以前ブログでも、RC-NETのステッカーを作った、と書きましたが、
在庫状況によりまちまちながら、未だにちょこちょことであった人に渡したりしてます。
これ↓

これを渡して、すごい喜んでくれる人もいれば、「あぁ、どうも・・・」くらいな人もいるわけなのだけど、
こないだその「あぁ、どうも・・・」だった人に会ったら、なんと、携帯に貼ってくれていたのです。
「携帯に貼っておきます」と言うでもなく、その報告もなく(それに気づいたのも、偶然その人が携帯を手にした時に見えたから)、
当たり前のように携帯に・・・!
思わず、「な・・・なんで?!ねぇなんで携帯になんか貼っちゃったの?!」
と、猛烈な勢いで問い詰めてしまいました。
そうしたらその方、少し申し訳ないような顔をしながら、「え、だって、これくらいしか出来ることないから」と。
嬉しいですよねぇ。
全然「これくらい」なことじゃないです。
携帯に貼るって、すごいことだと思うんですよ、私は。
なんか、すごい好きみたいじゃん?すごい、応援してるみたいじゃん?
ジャニーズ事務所的ステッカー携帯に貼ってたら、やっぱその人のこと「あ、ジャニ好きなんだな」って判断、しちゃうじゃない?
なんてありがたいんだろう、と。
逆に、「わ~嬉しい~、携帯に貼っておきます~!」なんて言ってくれてた人が、
その後まったくその様子を見せなかったりもするわけですよ。
人間って、言葉や態度じゃわからないものなんだな~と、改めて思いました。
いえ、携帯に貼れよ、という要請をブログに記載しているわけじゃないですよ?全然(笑)
これを通して、また、この一年間を振り返って本当に思うのは、
対外的なアウトプットの仕方っていうのはほんとーーーに大切だ、ということ。
情報は、言いたいことを言えていればいいっていうわけじゃあない。
それはゴハンと一緒で、「なんだって腹んなか入りゃおんなじだ」っていうものじゃない。
いくら心を込めて作ったものだとしても、砂糖と塩間違ってたらやっぱり食べたくないし、
あまりにまずそうな盛り付けだったら、食欲も半減する。
サイケデザインふなださんデザインのロゴステッカー、結構かわいいのだ。
携帯に貼っててもそれなりにサマになる。
フライヤーもそう。ノビーさんのイラスト、本当にかわいいのだ。
両者共に、持ってて恥ずかしくもなければ、いっそ保存状態良好なものは、家に額入れて飾ったってそれなりに見えるのだ。
そうしたら、見てみよう、読んでみよう、触れてみよう、という気になる。
広報ツールは団体の玄関。
ここにはこれからも力を入れていく。
RC-NETは、ポータルサイト運営に関してもフェスや他の事業に関しても、
常に協力者を絶賛募集中。
そのわけは、ここにある。
支援組織といって、心理関係に造詣の深い方やら、専門家だけが集まっていてはいけない。
ほんと、いろんな分野の人が関わることが必要。
性暴力被害者支援に関わるには相応の知識がなきゃ、とかはあまり思わない。それは、もちろん専門分野においてはそうなんだけど、
絶対あるもん、やってほしいこと。
力に自信ありなら、イベントのときの設営だったりとか、美術系ならほんと多岐にわたる広報物のデザイン関係とか、IT系はウェブ構築とか、お金好きなら会計とか(笑)、経営してきた人とかはリアルに今後のRC-NETの経営(?)についてご指南しただきたいし、コピーライターだったり、営業マンだったり、たぶん、あらゆるツールが必要になる。
こういう組織に関わることって、多分ここ日本では、非常に敷居が高いんだと思う。
みんな最初は、「私なんかに出来ることがあれば・・・」という調子で来る。
でもそんなこと言ってしまったら、すでにこの団体の代表は破綻している。金もないしコネもないし、低学歴だしその低い学歴で学んだことすら既に遠い昔の記憶として抹消されているのだ。
ただあるのは、「ここで何かしたい」という想いだけだ。
あなたに出来ることは必ずある!と、私は断言する。
なにかやりたい、と思うことが出来た人は、絶対に、何か出来る人なんだ。
どうにかしたい、って思った人は、絶対に、どうにか出来る人なんだ。
それを試してみる場所が、ここから始まれば超素敵、と、私は思っている。
もしこの「絶対」が絶対じゃなかったら、きっと私もだめだろうから、
まぁ、一緒にだめだったね、と、苦笑いで酒でも酌み交わしましょう。
その時のためにも、言っておこう。
「あなたは、一人じゃないよ」
いや、でも、大丈夫!ご協力いただける方、絶賛募集中です!!それぞれの時間の許す範囲で、気持ちよく、楽しく、やっていきましょう。
在庫状況によりまちまちながら、未だにちょこちょことであった人に渡したりしてます。
これ↓

これを渡して、すごい喜んでくれる人もいれば、「あぁ、どうも・・・」くらいな人もいるわけなのだけど、
こないだその「あぁ、どうも・・・」だった人に会ったら、なんと、携帯に貼ってくれていたのです。
「携帯に貼っておきます」と言うでもなく、その報告もなく(それに気づいたのも、偶然その人が携帯を手にした時に見えたから)、
当たり前のように携帯に・・・!
