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華氷~はなごおり~

氷上に咲く花・・・フィギュアスケート。
ここは、そんなスケーター達にエールを送るブログです。(でも、時々脱線話もアリ)

いよいよスケアメ!

2008-10-23 22:58:32 | コンペ
今日、よーやっと朝日新聞にGPSの記事が載ったと思ったら、(広告欄抜いて)片面わずか1/6程度の記事

大輔くんの写真も真央ミキ2人と一緒にいちおー載ってますけど、本家なのに何なんでしょ、この扱い!?
特集記事さえないなんて

せっかく昨日、“ダイスケプロの謎”でテンション上がってたのに、これじゃあ良放送なんてもっと望めないよなぁとガックリ来てしまった


つくづくファンの声が届いていない局だわ
(私が男子も分け隔てなく放送して欲しいと送ったメールにも返事さえ来やしないし



あー、それに、
今、エントリー変更になった選手をアサインに書き込んで見てるんですけど、今季は男子が何だかすごく出入りが激しいようで、中でもスケアメ男子、一番悲惨ですよね~(T_T)

ちょっと、書き出してみましょう。


USA:  ショーン・ソーヤー
     ケビン・レイノルズ
     小塚崇彦
     アドリアン・シュルタイス
     エバン・ライサチェック
     アダム・りッポン
     ジョニー・ウィアー

ここまでが始めからのエントリー。次に、

OUT:  セルゲイ・ダビドフ
     ケビン・バンデルペレン
     クリストファー・メイビー
     チェンジャン・リー
     アンドレイ・グリアゼフ
  IN: イゴール・マチプラ
     イアン・マルチネス
     アレクサンドル・ウスペンスキー

と、こーゆー感じになってまして、人数も12人から10人に減ってしまってますがな

中堅クラスの味のあるスケーターがごっそりいなくなっちゃって、
これはちょっと、寂しいですよねぇ(T_T)(T_T)
ま、でも、本命のアメ二人は何とか出てくれそうだし、その中で小塚くんがどこまで行けるか?これが要注目ですね!!
(個人的には、りッポンポンとシュルタイスくんの演技が楽しみだけど、多分地上波では観れないでしょう動画UPを待つのみだなぁ



順位予想は、

男子 1位 ライサ
    2位 ジョニー
    3位 小塚

とゆー、果てしなくベタで願望重視な予想ですが

ま、アメの二人は実力伯仲、切磋琢磨で1位2位はどっちがなってもおかしくない状態ですからね、妥当だとは思うんですけど、ちょっとライサの去年痛めた脱臼の具合がよろしくないとゆー情報もあるので、彼が4回転を成功させれば1位は堅いでしょうが、4回転自体を回避したら、わかんないですね~。
でも、この3人はプログラム自体も今季は楽しみ
それと、忘れちゃいけない!衣装対決

ライサが今までの黒一辺倒からの新装開店らしいですし、ジョニちゃんはいつもその独特の美意識が反映されたお耽美衣装で毎回楽しませてくれるし、それに小塚くんも・・・、


こ、小塚くんも、
あのコンビニ行き部屋着が返って新鮮で。。。


うう、書いてて苦しくなってきた(>д<)



個人的には、あれから何らかの変更・修正が施されていることを願うばかりです


さて、気を取り直して女子

   1位 ヨナ
   2位 ミキティ
   3位 ゆかりん

と、何事も無ければこの順位が妥当かなーと思うんですけど、ミキティに関しては4回転最初から入れていくと公言してるし、ゆかりんは東京ブロックの時からどれだけジャンプの調子を上げてるかと、3-3を入れるのかどうかでだいぶプレッシャーのかかり具合が違ってくるだろうから、案外混戦になるかもしれないですよね~。
アメ勢Jr.から今季Sr.に上がってきた長洲未来選手とレイチェル・フラット選手の勢いも侮れないですし、彼女らが昨季のキャロライン・ザン選手のよーな台風の目になることも十分考えられるわけで。


そう考えると、今季はしょっぱなからどれ一つとして見逃せないなぁ。


アイスダンスもベルアゴ、ケアー、デロション組がめっちゃ観たいよお~~(>0<)



今からやる報ステ、
スケアメ情報出るかな?


ドキドキの始まり、幕開けで~~す      

JGPイギリス大会

2008-10-19 22:22:11 | コンペ
ガ~~ン。

さっきNHKのサンデースポーツで大輔くんの特集をやってたそうですね!

