goo blog サービス終了のお知らせ 

ALL THOSE YEARS AGO~過ぎ去りし日々

なんでもありの気まぐれブログです。

村の写真集

2007-03-31 19:36:06 | 映画
原田知世さんが出ているというだけで観たんですが、全然出て来ないじゃありませんか。
あれ~おかしいなぁ。
間違えたかなぁと思っていたら、何とラストで出てきました。
短か~い。
大物は最後にお出ましということですか。
待ちに待っての登場ということで、感激もひとしおでした(笑)
素敵なコート着てましたよね。知世ちゃんにぴったり。





作品の流れからして、ここで出てくるなぁというのは分かりましたが。(誰でも分かります。)

この映画は女性の方は海東健さんが目当てなんでしょう。
高校生役の宮地真緒さんも可愛いかったですね。
私と同じAB型ですしね。(「それが何か」と言われそうですね)

でもやっぱり藤竜也さんが渋いですね。
藤竜也さんでもっているといってもいいでしょう。
その他には、甲本雅裕さん、吹石一恵さん、大杉連さん等が出ていました。
台湾出身のペース・ウーさんは、てっきり日本人だと思いました。

父と子(息子)の心の葛藤、絆、家族の絆といったものを、花谷村の風景の中で描いているとっても心温まるいい作品です。

詳しい解説は↓ 映画概要をご覧ください。

http://www.ytv.co.jp/murasha/index.html

洋画ばかり観ていますが、日本の映画もいいですね。
是非皆さんにもご覧いただきたい作品です。

でも知世ちゃんの登場が少ないのがとっても残念(まだ言うか。)

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド

2007-03-21 08:15:06 | 映画
皆さんお待ちかね。
パイレーツ・オブ・カリビアン 完結編 ワールド・エンドの予告編映像が、本日午前10時から下記サイトから、先行独占配信されますよ。
5日間の先行独占配信だそうですよ。

パイレーツファンの皆さんもそうでない方も急げ。
取り急ぎお知らせまで。↓


http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/pirates3/


オフィシャルサイト↓

http://www.disney.co.jp/pirates/



クロウ - 飛翔伝説

2007-03-18 19:53:18 | 映画
皆さんご存じ、ヌンチャクで一世を風靡したブルース・リーの息子ブランドン・リー主演の94年の作品クロウ - 飛翔伝説 - です。

ブランドン・リーは、この映画撮影中の発砲事故により、還らぬ人となってしまいました。
何とも悲運な。
父親のブルース・リー同様、若すぎる死でした。
28歳でした。
まだまだ僕たちを楽しませてほしかったです。


ロックシンガー、エリック(ブランドン・リー)は、雨の降りしきるある日の夜、墓場から蘇ります。
蘇ると言っても、ゾンビなんかじゃありませんよ。

彼が蘇ったのは、冥界と現世を結ぶ一匹のカラスのパワーだったのだ。
このカラスからもらったパワーのお陰で、彼は不死身の体となった。
エリックはこのカラスと共に、自分と自分の婚約者を殺した悪党どもに復讐を始めるのだった。


簡単にいうと、こんなストーリーですね。
全体的に暗い印象ですが、この手のストーリーは、私が一番好きなんですよね。
正義は勝つという典型的なストーリーなんですが、胸がすかっとしてとってもいいんです。

ですが、ブランドン・リーの遺作ということもあり、余りすきっとしません。
暗い画面に引き立つ彼のピエロのようなメイクがとっても印象的です。
KISSを思い出してしまうのは私だけでしょうか。

この映像を観ていると、彼は本当に死ぬのが分かっていたような悲壮感というのが漂っていますね。
作品の後半は、CGを駆使して完成させたとか。

ハイテクのお陰でこんなことも出来るんですね。
昔じゃ考えられませんことですよね。

こんな作品なんて、観ている人はあまりいないんだろうな。
私としては是非観ていただきたい作品なんですが・・・・・。


詳しい解説はこちら




クロウ - 飛翔伝説 - DTSエディション

不法侵入

2007-03-13 21:58:57 | 映画
カート・ラッセル主演の92年アメリカ映画です。

どちらかといえばあんまり見たくない作品ですね。
と言っても出来が悪い訳ではありませんよ。

市民を守るべき警官がこれじゃねぇ。
まあ警官だからといって信用しちゃいけませんね。

こんなイカレタ野郎になってほしくありません。
見た目は普通なんですけど、ちと歯車が狂ってる。

まぁ普通にこういう人はいるんだろうなぁ。
警官の制服を着たストーカーとでも言うんでしょうかね。

見ていて腹立ってきますよ。
マジで。
そういう意味であまり見たくないと言ったんです。

カート・ラッセルはこの手の役-奥さんが何者かにさらわれたり、狙われたり、それを救出するという役-が多いですね。
以前紹介したブレーキ・ダウンもそうでしたね。

この映画からの教訓、お互い美人の奥さんがいなくてよかったですねぇ。
(お互いは関係ない?お前のところだけだって?それは大変失礼しました。)

だって綺麗な奥さんはこの映画のように狙われますよ。
うちはそんな心配は無用で、よかった。よかった。

カート・ラッセルの奥さん役のマデリン・ストウはなかなかの美人ですよ。



性格異常者って怖いですねぇ。
サイコのノーマンは・・・・あれは多重人格でしたか。

ディック&ジェーン

2007-03-10 20:21:08 | 映画
ジム・キャリー、ティア・レオーニ共演。
2005年のアメリカ映画「ディック&ジェーン」です。



これは笑えますね。
お勧めです。

冒頭はいいんです。
いきなり部長へ昇格。

出世物語かと思いきや、あっという間に会社が倒産してしまいます。
ついには家の電気まで止められてしまう位までどん底に。

仕方なく、やむを得ず夫婦二人して泥棒に。
しかし、いつまでもこんなこと続けられる訳がない。

こうなってしまったのはすべて元・社長のマカリスターのせいだ。
復讐すべく一発逆転の計画を企てるのだが、果たして成功するのか。

というようなストーリーです。

久々に笑える映画でしたね。
ティア・レオーニのファンというだけで観たんですけどね。

彼女ってとてもきれいな脚ですよね。
(って、一体どこ見てるんじゃい。)

そういえば今日はディープ・インパクトが放送されるんでしたね。
彼女が出てるんですよ。絶対観なきゃね。

そうそう、この作品はジョージ・シーガルとジェーン・フォンダ共演による77年の作品「おかしな泥棒ディック&ジェーン」のリメイク版だそうです。

ディック&ジェーン HPはこちら

くわしい解説が載っています。


ティア・レオーニといえば、天使のくれた時間ですよね。