フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

恋しくて

2024年05月15日 | 読書

編訳 村上春樹

 

 

 

村上春樹が選んで訳した9編のラブ・ストーリー + 書き下ろし短編小説

マイリー・メロイ 「愛し合う二人に代わって」
デヴィッド・クレーンズ 「テレサ」
トバイアス・ウルフ 「二人の少年と、一人の少女」
ぺーター・シュタム 「甘い夢を」
ローレン・グロフ 「L・デバードとアリエット」
リュドミラ・ぺトルシェフスカヤ 「薄暗い運命」
アリス・マンロー 「ジャック・ランダ・ホテル」
ジム・シェパード 「恋と水素」
リチャード・フォード 「モントリオールの恋人」
村上春樹 「恋するザムザ」(書き下ろし)

 

 

 

村上春樹が気に入った恋愛短編を本人が訳した物語、って感じっすかね。

 

 

面白いものもあれば、凡人の私には理解できないものもあったりと、正直万人にお勧めできる本ではないかな。。。。

 

 

最後の短編は村上春樹自身の書き下ろしと言うことで、これは読む価値があるのではないでしょうか。

 

 

まあ、ファンなら読んでみるのも良いかもね

 

 

個人的には・・・苦痛でした

 

 

 

 

 

 

 

 

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