見事に見逃した~~


てか、ダンナが篤姫見てたんで、チャンネルそのまんまにしといたのに晩御飯食べるためにTV消しちゃって(基本我が家は食事時はTV厳禁)その後お風呂入って家事済ませてPC開いてから再びTVつけたのが10:20頃?
今日は倉敷のイベントがあったらしく大輔くんが挨拶してたってゆーニュースが昼のNHKに上がってたみたいなんでサンデースポーツにも来るかと思って見てたのに、タッチの差で遅かったとは~~


多分後で動画に上がってくるだろうから、見られることは見られるだろうけど、やっぱりリアルタイムで捕獲したかったなぁ(T_T)

土日は家族で出かけることが多いので、いつものルーティンで動けなくなっちゃうから、どーしても情報取得に穴が開いちゃうんですよね~。
これからは本格的にシーズンインしてあちこちで特集やらニュースやらも出て来るだろうから、しっかり録画体制整えないと!

でも、そうは言ってもうちのHDDはW録までしか出来ないから取捨選択にも悩むし、多少の穴は覚悟しないといけないんだよなぁ。


はぁぁ~

せめて、関大ブログのスケジュール更新だけでもマメにしてほすぃ



――と。

しょっぱなから愚痴ってしまいました、スイマセンm(__)m

今日はJGPイギリス大会の話がしたかったので、ここからは気を取り直して書いていこうと思います。



JGPイギリス大会、村上佳菜子選手、藤沢亮子選手、佐々木彰生くん、お疲れ様~~( ^^) _旦~~


今回は女子がなんと、ワンツーフィニッッシュ

佐々木くんはSP10位が響いてFS6位と頑張ったんですけど、総合では7位という結果でしたね。
詳細はすでに皆さんご存じだと思うので、今回は動画を観た各選手の感想など。

上がっていた動画はFSのみでしたが、けっこー見ごたえありました!!

女子では我が東海地区の期待の星、村上佳菜子選手!
これぞJr.とゆー若さあふれる溌溂とした滑りで、スピードがあってひと滑りひと滑りに力があってすごく活きがいい!とゆー感じ

うん、そう、これが観たかったのよ!!

中部ブロックのみんなに足りなかったもの。


思わず画面見ながらうなずいてしまいました。

曲もリズムに合わせるのが難しそうなプロなのに、かなりこなしてる感じで振り付けも凝ってたし、それに何よりちゃんと自分のものにしてるところ!
そこが彼女のすごいところかな~。

とにかく、このプロは良プロですね


藤沢さんのシンデレラは、彼女もスピード感があって各エレメンツは綺麗なんだけど、表現面にもう少しメリハリが欲しいのと、プロ自体の面白味が足りないのがちょっと残念かなぁ。

せっかくのシンデレラなんだから、それを彷彿とさせるようなわかりやすいポーズとかがあるといいな、なんて。
昨季の長洲未来ちゃんのコッペリアみたいな。

でも、彼女は前回の大会でも優勝したし、今季大躍進の予感!?

これで二人共ファイナル決定したので、ぜひ台乗り目指して頑張ってほしいですね!!



そして、強行スケジュールの中奮闘したのが佐々木くん!

『熱烈中華飯店』、いいじゃないですか~~(>▽<)

以前よりスピード感が増してるし、それにいつも思うんですけど、彼のプロってさぁこれからどう動いてくれるのかな?ってワクワクしますよね!!

ブロックで滑ったSP『屋根の上のバイオリン弾き』も最初と最後にバイオリンを弾くポーズが入ってて、ちょっとリリカルながらも彼独特のショースタイル的な魅せる要素がふんだんに盛り込まれてて、特に私は彼のステップが大好物!!

中華飯店も曲調が変わってからのあの怒涛の振り付け、めっちゃエキサイト


ホント、だから、彼はもう“魅せる”ことに関しては大輔くんと同じで卓越してると思うので、後はとにかくジャンプ!
ジャンプを早く安定させてグレードアップをしてほしいです。

そうすれば、さぞ見ごたえあるスケーターになれると思う。


さて、全日本Jr.までに彼がどれだけ進化してくるか・・・、


めっちゃ楽しみですね!!



とにかく皆お疲れ様でした~~(@^^)/~~~


さ、今からGET SPORT見よ。

東京ブロック、その他 2

2008-10-16 00:25:41 | コンペ
さて、今日は朝っぱらからコーフンしてしまいましたが、ここからは通常通り冷静に話を持っていきたいと思います


おあずけになっていた東京ブロック、
すでに結果は皆さんもご存じだと思うので割愛しますが、今年は何やら波乱含みな予感・・・??

