんだそうですが、よくぞこんな複雑怪奇な、奇想天外なことを考えたものです。
よほどの小心者か、逆に知恵者なんでしょう。これでお寺なんですから、何とも変わったお寺です。
観光の名所だそうで、時期になると大型バスで何台もやってきて、ごった返すようです。
参拝(見学)するには事前予約が必要で30分おきに受付、若いガイドのおねえちゃんが懇切丁寧に説明してくれます。
仕事とはいえ、見事な説明でしたよ。その語り口が若いのに凄いなあとぽか~んと口を開けて、ひとり感心していました。
ちなみに一回の所用時間は40分位かかります。小さくて狭い部屋が多いため閉所恐怖症の人は避けた方が無難です。
そして結構つかれます。実際つかれました。
途中抜けたりすることは出来ないので、事前にお手洗いをすましておかれたほうがよいとのことです。
説明が終わった後の女子トイレの混雑ぶりは観光地どこへいっても同じ現象でした。(これで終わりかい?)
皆様私のレポートでよ~くお分かりいただけでしょうか。
えっ、よく分からない。
それではこちらをご覧ください。
それでもよく分からないという方は、是非実際に行って観て来てください。
それが一番です。(開き直ってどーするの)
撮影禁止ということで写真はありませんので、悪しからず。
次回のレポートへ続く・・・・・のかなぁ。
なにはともあれ、金沢市のみなさん大変お騒がせしました。
金沢市民の方の補足説明などいただければ幸いです。
市民の方でなくても、行ったことがある方でも結構です。コメントお待ちしております。<(_ _)>
私が行った時のガイドさんは男性だったような記憶が(私も女性のガイドさんがよかったな)あります。
いたるところに仕掛けがありましたね。
一度は行ってみるべきですね。
私が行ったのはもう20年も前なので、あまりよく覚えてません。
是非、もう一度行ってみたいですね。
私も20年も前でまだ初々しい頃?だったので、ガイドさんの説明があったのだと思いますが、全然記憶にございませ~~んハイ!
ただ隠し階段が壁やら↓にあって、「うちにもこんな階段がアチコチあったらいいな~~」なんて事を思っていた記憶があります。
今また行くと色々と見る目線が違い、いいかも。
レポート読みながら懐かしい時代にひたっています^^!
おぉ~すでにご覧になられてましたかぁ。私は今回初めて行きましたよ。なかなか雰囲気があって面白かったです。子どもの頃だったら、住みついちゃうかもしれません。
受付からガイドさんまで、すべて若い女の人でしたよ。本当に若いのに語り口がすっごく上手でした。本当に関心しました。さすがはプロですね。
忍者寺行ってきましたよ。隠し階段、隠し扉が至るところにあって、本当に楽しめました。部屋の数もたくさんありました。
葉さんおっしゃるとおり、今ご覧になられるとまた違った楽しみや新たな発見があるかもしれませんね。
金沢ってほんといいまちですね。今度は仕事ではなくゆっくりと旅行に来たいです。
赤影とかの格好をしていきたいですね(^^;)
それにしても、お寺のHPもスゴイですね。作り込みすぎですよね。
なかなか面白いですよ。でも一回見ればいいかなぁ。入館料800円ですからね。結構いい値段とりますよ。
>服装・身なりを整えてお入りください。目に余る軽装やサングラス、帽子はお控えください。
との注意事項がありますので、忍者スタイルはどうかと思いますがぁ・・・・。でもberaboさんならきっとお似合いなんでしょうね。
見てみたいですねぇ。
なんだか楽しそう~☆そぉ~ゆ~所いったりするの楽しそぉ~~(*^▽^*)スキ系ですね・・・私。
ここ結構楽しめると思いますよ。beraboさんじゃないけれども、こころ?さんはくノ一が似合うかも知れませんねぇ。
是非一度行かれてみてはどうでしょうか。