昨日の夜に一報が入ってから、3時過ぎまでずっとネットの掲示板などをさまよい続け、精神的には全然上がれなかったんですが、
それでも今朝になって、手術することを決めた大輔くんの英断に敬意を表し関大のメッセージに書き込みをしたのが、午前10時頃でした。
そして、再び関大のブログを見てみるとそこには大輔くんからのメッセージが。
愚かなことに、
すでにもう手術前のリハビリを始めている上、すごく前向きで理性的な彼のその文を読んで励まされたのは私の方でした。
いろいろな記事を読んでいくと、どうも怪我自体は一番最悪な状態ではなかったんでしょうね。
“歩行可能ではあるが、リンクには上がれなかった。手術は本人が決めた”とは日経の記事ですが、
五輪に向けて騙し騙しやっていくことも出来るけれど、それでは常に不安を抱えたまま試合に挑むことになる。それは自分のスタイルではないと。
自分の性格をよく解った決断だと思います。
おそらく、時期的なものもあったんでしょう。
これが、来年の話だったら、無理してでも試合に出ていたでしょうし、そういう意味では天の配剤だったのかも知れません。
それにしても、五輪の金メダルを、しかもそれが現実的な目標として目の前にあるアスリートにとって1シーズンを棒に振るということはどんなにか辛いことでしょうに、それをこんな短期間で受け止め善処しようとしている大輔くんに頭が下がると共に、
彼の、私が思った以上の対処能力の高さと心身のブレの無さ、柔軟性に感嘆してしまいました。
「進む勇気も大切ですが、休む勇気も大切かな~と」
「自分で変えられないものを受け入れ、変えられるものを変えていくしかない」
これが、今の彼の心境だと思います。
手術は今月中か、来月初めになるとか。
最後に大輔くんの今日のメッセージを貼っておきます。
皆様へ
これから過酷なリハビリと復帰戦が待っているであろう大輔くんに、私達ファンが出来ることと言えば励ましと応援の手紙を書くことくらいしか出来ませんが、
それでも、それが少しでも彼の力になるなら、私は今後半年から1年間の間手紙を書き続けていこうと思います(もちろん、これまでも書いていたし、その後もずっと書いて行く気ではいますけどね)
本格的なフォローは、出会い運のいい大輔くんの周りの人達がしっかりやってくれるでしょうから――。
大輔くんの底力と運の強さを信じて。
私も最後まで精一杯応援して行こうと、改めて誓いました。
それでも今朝になって、手術することを決めた大輔くんの英断に敬意を表し関大のメッセージに書き込みをしたのが、午前10時頃でした。
そして、再び関大のブログを見てみるとそこには大輔くんからのメッセージが。
愚かなことに、
すでにもう手術前のリハビリを始めている上、すごく前向きで理性的な彼のその文を読んで励まされたのは私の方でした。
いろいろな記事を読んでいくと、どうも怪我自体は一番最悪な状態ではなかったんでしょうね。
“歩行可能ではあるが、リンクには上がれなかった。手術は本人が決めた”とは日経の記事ですが、
五輪に向けて騙し騙しやっていくことも出来るけれど、それでは常に不安を抱えたまま試合に挑むことになる。それは自分のスタイルではないと。
自分の性格をよく解った決断だと思います。
おそらく、時期的なものもあったんでしょう。
これが、来年の話だったら、無理してでも試合に出ていたでしょうし、そういう意味では天の配剤だったのかも知れません。
それにしても、五輪の金メダルを、しかもそれが現実的な目標として目の前にあるアスリートにとって1シーズンを棒に振るということはどんなにか辛いことでしょうに、それをこんな短期間で受け止め善処しようとしている大輔くんに頭が下がると共に、
彼の、私が思った以上の対処能力の高さと心身のブレの無さ、柔軟性に感嘆してしまいました。
「進む勇気も大切ですが、休む勇気も大切かな~と」
「自分で変えられないものを受け入れ、変えられるものを変えていくしかない」
これが、今の彼の心境だと思います。
手術は今月中か、来月初めになるとか。
最後に大輔くんの今日のメッセージを貼っておきます。
皆様へ
これから過酷なリハビリと復帰戦が待っているであろう大輔くんに、私達ファンが出来ることと言えば励ましと応援の手紙を書くことくらいしか出来ませんが、
それでも、それが少しでも彼の力になるなら、私は今後半年から1年間の間手紙を書き続けていこうと思います(もちろん、これまでも書いていたし、その後もずっと書いて行く気ではいますけどね)
本格的なフォローは、出会い運のいい大輔くんの周りの人達がしっかりやってくれるでしょうから――。
大輔くんの底力と運の強さを信じて。
私も最後まで精一杯応援して行こうと、改めて誓いました。