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RC-NET(レイプクライシス・ネットワーク) BLOG.

RC-NET STAFFによる、日常の些細な出来事から、お知らせまでいろいろなぶろぐ。

昨年のSF報告のパネル

2013-10-21 13:02:40 | スタッフ日記
主婦会館プラザエフでの展示が昨日で終了しました。
ご来館いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
今回はアンケートなどを設置しなかったので、ご覧になられた方、もしよろしかったら、
メールで感想などいただけると大変ありがたいです。

メール rc-net@goo.jp

会場では、ポスター展の他、レインボーカフェ展やサンフランシスコでの団体訪問のちょっとしたパネル展示もしていました。
今回は、団体訪問のパネルをブログ掲載してみます。

・BayArea Women Against Rape
・National Center for Lesbian Rights
・Asian Women's Shelter
・Lyric LGBTQQ youth organization
・SF LGBT community center

※クリックすると大きい画像が見れます










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JUST GIVINGさんの寄付サイトで、下記ポスター展と講座を地方開催するための寄付を募っています。
ぜひご協力お願いします!

ポスター展&「LGBT×性暴力」講座を地方各所(まず青森)で開催したい!


(↑ JUST GIVING 寄付サイトにジャンプします ↑)

12/21 関西性教育研修セミナー2013冬 講師:池上千寿子さん

2013-10-20 12:04:36 | 他団体等イベント情報
今年も関西性教育研修セミナー冬の季節到来です。
今年はなんと、池上千寿子さんを招いてセミナーを開催します。
ぜひお越しください。

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関西性教育研修セミナー2013冬
LIVING TOGETHER ~池上千寿子が歩み続ける道~
ぷれいす東京(HIV/エイズとともに生きる人たちがありのままに生きられる環境を創り出すことをめざして活動)の元代表であり、関西性教育研修セミナー運営委員会の顧問でもある池上千寿子さんを 迎え、池上さんが共に歩んだHIV/AIDSのこれまで、性科学、「性の健康/権利」「協働」「教育」を テーマにセミナーを開催します。


日 時/12月21日(土)13:30~17:00
会 場/大阪府立大学I︲siteなんばC1(大阪市浪速区敷津東2-1-41) TEL 06-7656-0441(会場問い合わせのみ)
参加費/1,500円(資料代)  
定 員/80名(先着順・予約制)  
対 象/子どもへの支援・教育に関わる方、テーマに関心のある方。
主 催/関西性教育研修セミナー運営委員会  
協 賛/日本性教育協会
後 援/KAC(関西エイズ連絡協議会)

申込み・問合せ先/E-mail higashi@sw.osakafu-u.ac.jp(お名前・所属・連絡先を明記してお申込下さい。追って、参加費の振込についてなどお知らせさせていただきます)


関西性教育研修セミナー運営委員会は、性教育と性の健康に関する研修の企画と実施などの活動を行っています。学校や地域での性教育や性の健康に関する取り組みを進め、性の課題に関するさまざまな人がつながること、そして性教育を次世代 につなげていくことを目指して活動しています。

FBページ: https://www.facebook.com/SEE.kansai

WEBページ: http://seekansai.web.fc2.com/

おすすめ本まとめ

2013-10-01 06:39:13 | スタッフ日記
おすすめ本紹介、やってはみたもののきりがないのでこの辺で終了しまーす。
ベーシックなところを一部だけ、という感じなので、関連づけていろいろ読んでみられたらいいかなと思います。

今回は誰か個人の被害体験について、というのは敢えてアップしませんでした。
学生さんとか、これから援助職を目指す人、まず「知りたい」と思うときは、特定の人の被害についてを、というよりは全体を俯瞰する、ということをまずはしてもらいたいなーと思ったからです。

特に、子どもの被害に関して少し多めにいれましたが、それは子どもが現す症状や、それについての対応というところをしっかりと身につけておくことで、大人への対応は自ずと見えてくるというところがあるなぁと私が思ってるからです。
ベーシックのところで子どもの被害についてを理解していないと、なかなか大人のことについて学べないと思います。

また、性に関して、というところでは、ぜひ「被害」に捕われず学んでほしいと思います。被害に拘りすぎてそもそもの「性」について、性の多様性や性の健康/権利の話、または「セックス」の話に弱いということは、性暴力被害者支援をする人のキ弱性の一つだと私は思っています。
ここではほとんどアップしませんでしたが、ぜひいろいろ学んでください。

