ビートルズのベーシスト、ポール・マッカートニーも元々はギタリストだった。
ビートルズの初代ベーシストはスチュアート・サトクリフだったが、ハンブルグに遠征した61年、スチュアートはここで知り合った女の子と一緒に暮らすため、ハンブルクに残ることとなった。
「おいおい、じゃあベースはどうするんだよということになった。
するとみんなが振り返って僕を見たんだ。
こいつはちょっと困ったことになったと思ったよ。本当に」
とポールはコメントしています。
当時ポールは自分のギターがなく、ドラムやピアノ等も演奏していた。
スチュアート不在の時には代わってベースも弾いていたこともあった。
そんな訳で仕方なく?ベース転向を余儀なくされたポールだったが、同時に素晴らしいベーシストの誕生でもあった。
ギタリストからの転向ということでポールはこうもコメントしています。
「最初に普通のギターをやってからベースに移ったおかげて僕はずっといいベーシストになれたと思う。
指をほぐしてくれたからね。
だからってベーシストはみんな普通のギターから始めるべきだといいたいわけじゃないけど」
ひゃ~、かっこいいですねぇ。
言ってみたい。
という訳で本日、本が届きました。
THE BEATLES BASS McCartney Style
ザ・ビートルズ ベース マッカートニースタイル
なんと、ベース・パートを完全採譜しています。
ようし、私もこの本でベースに転向だぁ。
ってギターもろくに弾けないくせに。
6本が4本になれば何とかなるさぁ、ねぇ。
ビートルズの初代ベーシストはスチュアート・サトクリフだったが、ハンブルグに遠征した61年、スチュアートはここで知り合った女の子と一緒に暮らすため、ハンブルクに残ることとなった。
「おいおい、じゃあベースはどうするんだよということになった。
するとみんなが振り返って僕を見たんだ。
こいつはちょっと困ったことになったと思ったよ。本当に」
とポールはコメントしています。
当時ポールは自分のギターがなく、ドラムやピアノ等も演奏していた。
スチュアート不在の時には代わってベースも弾いていたこともあった。
そんな訳で仕方なく?ベース転向を余儀なくされたポールだったが、同時に素晴らしいベーシストの誕生でもあった。
ギタリストからの転向ということでポールはこうもコメントしています。
「最初に普通のギターをやってからベースに移ったおかげて僕はずっといいベーシストになれたと思う。
指をほぐしてくれたからね。
だからってベーシストはみんな普通のギターから始めるべきだといいたいわけじゃないけど」
ひゃ~、かっこいいですねぇ。
言ってみたい。
という訳で本日、本が届きました。
THE BEATLES BASS McCartney Style
ザ・ビートルズ ベース マッカートニースタイル
なんと、ベース・パートを完全採譜しています。
ようし、私もこの本でベースに転向だぁ。
ってギターもろくに弾けないくせに。
6本が4本になれば何とかなるさぁ、ねぇ。
そうですよ!
万が一ベースが駄目でも、三味線もあるし、何だったら二胡って言う手も有りますし...。^^;
もし男子十二楽坊でも結成したらお知らせください。
いいなーポールのベースの本なんて。僕のうちにはベースはないけど、ギター何本に加えてこないだオンボロのコントラバスがやってきました。コンバスでビートルズのベースができないか試してます。
ポールの歌うようなベースプレイは、それだけでリード楽器になってますね。
ペニーレーンとか、サムシングとか、タックスマンとか、すごいプレイは数え切れませんね。
新しい発見があったら、またいろいろ教えて下さい。
段々と弦が減っていきますねぇ。
だめなら減らして行けばいいということですね。
バンド組むのが一番なんですけどね。
強制的に追い込まれないとなかなか本気にはなれないですよね。
行き着くところは男子十二楽坊かぁ。
充実した学生生活を送っているんですね。
羨ましい。存分に青春を謳歌してください。
コントラバスとは確かにベースには間違いありませんね。だけどとっても難しそうですね。
うまく弾けたらお知らせください。
う~ん。ポールって本当に凄い。
読めば読むほど素晴らしいベーシストなんだということが分かります。
これからは当分ベースの音だけを聞いてみることにします。新たな発見があるかもしれません。