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ALL THOSE YEARS AGO~過ぎ去りし日々

なんでもありの気まぐれブログです。

残念! パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド

2007-05-27 10:39:34 | 映画
観てきましたよ。
全ての謎が解き明かされますが、はっきり言っていまいちですね。
なんだかよく分からないという感じです。

やはり1作目が一番良かったと思います。
こういう続編ものは、たいがいこういうものです。
パイレーツもその例外ではなかったということです。

やはり制作期間が短いという制約があるからかもしれません。
時間をかけて見応えのある作品を作り上げてほしいです。

ま、何はともあれ、ジャック・スパロウがうじゃうじゃ出てところは凄い。
ジョニー・デップファンにはたまらないんじゃないでしょうか。

後はキース・リチャーズ位ですかね。
いい所で出てきますよね。
何故か傍らにギターがあり、爪弾いたりしまいが、いい感じでしたね。

今回の作品は、私個人としてはあまりお勧めはしませんが、時間があれば、という感じでしょうか。

オーランド・ブルームファンの皆さんには、え~という場面も後半出て来ますが・・・・。

そうそう、チョウ・ユンファの海賊ぶりもなかなかでした。
ネタバレになるのでこれ以上はいえませんが。

しっかし、戦闘中にプロポーズし、バルボッサを立会人に・・・・・というのもそんなんありかという感じですね。

まあ、ご覧になれた方それぞれで受け止め方は違うと思いますが、観る観ないの判断はあなた自身で判断してください。


個人的に受けたのがこちらの二人ですね。



1作目で船乗場の見張り役をしていた、ちょっと間の抜けたコンビですが、ラスト直前いつの間にか海賊に鞍替えして海賊最高という場面でした。
これは1作目をご覧になった方でないと分かりませんね。


そういえば、今晩、1作目の呪われた海賊たちが放送されますね。
じっくりと楽しみましょう。

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド 5月25日全世界同時公開

2007-05-24 20:03:55 | 映画
う~ん、いよいよですねぇ。
待ちに待った作品がいよいよ公開されますかぁ。

明日はちと無理ですが、土曜日か日曜日には観に行けるかなぁ。
きっと混むんだろうなぁ。
観に行けたら報告しますね。

一体ジャックはどうやって助かるのか。
自らクラーケンの中に飛び込んでしまったのですから。
ああ今から楽しみだなぁ。

公式サイトではいち早く映画のスクリーンショットがご覧になれます。
壁紙やスクリーンセーバーのダウンロードも出来ますよ。











何と三部作完結かと思われましたが、早くも続編の話題が・・・・

ディズニー映画プレジデント、「パイレーツ」次回作に言及


Lady in the Water

2007-05-21 19:05:35 | 映画
何かとても不思議な魅力がある作品ですね。

静かに淡々と物語が進行していく感じ。
取り立てて面白いとは思いませんが、観始めると最後まで観てしまいます。

要は昔から伝わるおとぎ話に従って、それを行動に移すという、簡単に言ってしまえばそんな内容ですね。

この作品の教訓。
「人にはそれぞれ役割がある」ということ。

この作品を観てもらえば、この意味が分かると思います。
後はご覧になって感じてください。

これまでの映画とはちょっと違う感じがします。
何か不思議な魅力のある作品です。
(さっきも同じこと言いましたね。しつこいと言われそうですが、ご覧いただければ分かります。)



公式サイト

私の説明じゃよく分からんという方のためにAmazonのこの作品説明から以下引用します。

『シックス・センス』『サイン』M.ナイト・シャマランが眠れぬ夜に贈る、新感覚ミステリー
舞台は、多種多様な人々が集まるフィラデルフィアのアパート。
日々仕事をこなすだけの人生を送るアパートの管理人クリーブランド(ポール・ジアマッティ) は、ある日突然プールに現れたひとりのレディ(ブライス・ダラス・ハワード)を発見する。
彼女はどこから来て、何を伝えに来たのか?
記号論者(シンボリスト)・守護者(ガーディアン)・職人(ギルド)・治癒者(ヒーラー)。鍵を握る人々は、このアパートの中にいる。
彼女の名前は、ストーリー。
出会った瞬間、何かが変わる。


ゾルタン★星人

2007-04-15 19:09:55 | 映画
今日の記事に関しては
気分を害される方がいらっしゃるかもしれませんので、初めにお断りしておきます。

「私はそんなのかまわないわよ」という方だけ続きを読んでくださいね。
いやぁ、何ともこれはおバカな映画ですなぁ。
おバカ過ぎてくだらないといった方が正解かもしれません。

ストーリーなんてあってないに等しい。
おバカな二人組、ジェシーとチェスターに宇宙全体の存亡がかっているなんてね。

典型的なB級、いやC級、D級映画かな。
何にも考えずぽけ~と見てください。

観る方によっては時間の無駄とも言えそうです。
予めこの点了解の上ご覧ください。

まあ、長い人生この位の作品で息抜きすることも必要かもしれません。
観る観ないのご判断はあなたにお任せします。

あくまでも自己責任でね(って、なんのこっちゃ)
どれくらいおバカなのかはこの映像でお分かりになるでしょう。


見所はここ位でしょうか(爆)
こんなSuper Hot Giant Alianがミニスカで歩きまわるんですから、当然パ○ツ丸見えですわな。
(お下劣な表現がありましたことをお詫びいたします。)

詳しい解説はこちら

オフィシャルサイト(英語)↓

http://www.dudewheresmycar.com/

The Great Train Robbery-大列車強盗

2007-04-03 19:20:10 | 映画
レスリー・アン・ダウンが出演している映画ということで観てみました。
出演している俳優がもの凄い。
ショーン・コネリー、ドナルド・サザーランドも出演しています。



詳しい解説はこちらに譲ります。
じっくりご覧ください。(ただし、ネタバレあり。)

要は金塊を運ぶ列車から金塊をいただいてしまおうという内容です。
それじゃあ、タイトルそのままやんかぁ。
だってそういう映画なんだも~ん。
(開き直ってど~する。)

いただくといってもそう簡単には行きません。
金塊を手に入れるためには、厳重に閉ざされた錠を開けなければなりません。

そのためには4つの鍵を手に入れなければならない。
単純に鍵を盗めば早いんですが、それで錠を変えられたらおじゃんになってしまいますよね。

時間をかけて地道に誰にも気づかれないように、その4つの鍵の型を取るしかありません。
その鍵の型をとるまでの過程がじっくりと描かれています。
その点他の映画とは一味違います。

一番笑ったのが、ドナルド・サザーランドの死体役です。
もうぴったりです。
これはご覧になった方しか分かりません。
この場面だけでも観る価値はあります。


この「大列車強盗」(The Great Train Robbery)は、1975年に出版されたマイケル・クライトンによる小説に基づいて、クライトン自身が脚本・監督を務めた作品です。

小説といっても事実に基づいた小説です。
読書好きな方ならご存知かもしれませんね。