RTSについて、とよく言われるのだけど、そこについては日本語訳の本があまりなくて(あっても、あんまり私的に納得いかない解説があって)、英語の読めない私には到底「おすすめ」出来ないので、ぜひご自身で探してみてください。
その名もずばりRape Trauma Syndromeとかっていう本もあります。
http://www.amazon.co.jp/Rape-Trauma-Syndrome-Lambert-Surhone/dp/613486126X%3FSubscriptionId%3DAKIAIRNYLEHVWKXBWIKA%26tag%3Drcsnk-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D613486126X
読んだらぜひ教えてください(笑)。
いつか、RTSについてまとめられたらいいなぁ。

と、分かったような分からないようなことを書きましたが、これはこれまで本について質問してくれてた人への返答、ということで、失礼しました。
ではでは、お付き合いありがとうございました。

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「性被害について読むべき本はなんですか」という声にお答えして。おすすめ本紹介 vol,1
http://blog.goo.ne.jp/rc-net/e/1ab8a077d84c073eadd892edb04e95ea

性被害について読むべき本はなんですか」という声にお答えして。おすすめ本紹介 vol,2
http://blog.goo.ne.jp/rc-net/e/b4a81c8573ded81cc9ae1c466d37416b

「性被害について読むべき本はなんですか」という声にお答えして。おすすめ本紹介 vol,3(性問題行動編)
http://blog.goo.ne.jp/rc-net/e/3df4c57caa865633c48b3dc4acc33936

「性被害について読むべき本はなんですか」おすすめ本紹介 vol,4(性教育、発達障害編)
http://blog.goo.ne.jp/rc-net/e/9e2838464ed6ef4974ce9a55b08f7e7c

「性被害について読むべき本はなんですか」おすすめ本紹介 vol,5
http://blog.goo.ne.jp/rc-net/e/5236adda45f4e8d0e8ceb5b5a80818b9



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ポスター展&「LGBT×性暴力」講座を地方各所(まず青森)で開催したい!


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「性被害について読むべき本はなんですか」おすすめ本紹介 vol,5

2013-10-01 00:17:29 | スタッフ日記
「性被害について読むべき本はなんですか」という声にお答えして。おすすめ本紹介 vol,1
「性被害について読むべき本はなんですか」という声にお答えして。おすすめ本紹介 vol,2
「性被害について読むべき本はなんですか」という声にお答えして。おすすめ本紹介 vol,3(性問題行動編)
「性被害について読むべき本はなんですか」おすすめ本紹介 vol,4(性教育、発達障害編)

続きです。
また、脈略ない感じですみません。

生きる勇気と癒す力―性暴力の時代を生きる女性のためのガイドブック
クリエーター情報なし
三一書房


「生きる勇気と癒す力」復刊に向けて復刊ドットコムにて投票をやってます。「性暴力サバイバーのバイブル」とも言われるこの本の復刊に向けてご協力ください。
※絶版ですが、図書館とかで読めます。

内容(「BOOK」データベースより)
本書は、子どものころに性暴力をうけ、その被害に耐えて大人になった人―サバイバーのために書かれた。さまざまな心の傷を負った人に具体的な指針を与えてくれるばかりでなく、セラピーの専門家にも貴重な情報を教えてくれる本である。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「MARC」データベースより)
子どもの頃に性暴力をうけ、その被害に耐えて大人になった人(サバイバー)が、自分の力で心の傷を癒すにはどうしたら良いか。その具体的な指針を、数々の証言を交えながら示す。セラピストにも有用な一冊。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バス,エレン
カウンセラー。講演者、カウンセラー養成者として全米で広く知られており、この25年間、性的虐待のサバイバーとともに活動してきた。また女性のための文章創作教室も開いている

デイビス,ローラ
ワークショップ・リーダー。子ども時代の性的虐待からの癒しの専門家として全米で広く知られている

原/美奈子
翻訳業の傍ら、日本における女性のセクシュアリティのあり方を問い直すための翻訳、執筆、自助活動に携わる。1987年、レズビアンのためのサポートグループ『れ組スタジオ東京』、1990年、性的虐待のサバイバーによる自助グループ(後のSCSA会)を共同結成。現在は性別概念を問い直すトランスジェンダーとの関わりを模索中

二見/れい子
本名:清水れい子。英語教師。1990年代、サバイバーによる自助グループ活動、女性学研究活動を経て、2004年より、アメリカ合衆国ワシントン州の大自然の中で、子どもや若者たちのための日米交流キャンプ企画・運営を開始。すべての人たちに、遊ぶ心と夢を再発見する機会を提供するため、国際交流と地球環境保護教育の実践に携わる。現在、NPOワイルドアース・プロジェクト代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