ここのところずっと低迷していた村主選手がコーチをニコライに変えた効果が早速出たのか、SP,FS共に1位で優勝しました。

日本女子キャリアブックで読んだ限りでは、昨季ズーリンのところに行った時より状況は厳しい筈なのに、返って開き直れてるよーな?
自然体とゆーか、余計な力が抜けてるみたいで、変に自分のキャリアとかセンスにこだわらずニコライにトータルプロデュースを任せてるのもいい方向性に向かってるのかも知れないですね。

とにかく、ニュース映像を見た限りでも顔立ちが明るくなってる気がしました。

それは、今季の安藤選手にも言えることで、昨季のこの二人って、いつも眉間に皺が寄ってて、眉がハの字に下がってたような気がします。だから、どうしても表情が暗く見えちゃってたし、いかにも“私、苦悩してます”って感じで痛々しかったんですね。
ところが、今季の彼女達はその眉間に皺が寄ってない。
すっきりしてるんです。
それが、多少なりとも迷いが晴れて前向きになれてる証拠なのかなぁと。


で、それとは対照的に、今回精彩を欠いたのが中野選手でした。

彼女はFSのプロトコルを見ると、ほとんどのジャンプがダウングレードになってたんですけど、女子本によると世界選後にジャンプの手直しを始めたのにその後のJOやアイスショー、リンクの修繕などが重なって本格的に手をつけ出したのが6月に入ってからだったらしいですね。
そうなると、どうしても滑り込みが足りなくなるだろうし、おまけに彼女、オフは教育実習にバレエにお料理にとすごくいろいろ詰め込んでたみたいだし、そーゆーのの疲れとかも影響したんじゃないでしょうか。

ま、ここ最近の彼女の安定ぶりを当たり前だと思ってたところにあの乱調ぶりだったので、皆もどーしたんだ、何があったんだ!?って騒ぎになったんでしょうが、思えば去年の今頃にやっとプロが出来て日米で披露した大輔くんもグダグダでしたもんね~
ゆかりんの場合スケアメが近いとゆーのでちょっとこれから調整間に合うんだろか?とゆー心配がないわけではないですが、
第一戦はミキティもいるし、キム・ヨナにマイズナー、長洲未来ちゃんと相手にとって不足はない選手ばかりなので、ここは一つ、気合いを入れ直して頑張ってほしいと思います。


武田奈也選手は残念ながら映像がないので何ともコメントのしようがないのですが、今季は3-3のコンビを2回以上入れるつもりで練習しているようなので、頑張ってものにしてほしいですね~。
個人的にあの“奈也スマイル”が大好きなので(*^_^*)


それと、
今回女子本を読んで改めて頑張ってほしいと思ったのが、太田由希奈選手。
何故かブロックは欠場だったので何があったのか心配ではあるんですけど、私はやっぱり女子でも男子でも表現力があってエモーショナルな演技をする選手が好きなんですねー。
だから、太田選手のあのどこを切り取っても絵になる洗練されたポジショニングや優雅な動きを観てるとうっとりしてしまいますし、彼女や大輔くんはほんと、ジャンプがなくても魅せれる稀有なスケーターですよね!
(でも、大輔くんのはジャンプも綺麗なので外せないですけど

あとは、女子ではやっぱり今の一押しは鈴木選手かなぁ。
彼女の滑りは“生”の喜びにあふれていて、迷いがなく何だか説得力がありますよね。

ソウルフル。

胸を打つ演技って、まさしく彼女の演技がそれだと思います。


でも、スケートって、ある意味怖いですよね。
ただ音楽に合わせて滑るだけなのに、その選手の背景や感情が全て演技に表れてしまう。
たった2分半から4分間強の短い時間の中に選手の人となりまで見てとれるなんて、こういうスポーツって他にはないんじゃないでしょうか?

でもだからこそ、一度誰か特定の選手を好きになると、どんどんその世界にはまっていくのかも知れないですけどね。


ここにも一人、その世界にはまって抜け出せない哀れで幸せな観客がいますよ。


皆さんはどうですか?



さて、今日はもうこの辺で。


おやすみなさい、また明日

東京ブロック、その他。

2008-10-14 21:33:16 | コンペ
週末のブロック大会は、結構盛り上がったよーですね~(特に東京ブロック)!


映像としては、夜のスポーツニュースで見た限りのものしかないので、各選手の演技内容に関してはプロトコルでのみの判断になってしまうのですが、私なりに感じたことをブロックの主要選手に絞って書いていきたいと思います。


――と、その前に。

さっき、夕方フジのスポーツニュースで浅田選手と大輔くんの公開練習の映像が流れたのでびっくり!!
(でもちゃんと捕獲できましたよ

浅田選手はロシアのタラソワの元での練習風景で、昨日のすぽるとでも流してたやつでしたが、大輔くんのは関大で練習してる映像で髪が弱冠無造作ながらも伸びてたので初出でしょう。
音楽に合わせてジャンプ跳んでましたが、あれはでも、最初オーシャンかなーと思ったんですけどよく聞くとヴォーカルが入ってるよーな気がしたので案外ただのBGMかも

インタビューでは、GPSのことについて答えてて、オリンピックまであと2回しかないので、1回くらいは優勝したいと言ってました。

その、相変わらず落ち着いて先を見据えたような言動と面持ちが、明らかに何も考えずイケるとこまで突っ走っていた去年と全然違うので(それはそれで良かったとは思うんですが)、それほどあのワールドでの経験は彼の一年のスタンスの構え方を丸っきり変えてしまうほど大きかったということなんでしょうねー。

