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ALL THOSE YEARS AGO~過ぎ去りし日々

なんでもありの気まぐれブログです。

テレビドラマ版 めぞん一刻 

2007-05-13 19:57:20 | アニメ
以前記事として取り上げました「めぞん一刻」のテレビドラマ昨日放送されましたが、皆さんはご覧になられたでしょうか。

大体原作に忠実に再現されていたんではないでしょうか。
私のように原作をご存知の方はニヤニヤしながらご覧になっていたんではないでしょうかね。
ストーリーの進み具合とかセリフとか。

懐かしかったですね。
雑誌に掲載されていて欠かさず読んでいた当時を思い出しました。

非常に個性のある住人たちを誰が演じるのか興味がありました。
五代役の中林大樹さんはかっこよすぎですね。
若さ溢れるすがすがしい好青年という感じでした。

管理人役の伊藤美咲さんはとってもよかったですね。
原作のイメージとはちょっと違うかなぁと思いますが、伊藤美咲さんだから文句なしです。
合格。

一の瀬さん役は岸本加世子でした。
性格的にはいい感じです。
原作は典型的なおばさん体形でしたので、その辺がちょっと残念かな。

朱美さん役は高橋由美子さんでしたが、原作のイメージとは合わなかったですね。
誰が合うのかと聞かれるとちょっと浮かんで来ませんが・・・・。

問題の四谷さんですが、岸部一徳さんでした。
正体不明な感じはそこそこ出ていたんではないでしょうか。
まずまずいい線いってたんではないでしょうか。

後半、エンディング間近に出てきた七尾こずえさんは原作と全くイメージが違いますね。
テニスコーチの三鷹さんは沢村一樹さんでした。
ああ、なるほどねぇという感じでした。

管理人さんをめぐってこれからが面白くなるんですが、次に続きそうな終わり方でしたので、次回も期待しましょう。


めぞん一刻のコミック、単行本が見つかりました。



何と14巻まで揃っているではありませんか。
確か15巻で完結な筈ですからおしいところまで行ってたんですね。
テンパイの状態だったんですね。

是非とも15巻をゲットしなければ。

やっぱ、管理人さんといえばあのPIYO PIYOのエプロン




何とこのサイトではこのエプロンが売られていました。
税込2,680円だって。


野球狂の詩

2007-04-18 20:46:09 | アニメ
少年マ○ジンに掲載されていました水島新司先生の作品です。
水島新司先生といえば、「ドカベン」が有名ですが、今日はあえて「野球狂の詩」です。

やっぱり女性初のプロ野球選手(漫画の中での話ですよ)として、東京メッツにドラフト一位で入団した水原勇気がいたからなんですよね。

アンダースローから繰り出すあのドリームボールにあこがれました。(アンダースローといえば、「巨人の星」の大リーグボール3号を思い出しますが)

アンダースローから投げられると、ボールが浮き上がって来て、よくポップフライになりました。(単に下手だっただけですね。)

目立ちがり屋な所がある私は、このような変則投法をよく真似していました。
サンマさんがよく真似していた小林茂のサイドスロー投法もやってました。(サイドスローだと変化球が切れ味よく曲がってくれましたが、コントロールがいまいちでした。)

う~ん、たしか「野球狂の詩」のことを書いていた筈が、今日は何か思いつくまま書いてしまいましたので、支離滅裂、滅茶苦茶な内容となってしまいました。

(って、毎度のことですか。)


という訳で、野球狂の詩から堀江美都子さんが歌う「勇気のテーマ」と水木一郎さんが歌う「栄光の彼方へ」をどうぞ。

♪男は誰もヒーローだから
泥にまみれて 耐えるのさ~♪

好きだったなぁ。

勇気のテーマ↓

http://www.youtube.com/watch?v=ZtHVfhIW8fg

栄光の彼方へ↓

http://www.youtube.com/watch?v=K9vRd2tJMk4








響子さん 好きじゃあ~ by 五代裕作

2007-02-19 19:17:01 | アニメ
80年から87年にかけて某週刊誌(当初は月刊誌)において掲載されていた高橋留美子さんの漫画「めぞん一刻」です。
単行本としては15巻発売されています。
テレビでも86年3月から88年3月まで96回にわたり、30分番組として放送されていましたから、ご覧になられた方も多いことでしょう。

この作品は創刊当時から見て(読んで)いました。
古びたポロアパート「一刻館」の新しい管理人としてやって来た若き未亡人音無響子と、アパートに住む住人たちが織りなすドラマ、特に大学浪人中の五代裕作とのラブコメディと言ってもいいでしょう。