死なないで生きて―虐げられた魂の詩
クリエーター情報なし
樹花舎


著者からのコメント
インターネット上で知り合った被虐待サバイバー8人の魂の叫び
私たちは、20代から40代まで、住んでいる場所も性別も違う8人の被虐待サバイバーです。社会の中で対人恐怖と孤独、トラウマに悩まされつづけてきた私たちが、インターネットという場所に活路を見出し、一つになって心血を注ぎ込んで作り上げた詩集です。
「ひとりじゃないよ」。この言葉を、同じ悩みを抱えて引きこもっている、または、死という選択さえ考えている仲間に送りたいのです。また、「自分はいい親だ、虐待とは無縁だ」と考えている子育て中の親御さん達にこそ、この詩集を手にとって、いま一度わが身を振り返ってみて欲しいのです。
出版社からのコメント
思いを受けとってください。
児童虐待サバイバーの心からの叫びを聞いてください。インターネットを通じて知り合った、年齢も職業も性別もまったく違う8人が心の奥底に秘めた想いだけを共通項にして綴った詩・121篇を収録しています。その絶望の深さに言葉を失うかもしれません。しかし、同じ苦しみを抱える人たちの心が少しでも楽になれば……。そして、詩に綴られた心からの言葉が読者に届きますように。
内容(「MARC」データベースより)
児童虐待サバイバーによる魂の叫び121編を収録。身も心もボロボロになりながらも必死に生きてきた人たちの心よりの声。「虐待とは無縁だ」という親たちにも是非読んでほしい魂の詩。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大島/洋子
フリーライター。1957年愛知県生まれ。愛知県立大学卒業。1994年、不妊症問題を扱った『まだですか赤ちゃん』をリヨン社より出版。「子供と家庭の保護」をコンセプトにし主婦の立場から「虐待」「家庭」「癒し」などをテーマとして取り上げ執筆している。二児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


リンダの祈り 性虐待というトラウマからあなたを救うために
クリエーター情報なし
集英社


内容(「BOOK」データベースより)
著者は、カナダの「性的虐待被害者救済センター」の創立者であるが、自分も実父に虐待を受けたサバイバーでもある。彼女の自分の体験、関わったさまざまな事例を紹介するとともにアドバイスを。
内容(「MARC」データベースより)
カナダの性虐待問題の検察顧問であり、自分も実父に虐待を受けたサバイバーである著者。自分の体験、関わったさまざまな事例を紹介するとともに、立ち直るためのアドバイスをする。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハリディ=サムナー,リンダ
性虐待体験を経て被害者支援の仕事にたずさわるようになる。現在、カナダの性虐待問題の検察顧問を務める。また法廷支援ワーカーの第一人者でもあり、加害者および関係者に実施される被害者への共感プログラムの立案者でもある。20年以上、性虐待のコンサルタントとして活躍し、近年は、カナダ全土で講演活動を行っている

箱崎/幸恵
1965年生まれ。新聞や雑誌で記事の執筆をするフリーライター。医療と児童福祉をテーマとしている。2003年3月から朝日新聞で医療とNPOの記事の連載開始。「思春期相談室ティーンズポスト」のレターカウンセラー。里親子支援「アン基金プロジェクト」のメンバーで、2002年に米国児童福祉研修に参加した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

インナーチャイルド―本当のあなたを取り戻す方法
クリエーター情報なし
日本放送出版協会


内容(「BOOK」データベースより)
本書は、アルコール依存症に伴う身体的、心理的な家庭内暴力の被虐待児(これをアダルトチャイルドと呼ぶ)をモデルにした、その回復のためのワークブックです。著者は交流分析療法の理論とその技法、そしてアダルトチャイルドの概念を統合して、一般の人にもわかりやすい理論と技法を縦横に駆使し、誰にでも使えるワークブックにしました。
内容(「MARC」データベースより)
親の愛を得るために感情を抑制し続け、怒りや心の傷を抱えたままおとなになった人の「インナーチャイルド」(過去の内なる子ども)を再生し、本来の自然の子どもを取り戻す方法を解説する。93年刊の改訂版。
著者について
John Bradshaw is a major international figure in the field of recovery, dysfunctional families and inner child work. --このテキストは、 ペーパーバック 版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
新里/里春
1942年沖縄県に生まれる。68年ミシガン州立大学心理学科卒業。86年東邦大学医学博士、九州大学心療内科助手を経て、現在、琉球大学教育学部教授。主な著訳書に、『交流分析とエゴグラム』、『交流分析療法―交流分析入門』(チーム医療)、『エゴグラム―ひと目でわかる性格の自分診断』(共訳、創元社)、『引き裂かれた心と体―身体の背信』(共訳、創元社)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