・・・それにしても、
あの臨機応変ぶりとゆーか、ここ最近の大輔くんの変化の仕方がものすごくって、何か目標を持って生きてる人間とゆーのはやっぱりこうでなくちゃいけないんだろーなぁと、一般ぴーぷるである私なぞはひたすら感嘆してしまうのですが。

――って、
たったあれだけのインタでそこまで思うんかーい!って感じですか。


いや、惚れた弱みなんでご了承ください(^_^;)




さて。


ブロック大会です(^_^;)(^_^;)

まず、東北・北海道から。

ここには男子Jr.の注目株、羽生結弦くんが出場しましたが、総合164.72点で2位以下を大きく引き離してのぶっちぎり優勝!
特にすごいのがSPで、ジャンプ構成が3F-3T、3A<(!!)3Lzとシニア並み
いや~、大器の片鱗を感じさせますね~~(>▽<)
彼は四肢が長くて柔軟性もあるのでスピンなどが見栄えするし、正統派クラシックが似合いそーなので、あだ名の通り和製プル目指して是非とも今後の男子躍進の一翼を担ってほしいと思います~~


次は関東です。

ここには、Sr.に小林宏一くん、Jr.に佐々木彰生くんがそれぞれ出場。

小林くんは私、残念ながら一番将来を嘱望されてた頃を知りません。去年の全日本のSPで初めて生の演技を観たくらいで、後は動画でチラ見した程度、
ただジャニーズ所属と’07『Cutting Edge』でのインタでの彼の踊れて華がある素質やそれに対してついていかない練習量と苦手克服意識、他選手に対するコンプレックスなどが現在の彼の立ち位置からの脱却を阻んでいるのかなーというのが推し量れる程度なので、あまり深くは言及しませんが、
でもやっぱりプロトコルを見ると、悲しいかなSr.で競っていくための武器が揃っていないのは痛いかなぁと。

即ち、3Lz、3A、3Fですが。

でも、何だか憎めないとゆーか、気になる存在ではあるので、今季の『Cutting Edge』にもインタが載ってるよーですし、これから彼がどういう方向性に進むのかしばらく注目していきたいと思います。

そして、
その小林くんとは対照的に去年から一気に株を上げてきたのが、佐々木彰生くん。

彼もジャンプに関してはまだまだ習熟度が足りないよーですが、その天性とも言えるエンターティナーぶりは日本男子唯一無二の存在として評価が定着しつつあり、
ポジション的にも今すごーくいい位置にいますよねー。

ただ、今回のブロックは1位にはなってはいますが点数的に総合151.56点とちょっと低かったのが気になるかなー。
原因の一つとしては、FSでディダクションが3もついてるので転倒が3回あったのが響いた形でしょうが、PCSは1位の子よりいいので疲れでも出てたのでしょうか

JGPイギリスにも派遣が決まったとかで連戦続きになるのが心配です。

FSはまだ観てないのでわかりませんが、SPは彼らしいカンフー(!?)な味付けで超個性的だったのが私的にはすごく気にいってるので、彼にも羽生くんと同じく男子躍進のもう一翼を担ってもらうためにも頑張ってほしいですね~~



――と、

何だか男子だけでめっちゃ長くなってしまったのでメインの東京女子、熾烈を極めた“オンナの闘い”についての感想はまた日を改めて明日以降に続きを書きたいと思います。

個人的に一番注目したのが村主選手のあの衣装かな←って、そこかい!!(笑)

すっかりニコライテイストでしたね~(~_~;)


でも、ここんとこの彼女の衣装がデザイン的には素敵だったものの、どうも彼女の細さばかりを強調させてたような感じだったのが、あのモロ衣装はその細さをデザインで上手くカバーしてより大きく見せるのに成功しているよーな気がするのでよいと思います。

ゆかりんのジゼルも可愛かったですけど(ミキティもあのテイストなのかなぁ。・・・いや、彼女にはあの路線はどうかと思うが

女子の衣装も毎回フィギュア好きの楽しみですよね~~

余談ですが、私、今回女子本を買って何に一番驚いたかって、その紙面のきらびやかさ!!
あの華やかで色とりどりの衣装だけは男子にはないものですからねー。
あれ見るだけでも一見の価値がありますよ!


とゆーことで、ネタはつきないんですが、今日はこの辺で。。。

フィンランディア杯アベック優勝!!

