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2020年は米国がG7の議長国。
6月に米国ワシントンで開催予定のG7首脳会議は当初テレビ会議で開く予定でしたが、トランプ米大統領が新型コロナウイルスからの正常化の象徴として、一堂に会して開くことを提案していました。
コロナに勝利した象徴に東京オリパラを来年やると言って聞かない安倍首相とそっくりです。
甘く見過ぎなんだよ!

メルケル首相だけは誰も無視できない
これに対して、メルケル首相はトランプ氏の招待には感謝するものの、現在の感染状況などを考慮すればワシントンを訪問して会議に参加することは難しいと考えていると報道されました。
本当に賢い。
これで、全首脳が参加する形での会議開催の見通しは極めて険しくなりました。


冒頭の画像の場面も、日本政府が公表できるように、安倍さんはわざわざ写りに行ったらしい笑笑
そこで、トランプ大統領は、今度のG7はロシアと韓国、オーストラリア、インドの招待も計画していると表明し、9月にしますと延期を宣言。
メルケル首相とめっちゃ仲の悪いトランプ氏ですが、今や先進国で最も評価の高いメルケル首相抜きで、サミットを開く勇気はなかったんですね。

これに引き換え、情けないのは安倍首相。
日本政府は、メルケル氏がサミットへの出席に前向きではないとの情報を事前に把握していたのですが、
「欠席する首脳はいるかもしれないが、サミットに出席しない選択肢はない」
と、安倍首相はアメリカのポチとして、従来通り、出席のため訪米する方針でした。
ところが、蓋を開けたら、トランプ大統領は安倍さんが出るつってるのに、メルケルさんが出ないので、サミットを開催延期。
いかに、安倍さんが国際社会で重きを置かれてないか、はっきり浮き彫りになったサミット延期騒動でした。



マジでなんでメルケルさんには行かない選択肢があるのに、安倍さんにはないの?
いつまでうちの国はアメリカのポチでいるんだろ。
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只のアメリカのポチくらいしか思われていないです。
意見を言っても、トランプさんの意見でしょうし。