自信をもてないあなたへ―自分でできる認知行動療法
クリエーター情報なし
阪急コミュニケーションズ



内容紹介
うつ、不安、無気力、パニック障害、対人恐怖症…。そんなあなたの「いやな気分」が少しずつほぐれていきます。
あなたをあなた自身のセラピストにし、心の力を育てる認知行動療法を紹介します。

認知行動療法は、あなた自身のセラピストにし、洞察力を高め、改善のための計画を立て、実践し、その結果を自分で審査するように指導してくれるのです。

ここで獲得し実践した新しいスキルは、生涯あなたの役に立ってくれることでしょう。
―「第一章◆『自信がない』=『自己評価が低い』」より

この本は前向きな思考の力を説く本でもないし、非現実的なほど自分に対して肯定的になりなさいと言ってるのでもありません。あなたの弱点や欠点を、人間一般に対する好意的な見方のなかに組み込んで、「完璧」よりは「及第点」を目指すよう後押しする見方、バランスのとれたゆがみのない見方を獲得するための本なのです。

朝日新聞2010/1/15朝刊「自分で学べる認知行動療法の本」にセレクトされて話題沸騰!

内容(「BOOK」データベースより)
うつ、不安、無気力、パニック障害、対人恐怖症…そんなあなたの「いやな気分」が少しずつほぐれていきます。
内容(「MARC」データベースより)
うつ、不安、無気力、パニック障害、対人恐怖症…。そんなあなたの「いやな気分」が少しずつほぐれていきます。あなたをあなた自身のセラピストにし、心の力を育てる認知行動療法を紹介します。
レビュー
「うつ病、精神療法で治す」「自分で学べる認知行動療法の本」にセレクトされました。 --朝日新聞2010/1/15朝刊生活面
著者について
メラニー・フェネル

オックスフォード認知療法センターの創設メンバー。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フェネル,メラニー
オックスフォード大学精神医学部認知療法学科ディレクター。英国における認知療法の第一人者で、オックスフォード認知療法センターの創設メンバー

曽田/和子
翻訳家。神戸市に生まれ、東京で育ち、現在愛知県在住。東京外国語大学英米科卒。南山大学大学院文学研究科英文学修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


「性被害について読むべき本はなんですか」おすすめ本紹介 vol,4(性教育、発達障害編)

2013-09-30 02:01:38 | スタッフ日記
「性被害について読むべき本はなんですか」という声にお答えして。おすすめ本紹介 vol,1
「性被害について読むべき本はなんですか」という声にお答えして。おすすめ本紹介 vol,2
「性被害について読むべき本はなんですか」という声にお答えして。おすすめ本紹介 vol,3(性問題行動編)


続きです。

性教育や発達障害や、からのピックアップです。


思いこみの性、リスキーなセックス (若者の気分)
クリエーター情報なし
岩波書店


内容紹介
性の乱れ? 楽しいセックス? 男女間にはどんなギャップがある? 恋人とのセックスより金銭関係が介在した方が安全? いつの時代にもヴェールに包まれがちな性の実態を詳細なデータをもとに紹介し、性につきまとうリスクと若者たちをしばる思いこみを明らかにする。生きやすく、豊かな性関係に向けた可能性の手引き。
内容(「BOOK」データベースより)
若者たちの性とセックスをめぐって、男女間にはどんなギャップがあるのだろうか。ヴェールに包まれがちな実態性につきまとうリスク、若者たちをしばる思いこみを詳細なデータで明らかにする。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
池上/千寿子
1946年生まれ。NPO法人ぷれいす東京代表。東京大学を卒業後、出版社勤務を経て執筆活動を始める。82年からハワイ大学「性と社会太平洋研究所」でセクソロジーを学ぶ。94年にぷれいす東京を設立しエイズ予防とケアの活動に従事する。2005年エイボン女性教育賞、2009年日本エイズ学会アルトマーク賞、2011年WAS金賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