2008-10-13 19:22:25 | コンペ
無良くん、あっこちゃん、優勝おめでとう~~\(^∇^)/

いや~、
見事やってくれましたね!フィンランディア杯。


まず順位と得点から。

1 無良崇人  208.24
2 ロジャーズ  201.14
3 ヴォロノフ  200.52

でしたが、プロトコルを見たところ、フリーは131.84点で3位だったんですねー。
TESが64.54点で3人中1番を取ってますけど、PCSはSSだけ7点台貰ってる以外は全部6点台で67.30点と3人中3番目。
で、動画を観てみるとやっぱりSPの時のキレのある流れるよーな滑りに比べると、ステップがいずれもLv2しか取れてないことも表してるよーに、ちょっと全体的に動きが緩慢でプロの中身が薄かったような気がします。そこがPCSが伸びなかった原因かなーと。
でもジャンプはさすが、シングルになってしまったフリップを除いてほとんどをクリーンに決め、後半に2つ目の3Aを入れてくる辺り、DOIのEXでやたら3Aを跳んでた甲斐があったとゆーか、自信が出てきたんでしょうねー。

なので、ジャンプがこのままの調子で安定するなら、後はPCSを上げることを課題にして取り組めば、『古事記』は彼に合ってるし、もっといいところまで行けるんじゃないかと思うので、是非!頑張って欲しいデス!!


そして、お次はあっこちゃん!

SP 58.28点、FSは112.28点と、いずれも1位を取っての完勝でした


順位は、

1 鈴木明子 170.68
2 レピスト  153.80
3 マイヤー  152.97

結局あっこちゃんのSPはN杯までおあずけになりそうですがFS、めっちゃ良かったですね~
特に彼女のためのある動きと安定したスパイラル、いちいち絵になってて素敵でしたし、それに何と言っても圧巻だったのがSlst!!
キビキビと上体がよく動いてエモーショナルで、プロトコル見てもLvは3でしたけど加点がすごかったですよねー。あっこちゃんのステップを見る度私はいつも女大輔版だあ~~ってすごい大感動しちゃうんですよー(>▽<)

会場のお客さんもあのステップには感激したんじゃないでしょうか

でもジャンプに関してはもう少し精度を上げた方がいいかもしれませんね。
そうすれば今度のN杯でもかなり上位に食い込めるような気がします。


何にせよ、ここで優勝した二人が共に揃ってN杯初出場なんて、これはコンペとしてものすごーく面白くなりそうでワクワクもんですよね~~


これは、今季の国内戦、男女両方ともかなり激戦になりそーな予感です!!!



そして、激戦と言えば・・・、
ただいま真っ最中の東京ブロック!

昨日のニュース映像を見た限りでは、村主選手復活ののろしをあげたか!?

てなぐらいの衝撃を受けたSr.女子。
今日の最終日の結果を待って、明日にでも取り上げたいと思いまーす(~o~)

無良くん、あっこちゃんSP1 位!一方JGPアフリカは・・・。

2008-10-11 20:28:33 | コンペ
フィンランディア杯、SPの結果来ましたね!

無良くん、
3A、3Lz-3T、3Fをキメて76.40で見事一位です!


そして、
鈴木選手も同じく1位!!

すごーい
メンツからしていいとこまで行くだろうとは思ってましたが、まさかダブルでSP1位とは!!

さっき動画サイトで無良くんのSP『パッション』観てきたんですが、あれ、’07にライサがSPで滑ってた曲ですよね?
でも、ジャンプはもちろん、スピンも綺麗、サーペンタインステップも全体的にまだちょっと動きは硬いものの滑りや振り付けと音楽がすごい合っていて、
そして今回何よりびっくりしたのが、彼って、あんなに雰囲気のある演技をする子でしたっけ?
その点に関してはライサより良かったよーな。

あっこちゃんのミヤケンさん振り付けのSP『ラ・カンパネラ』もぜひ観てみたいんですけど、残念ながら彼女の動画だけがあがってなかった
この曲は私、大輔くんに滑ってほしいとずーっと思ってた曲なので、ミヤケンさんがどんな振り付けしたかとても興味があるんですよ~。
(ちなみに『パッション』も大輔くんに似合いそう

ま、何はともあれ、
二人共このままの調子で、見事表彰台の真ん中に載って欲しいですね~(⌒∇⌒)



・・・それにしても、残念だったのがJGPアフリカのみんな

女子はFS、水津選手は9位、総合では10位に終わり、そして石川選手に至ってはSPで1位とゆーポジションにいながら、FSではまさかの10位で総合4位。

石川選手はSPとFSで出来の差が激しいようですね。
本人もがっくりきてるんではないでしょうか・・・。

これで、ファイナルは絶望ですね


そして村上くんも、FSは4位だったので、結局総合でも4位という結果に終わりました。
これを見るにつけJr.はまだまだ予測がつかない不安定な時期なんだなぁとしみじみ思いますよねー。


でも、みんな気持ちを切り換えて、次回の試合に臨んで欲しいと思います。



さあ、後はフィンランディアの二人の結果待ち。

健闘を祈りましょう~~!

