プリティ・リーグ

たくさんのコメントやTBありがとうございます。

お返しのコメントが遅くなりますが、申し訳ありません。

今年は映画ネタを充実させたいと思っていますので、よろしくお願いしますね。



タイトルどおり女子野球チームの活躍を描いた映画です。

映画の中のだけの話かなと思っていたら、実際に第二次世界大戦中に実在してというからびっくりです。

いわれてみれば戦争だから、プロ野球選手といえども徴兵されてしまうから、うなずける話です。

この映画、マドンナが出演していることでも有名ですよね。

主題歌の"This Used To Be My Playground"も勿論歌っています。

キャッチャーで長打が自慢のドティ・ヒンソン役のジーナ・デイヴィスは、何処かで見たことある人だなあと思っていたら、ロング・キス・グッドナイトの主演を演じていた記憶を失っていた特殊工作員ではないですか。

私個人的には、ドティ・ヒンソンの妹役のキット・ケラーが好みでしたが、って全然作品の解説になっていませんね。

個性豊かな女性選手たちを率いる監督役がトム・ハンクスでした。

かつては大リーグの強打者だったんですが、ケガで引退、酒浸りの生活を送っていた彼にこの話が回ってきた。

断りきれず強制的に監督にさせられたので、もう全然やる気なしのだめ監督でした。

しかし、選手たちの奮闘、活躍につられるように次第に彼本来の姿に戻っていく。

というような内容です。

女子プロ野球リーグの殿堂入りセレモニーに出席するために集まった選手たちが、若かった頃を回想するという展開になっていて、なかなか面白いですよ。


A League of Their Own - "This Used to be My Playground"

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