私も同じように浪人していた事があり、(あら、ばれちゃった)下宿していましたので、大変親近感がありました。
現実にはそんな若くて綺麗な管理人はいませんでしたがね。(当たり前だ)
浪人生五代には自分を重ね合わせて見てました。

そもそもこの「一刻館」の住人がとても個性の強い人たちが集まっているんですよね。
宴会好きのおばさんで1号室住人の一ノ瀬、一体どういう仕事をしているのか分からない正体不明の4号室住人の四谷、スナック勤務の6号室住人六本木 朱美。(五代は5号室)
この他にも五大のライバル、テニスコーチの三鷹などがいました。

これは本当に面白い漫画でした。
もっぱら自分は週刊誌の方でしたので、あまりテレビの方は見ていなかったですね。

コミックも何冊か持っていた筈なんですが、引っ越しに紛れて何処かへ行ったようです。
探しても見つからないんですよね。
捨てた覚えはないので何処かにあるとは思うのですが。
(ひょっとしてカミさんに捨てられた?)

この作品はテレビアニメにとどまらず、86年には映画化(実写)もされました。
石原真理子さん主演で、五代役は石黒賢さん、一ノ瀬役は藤田弓子さん、四谷役は伊武雅刀さん、朱美役は宮崎美子さんでした。
一ノ瀬、四谷の配役はどんぴしゃりだと思いました。
原作のイメージとぴったりでしたが、後はちょっとというところでしょうか。

今春には伊藤美咲さん主演で朝日テレビでドラマ化されるようです。
これまた原作とはイメージが違うかなあと思いますが、まあいいか。
(石原さんよりはずうっといいですね。)

http://www.youtube.com/watch?v=cdLCsj9GZnI


テレビアニメの初代オープニング主題歌。
斉藤由貴さんの「悲しみよこんにちは」
アニメバージョン↓

http://www.youtube.com/watch?v=cdLCsj9GZnI

斉藤由貴さんの「悲しみよこんにちは」

http://www.youtube.com/watch?v=QTTFiBl5yBo

早く人間になりたい!

2007-02-10 10:42:58 | アニメ
ベム・ベラ・ベロ三人の妖怪人間が、人間になることを夢みながら、人間に悪さをする妖怪を退治、正義を貫き続ける活躍を描くといった内容でしょうか。

http://www.youtube.com/watch?v=DmnUxV4XKJs


妖怪を退治し感謝されるはずが、その風貌等によって気味悪がられ、冷たくあしらわれることも多かったですね。

同じ妖怪でも''ゲゲゲの鬼太郎''とは違いこちらは「西洋風」でしたね。

とくにベラは五輪真弓さんに似ていました。
(五輪真弓さんファンの方御免なさい。)

五輪真弓さんといえばもうこの曲ですね。


http://www.youtube.com/watch?v=_ZkgtU8UoZE


ハニー・ナイツの歌うこのオープニング主題歌はとっても有名。
アニメの歌にしては随分とベースが目だっていました。

この主題歌のあとの城達也さんのお馴染みのあのセリフ「それはいつ生まれたのか誰も知らない・・・・・。」アニメの歴史に残る名フレーズですね。

これって向こうの作品ではないですよね。
メイドインジャパンだと思いましたけど、違ってましたでしょうか。
詳しい情報をお持ちの方はぜひコメントをお願いします。

妖怪人間ベムはこちらでチェックしてね。

忍びのテーマ by 水原 弘

2007-01-23 19:19:22 | アニメ
以前紹介しました忍者カムイ
正式名は「忍風カムイ外伝」のエンディングテーマだったでしょうか。
「忍びのテーマ」です。

この歌を歌っているのは、なんと第1回日本レコード大賞を受賞した水原弘さんなんです。
こんな人が何故かこんなアニメ主題歌を歌っているんですよ。
びっくりです。

水原弘さんはあんまりよくは知らないんですが、レコード大賞受賞曲の「黒い花びら」とか「君こそ我が命」なんかが有名なんではないでしょうか。
59年とか67年の曲なので、まずご存じの方はいないでしょう。

私が何故知っているのかといいますと、お偉いさん方が歌うのを聞いて知っていて、今やすっかり歌いこなせるようにまでなりましたよ。
昔の歌もいいもんですよ。
こういう歌のよさも分かる年になったということですね。

この「忍びのテーマ」は69年の曲ですね。
どうぞじっくりとご覧ください。↓

http://www.youtube.com/watch?v=MlEEZbf4TwU


どうです。
わび・さびを感じさせるなかなか渋い曲だとは思いませんかぁ。
私だけでしょうかね。