今週末はコンペ目白押し~~(^◇^)

2008-10-10 11:38:43 | コンペ
情報通の皆さんは既にスケ連のサイトなどを見てご存じだと思いますが、今週末は各地のブロックやJGPアフリカ、フィンランディアなど大会が目白押しですね~~

各ブロックなどに出場する主な選手だけあげていっても、

東北・北海道は男子Jr・に羽生結弦選手が出場(エントリーには載っているものの、村上大介くんはJGPアフリカの方に出場中)

お次は関東、男子Sr.小林宏一選手、同じく男子Jr.佐々木彰生選手。

東京では、男子Sr.に柴田嶺選手のみですが、女子Sr.がゴ-カですよね~~
太田由希奈選手、中野友加里選手、武田奈也選手、そして村主章枝選手!!

近畿では女子Sr.に澤田亜紀選手が出場します。


この他にも、皆さん地元ならではの注目の選手や御贔屓の選手などがいらっしゃることと思いますが、地方大会の良さって、そういうまだあまり全国区でない選手の良さを自分ならではの視点で発見できるとこですかねー。
(あと、無料というのも外せない

ま、会場自体はリンクの壁のところに大会バナーが貼ってある程度で、何の飾りもないのでぜんっぜん殺風景でちょっと寂しかったりするんですが、
リンクの外に出るとフツ-に選手達が喋ってたり遊んでたり練習してたりするので、そーゆーのが見れるのも地方ならではだったりしますもんね。
(私が観に行った中部でも、小塚くんが試合後ファンのためにわざわざ出てきてくれて、サインや写真撮影に応じてくれてましたし・・・これ、大きな大会じゃありえないですよね

だから、時間とお金さえあれば全国ブロック巡りなんて出来たらサイコ-なんでしょうけど、未だ全試合通しで観ることすら叶わない今の私にしてみれば、そんなのは夢のまた夢ですね


子供達よ、早く独立してくれ~い(>0<)



お次は、フィンランディア杯。

公式HPはこちら


ここには、日本から鈴木明子選手、無良崇人選手がエントリーされてますが、海外の選手もなかなかどーして、中堅どころのいい選手達が揃ってます。

ざっと見ても、女子はラウラ・レピスト、スザンヌ・ポイキオ、エレ-ネ・ゲデバニシビリ、サラ・マイヤー、男子もKVDP、カレル・ゼレンカ、セルゲイ・ヴォロノフ、アンドレイ・ル-タイ、ウラジミール・ウスペンスキーなど、そうそうたるメンバーではないですか!

さて、我らがあっこちゃんとむらくんは、一体どこまで善戦できるか!?
あっこちゃん、ネーベルの上を狙えるか。無良くん、南里選手に続けるか?
(でも、けっこーいいとこまでいきそう!と思うのは楽観的?)
あ、ちなみにアイスダンスには、こないだTHE ICEに出てくれたケアー姉弟もエントリーされてますね。

競技結果が楽しみですゥ~~



そして、最後はJGPアフリカ大会ですが、

ここには前述したように男子は村上大介選手、女子は水津瑠美選手、石川翔子選手が共に出場していますが、村上くん、スケ連の不備で前回のメキシコ大会に出られなかった経緯があるので、何とか今回はチャンスをものにしてほしいですねー。

(それにしても、今回もその件に関してニコライサイドとスケ連がギクシャクしてるのが気になります。周りが疑心暗鬼と猜疑心のカタマリになっていては選手達が安心して競技に打ち込めないと思うのですが、そこら辺ニコライもスケ連もどう思っているのでしょう?もう少し理性的な態度を示して欲しいですね)


あらら、
ちょっと真面目に苦言を呈してしまいました

でも、ほんと、このままでは村上くんが日本とアメリカ(人物だけならロシアか?)との間で板挟みになってしまいそうで不憫ですよ

どうか、彼が日本代表になったことを後悔しませんように。



――と、言ってる間に、フィンランディア女子SP結果来ました!

石川選手暫定1位~


やったー、おめでと~~

このまま、ぞくぞく吉報が届きますよーに!!



さあ、今週末は忙しいぞぉ~~(^○^)
(子供の運動会もあるしね

中部ブロック大会総括 2

2008-09-30 01:50:57 | コンペ
さてさて、お次はいよいよSr.です。

まず女子から。

1 後藤亜由美 107.88
2 浅田 舞   103.45
3 辻 加代子  94.10


1位の後藤さんは、プログラム冒頭でジャンプ転倒したのがちょっと影響しましたが、後半持ち直しキレとスピードのある演技で見事優勝しました。
(余談ですが、彼女のプロは両方ともミヤケンさんで、彼、今季はJr.も含めてすごく沢山振り付けしたと言ってましたけど、確かにその通りでこの中部ブロックだけで9人も振り付けてます

でも、全体的にSr.女子を見て私が感じたことは、やはりフィギュアスケートというスポーツは第二次成長期を迎えた女の子にとってはとても難しいスポーツなのではないかということです。
思うに、きっと今の女子選手達もJr.の頃はそのかもしかのような軽々とした体躯で、それこそポンポンジャンプを跳んでいたのではないでしょうか。
けれど、女性はどうしてもある時期をすぎると体が丸みを帯びてきて、下半身の肉付きが良くなってきます。
それは、将来子供を産む体になることを思えば歓迎すべき変化で、スタイルも中性的なラインからより女性的な魅力のあるラインになるということなのですが、

