フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

バリー・シール/アメリカをはめた男

2017年10月26日 | 映画鑑賞

監督  ダグ・リーマン

 

 

 

トム・クルーズが『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のダグ・リーマン監督と再びタッグを組んだ実話アクション。

大手航空会社のパイロットとして活躍した後、CIAの極秘密輸作戦のパイロットにスカウトされ、麻薬の密輸で莫大な財産を築いた男の生きざまを描く。

トムが自ら飛行機の操縦桿を握るなど、スリリングなアクションにも挑戦している。

 

 

 

トムさん今度はイカれたパイロットを怪演!

 

 

最近あまり見せたかったライトな濡れ場やチャラい感じがとても懐かしい

 

 

実在した人物を描いた映画ですが、トム・クルーズが軽い感じで演じているためほとんど重さは感じないけど、ハッキリ言ってどうしょうもないヤツだよね

 

 

ようは金に目がくらんで一線を越えてしまったけど、金が入りすぎてどうにもならなくなって、辞めたいけど辞められない世界に埋まっていくだけだからね。

 

 

そんな世界に足を踏み入れたら人生も終わり!・・・・かと思いきや上手いこと渡り歩いて最後には・・・・

 

 

 

他人の人生だから観てられるけど、自分に置き換えたらとにかくあり得ないストーリーはなかなか痛快でしたよ。

 

 

トムさん、近頃路線が変わってきたね。

 

 

 

 


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