知的障害をもつ子どもの性教育・性の悩みQ&A―幼児から10代まで (親と先生のためのQ&Aシリーズ)
クリエーター情報なし
アーニ出版


内容紹介
くらしの中の性Q&A/二次性徴・マスターベーションQ&A/異性への関心・結婚願望・避妊Q&A/マスメディアの影響・性感染症・エイズQ&A
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
北沢/杏子
1965年から性教育を中心とする研究、著述、海外取材、講演活動を展開。全国の小、中、高校、大学の要請による公開授業やゼミを行なうと共に、230余点の性教育・エイズ教育・性暴力被害防止などの教育教材を制作し、人権賞、教育映画祭最優秀賞などを多数受賞している。アーニ出版共同代表、「性を語る会」代表、医学ジャーナリスト協会会員、日本女性学会会員、国連人口基金および国際協会機構(JICA)のリプロヘルスIEC事業専門家派遣員他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


アスペルガー症候群 思春期からの性と恋愛
クリエーター情報なし
クリエイツかもがわ


内容紹介
自閉症/アスペルガー症候群の当事者夫婦が、歯に衣着せずに教えてくれる── 清潔や外見の初歩的なことから、男女交際、恋愛、セックス、避妊、感染症、性犯罪まで、自らの経験からの実用的なアドバイスが満載!
内容(「BOOK」データベースより)
アスペルガー症候群の夫婦が、歯に衣着せずに教えてくれる―清潔や外見の初歩的なことから、男女交際、恋愛、セックス、避妊、感染症、性犯罪まで、自らの経験から実用的なアドバイスが満載。映画『モーツァルトとクジラ』の原作者が贈る「性と恋愛」のバイブル。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ニューポート,ジェリー
47歳でアスペルガー症候群と診断され、今や、国内ばかりか海外でも講演を行なうようになった。ミシガン大学で数学を専攻。カリフォルニア大学ロサンジェルス校の医学部の財務課に勤務していたことも。アリゾナ州ツーソン在住

ニューポート,メアリー
アスペルガー症候群。演技、作曲、ピアノ調律、宝石鑑定などを身につけ、美容師としても、著述家としても成功。アリゾナ州ツーソン在住

ニキ/リンコ
1965年生まれ。翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


あたまと心で考えようSST(ソーシャルスキルトレーニング)ワークシート 思春期編
クリエーター情報なし
かもがわ出版


内容(「BOOK」データベースより)
思春期は、異性や同性、部活(先輩・後輩)などの人間関係の悩みに加え、社会生活(家庭や学校が中心)を自主的・計画的に過ごすため、将来にむけて仕事や自立を意識するための内容も盛り込まれています。対象年齢:小学校高学年から中学生、高校生くらい。


SEX & our BODY―10代の性とからだの常識
クリエーター情報なし
日本放送出版協会


内容紹介
大人の「まだ早い」は、いつだって遅すぎる!
大好評のロングセラー、12年目の増補新版
誰かを好きになったら、セックスに興味を持ち始めたら、からだの変化に気付いたら。それが性とからだの常識を身につけるタイミング。バストや包茎の話からセックス、妊娠、STDまで、親や先生が教えてくれない「10代の知りたいこと」を凝縮。エイズ、出会い系の最新データもますます充実。
出版社からのコメント
体の仕組み、妊娠の仕組み、勃起のこと、性病について…知らなくてもSEXはできてしまう。なんとなく知っているつもりの人もたくさんいます。でも、知らないがために涙を流し、傷つく人は、後をたちません。「若者たちは、知ることで行動も慎重になるはず」「知った上で、自分で自分の行動を決めてほしい」。これが著者の切なる願いです。いつか、素敵な恋愛ができる日のためにも、多くの10代に読んでほしい本です。
内容(「BOOK」データベースより)
SEX & our BODY大好評のロングセラー、12年目の増補新版。大人の「まだ早い」は、いつだって遅すぎる。
著者について
河野美代子
1947年広島生まれ。1990年広島市内で河野産婦人科クリニック開設。現在に至る。河野セクシュアリティー医学研究所所長、ボランティア団体「広島エイズ・ダイアル」代表。日本思春期学会理事、日本更年期学会会員。性教育に関して、講演や執筆など幅広い活動をしている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
河野/美代子
1947年広島生まれ。広島大学医学部卒業後、同医学部産科婦人科学教室、総合病院産婦人科部長を経て、1990年広島市内で河野産婦人科クリニック開設、現在にいたる。河野セクシャリティー医学研究所所長、ボランティア団体「広島エイズ・ダイアル」代表。性教育に関して、執筆や講演など幅広い活動をしている。日本思春期学会理事、日本更年期学会会員。1989年、第11回エイボン女性教育賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)