けれど、やはりその体で重力に逆らって上に飛び上がるジャンプというもので争うフィギュアスケートをやり続けるのは、はっきり言ってよほどの体重管理と、筋力トレーニングをしないと難しいのではないかと思うのです。

なので、上位に行ける選手が本人の才能と努力と環境の賜物であるならば、せめて全体のレベルを底上げするためにも、その時期の体の成長に合わせた練習やトレーニング、カロリーコントロール方法などのマニュアルを徹底させたらどうなんだろう・・・?
そんな風に思ってしまった今回でした。

だって、Sr.女子の選手にはSr.ならではのしなやかさや女性らしさを表現できるはずですからね


以上、ちょっと真面目に語ってしまいました



それでは、最後に男子Sr.です。

1 小塚崇彦 224.40
2 佐野隼規 135.57
3 湯浅邦仁  75.14


1位の小塚くんに関しては既に昨日書いたので、今日は割愛しますが、今回気になったのが3位の湯浅くん。
演技直前にどこか痛めたのか、プログラムの中のジャンプ、全部シングルジャンプでした。
彼のジャンプはすごく豪快で余りに勢いがありすぎるために転倒するとそのままフェンスに激突するほどパワーがあるので、今回も私はその豪快ジャンプが見られると思って楽しみにしてたのですが、
であればこそ、着地の衝撃がすごいでしょうから余計跳べなかったのかも知れません。
ステップの時もよろめいていたし、演技後ちょっと顔をゆがめて歩きづらそうにしていたのが気になりました。
ケガなら今回は不運でしたけど、次回西日本出られるのでそれまでに何とか回復させて、またあの豪快なジャンプで観る者を圧倒してほしいですね。



それでは、最後に気になった選手の話を少し。

まず、ノービスBの宇野昌磨くん。
こちらではかなり有名な弱冠10才のリトル高橋大輔です。

本人も大輔くんを目標にしているらしいのですが、去年と同じプログラムなのにこちらはちょっと大人っぽく男らしくなった感じで、演技自体もよりメリハリが利いてきてて良かったですねー

見得をきったり、表情も豊かで、体はミニマムなのにそれを感じさせない大きな演技は絶対将来大物になる予感大です!!
皆さんも是非注目してみてください~

それから、女子ではご存じEXの女王、曾根美樹選手。

彼女は今季限りで確か引退を表明してたと思うんですけど、昨季に引き続きFSはカルメンで、やはりその表現力は並はずれたものがあり、いつもすごーく引き込まれてしまいます。
でも、いかんせん彼女もやっぱりジャンプが入らないタイプなのでそれで上位に行けないのが、彼女のあの演技力を全国区にするのを阻んでいるんですよね。
ほんと、惜しいです。

でも、今回の彼女、演技が終わった後何度もうなずきながら胸で手を合わせ、頭を下げてたのが印象的でした。

まるで自分によくやったと言い聞かせるように。


帰り際、彼女がちょうど私達の側を通ったので思わず「お疲れ様でした!」と声をかけると、彼女は満面の笑みで会釈をしてくれました。

何だか、妙にジーンとしてしまいましたね。



・・・という感じでブロックシーズンを迎えた週末でしたが、
さて、今季ここからどれだけの選手が活躍してくれるでしょうか。


ワクワクしながらいよいよGPSが始まる10月を迎えます。



長くなってしまいました。
皆様、最後までお付き合いくださりありがとう。


それでは、また明日~(^_^)/~

中部ブロック大会総括 1

2008-09-29 22:15:44 | コンペ
今日29日付けの朝日新聞に、今回の記事が載っていました。


インタは小塚くんと浅田舞選手。

小塚「咋季はこの大会で転倒したので、それを考えればまあまあの出来。完璧ではないけど、いいスタートになった」

と、感触を掴んだような発言ですね

一方、浅田選手は、
「ジャンプが全然決まらなかった。途中で気持ちが下がって、余計に跳べなくなってしまった。
次はもっと違う自分を見せたい」

ということです。


確かに浅田選手は、本田くんがコーチについてたとは言え(今季からの正式決定みたいですね。プログラムにも載ってました)、
もう少しジャンプの確率と精度を上げないと、今の彼女では西日本でも上位に食い込むのは難しいんじゃないかなぁと、2日間の演技を見て思いました。

詳細はこの後書きますが、Sr.女子には全体的に避けては通れない問題点があるのではないかということを痛感した今回、
取りあえず、ここでは男女Jr.Sr.の上位3人と得点、及び感想と、後は特に気になったことなどを上げていきたいと思います。