思わず、「な・・・なんで?!ねぇなんで携帯になんか貼っちゃったの?!」
と、猛烈な勢いで問い詰めてしまいました。
そうしたらその方、少し申し訳ないような顔をしながら、「え、だって、これくらいしか出来ることないから」と。
嬉しいですよねぇ。
全然「これくらい」なことじゃないです。
携帯に貼るって、すごいことだと思うんですよ、私は。
なんか、すごい好きみたいじゃん?すごい、応援してるみたいじゃん?
ジャニーズ事務所的ステッカー携帯に貼ってたら、やっぱその人のこと「あ、ジャニ好きなんだな」って判断、しちゃうじゃない?
なんてありがたいんだろう、と。
逆に、「わ~嬉しい~、携帯に貼っておきます~!」なんて言ってくれてた人が、
その後まったくその様子を見せなかったりもするわけですよ。
人間って、言葉や態度じゃわからないものなんだな~と、改めて思いました。
いえ、携帯に貼れよ、という要請をブログに記載しているわけじゃないですよ?全然(笑)
これを通して、また、この一年間を振り返って本当に思うのは、
対外的なアウトプットの仕方っていうのはほんとーーーに大切だ、ということ。
情報は、言いたいことを言えていればいいっていうわけじゃあない。
それはゴハンと一緒で、「なんだって腹んなか入りゃおんなじだ」っていうものじゃない。
いくら心を込めて作ったものだとしても、砂糖と塩間違ってたらやっぱり食べたくないし、
あまりにまずそうな盛り付けだったら、食欲も半減する。
サイケデザインふなださんデザインのロゴステッカー、結構かわいいのだ。
携帯に貼っててもそれなりにサマになる。
フライヤーもそう。ノビーさんのイラスト、本当にかわいいのだ。
両者共に、持ってて恥ずかしくもなければ、いっそ保存状態良好なものは、家に額入れて飾ったってそれなりに見えるのだ。
そうしたら、見てみよう、読んでみよう、触れてみよう、という気になる。
広報ツールは団体の玄関。
ここにはこれからも力を入れていく。
RC-NETは、ポータルサイト運営に関してもフェスや他の事業に関しても、
常に協力者を絶賛募集中。
そのわけは、ここにある。
支援組織といって、心理関係に造詣の深い方やら、専門家だけが集まっていてはいけない。
ほんと、いろんな分野の人が関わることが必要。
性暴力被害者支援に関わるには相応の知識がなきゃ、とかはあまり思わない。それは、もちろん専門分野においてはそうなんだけど、
絶対あるもん、やってほしいこと。
力に自信ありなら、イベントのときの設営だったりとか、美術系ならほんと多岐にわたる広報物のデザイン関係とか、IT系はウェブ構築とか、お金好きなら会計とか(笑)、経営してきた人とかはリアルに今後のRC-NETの経営(?)についてご指南しただきたいし、コピーライターだったり、営業マンだったり、たぶん、あらゆるツールが必要になる。
こういう組織に関わることって、多分ここ日本では、非常に敷居が高いんだと思う。
みんな最初は、「私なんかに出来ることがあれば・・・」という調子で来る。
でもそんなこと言ってしまったら、すでにこの団体の代表は破綻している。金もないしコネもないし、低学歴だしその低い学歴で学んだことすら既に遠い昔の記憶として抹消されているのだ。
ただあるのは、「ここで何かしたい」という想いだけだ。
あなたに出来ることは必ずある!と、私は断言する。
なにかやりたい、と思うことが出来た人は、絶対に、何か出来る人なんだ。
どうにかしたい、って思った人は、絶対に、どうにか出来る人なんだ。
それを試してみる場所が、ここから始まれば超素敵、と、私は思っている。
もしこの「絶対」が絶対じゃなかったら、きっと私もだめだろうから、
まぁ、一緒にだめだったね、と、苦笑いで酒でも酌み交わしましょう。
その時のためにも、言っておこう。
「あなたは、一人じゃないよ」
いや、でも、大丈夫!ご協力いただける方、絶賛募集中です!!それぞれの時間の許す範囲で、気持ちよく、楽しく、やっていきましょう。