まずは、女子Jr.です。

1 松原彩華 121.19
2 中村愛音 117.33
3 日置 檀  108.62


残念ながら私、愛音ちゃんの時だけ席を外していて演技を見逃してしまったので(泣)、各演技に関しての詳細は省きますが、
この3人は中部ではお馴染み、若手のホープで名古屋フェスや先日のTHE ICEなどショーにもよく出ているのでご存知の方も多いと思います。

皆ジャンプが跳べて、表現力もあるのでこの顔触れは妥当だと言えますよね。

ただ、演技が見れなかった愛音ちゃんを除いても、今回あまり目を見張るような溌剌とした選手を見ることが出来なかったのがちょっと残念。

Jr.の頃というのは、勢いや真っ直ぐな気持ちがそのまんま出た、若さ溢れる演技が出来る貴重な時期だと思うので、もっとみんな内側からほとばしるパワーを出して欲しかったかなというのが私の今回の感想です。


続いて男子Jr.。

1 木原龍一 149.04
2 辻 馨   131.71
3 橋爪峻也 123.07

でした。

この内木原くんは2年連続同じプロだったのですが、ジャンプなど演技内容は咋季の方が良かったですね。
個人的に好きだったのは辻くん。
顔立ちも日野龍樹くんと同じ系統のイケメンなんですけど、衣装がブルーと白のグラデでシースルーのヒラヒラで、いわゆるこないだ動画で観たアブトみたいなチョー王子様系

ツイズルする度、衣装が透けて見えてちょっとドキドキしちゃいましたよ~

演技自体もジャンプをほぼ成功させて、優雅な感じで良かったですねぇ

今後要チェックです。


でも、男子はやはり人数が少ないせいか、顔ぶれが毎回同じで今イチ切磋琢磨出来ないのが辛いとこかなぁ。
それと、各選手もっと個性が欲しいかも。

・・・すいません、上から目線で


てか、ただ単に男子ヲタとしてもっといろんな男の子が見たいだけなんですけどねー(~_~;)


皆さんもそう思いませんか?
(って、自分の趣味を皆に押し付けるなぁ!)


では、長くなったのでSr.は次ページに書きたいと思います。

中部ブロック大会 小塚くん、4T挑戦!

2008-09-29 02:03:56 | コンペ
行って来ました、中部ブロック最終日!

まず、競技結果はこちら。
http://www.skatingjapan.jp/National/2008-2009/fs/block4/index.htm


で、
今日は何と言っても小塚くん!!

彼のことをとにかく先に語らせて下さい


SPを3回のジャンプ全て成功させて82.50点という素晴らしい出だしを見せた小塚くん。
FSはロミオとジュリエットのロミオ、しかも死なないロミオというのをDaysプラスで読んで俄然興味がわいた私、今日のコンペの最終滑走ということもあり、現地で会ったスケヲタ仲間さんと大盛り上がりで開始した6分間練習を見守っていたんですが、最初なにげにアレ?と思ったのが小塚くんの着ていた衣装。

上が濃いい紫の無地のタートルで、下も同じく濃いい紫のパンツスタイル。

「小塚くんの、あれ衣装なのかなー?にしちゃあシンプルすぎますよねぇ。
あ、もしかして衣装が間に合わなかったとか?大ちゃんもよく練習着のまま滑ってたから、多分きっとあれも練習着ですよね~
(のちにそれが衣装だったと知りちょっとガクゼン

「それにしても小塚くん、体型よくなったよね~


などとヲタ目線な話をしていた私達。

ところが、彼の演技が始まるやいなや、もう視線が釘付け!!


小塚くん、判定は回転不足でダウングレードでしたが、何とか4回転を着氷

その後、3A+2T、3F、FSSp、SlSt、CUSp、2S+2T、CiCt、3Lz+2T+2Lo、3Lo、3A(!)、3Lz、CCoSpと怒涛の構成でありながらほとんど大崩れせず綺麗にまとめ、(特に2回目の3Aが秀逸)しかも!
今回一番驚いたのが、その表現力!!

えっ、小塚くんってあんなに手の使い方が優雅だっけ?
えっ、なんであんな柔らかな動きが出来るの?
ええっ、物語になってるのがわかるよ!
うっそー、今恋に落ちた

てなぐらい、
ホント表現力がグレードアップしててびっくりしました!!!

正直、大輔くんのロミジュリより良かったし!(大輔くん、ごめーん


小塚くん、すごいです!
'06の恋するショパンより今季の恋するロミオのがダンゼン恋してますよね!
(でも、だからこそあの衣装、どうにかしてほしいかも


結局点数は、TES70.20、PCS71.70の141.90で総合では224.40で見事1位でした。


いや~、ホント素晴らしかった!


これでGPSは勿論のこと、全日本がますます楽しみになりましたね~
大輔くんもうかうかしてられませんよ。

がんばれ~、日本男子~~



では、明日は大会全体を振り返りたいと思いま~す