前もって宣伝してたんだね
演出指導はなかったと信じましょう笑笑
私の周りの感動してた友人たちも、自衛隊中央病院の人たちが手を振ってる場面だと知って大いにガッカリする人もいたんですが、その人に自衛隊の後援会やってる人がからんでて笑笑、「男」を下げてました(ジェンダーフリー的には問題表現ですが、まさにそんな感じ)。
こういう時こそ、自衛隊後援会長として自衛隊のために、人としていいとこ見せたら良かったのにね🤣
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ブルーインパルスが都心上空を飛行 医療従事者などに感謝の意
2020年5月29日 14時09分 NHK
今回の飛行について航空自衛隊は、新型コロナウイルスに対応中の医療従事者などに、感謝と敬意を示すためとしていて、飛行ルートは、患者の受け入れにあたってきた病院の上空を飛ぶように設定されました。
病院では機体が見えると、スマートフォンで撮影したり、手を振ったりする人の姿が見られました。
航空自衛隊によりますと「ブルーインパルス」による都心上空での展示飛行は、昭和39年の東京オリンピック開会式と、平成26年の国立競技場の改築に伴うお別れイベントでも行われ、今回が3回目だということです。
ブルーインパルス感謝の“航空ショー”は誰の発案?
航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」6機が29日、新型コロナウイルス対応に当たる医療従事者への感謝と敬意を示そうと、東京都心上空に白いスモークでラインを描いた。
好意的な受け止めが広がる一方、防衛省は誰の発案で、いつ決まったのか明らかにしていない。約20分にわたった異例の“航空ショー”について、省内からも説明を求める声が上がっている。
「プロセスはどうでもいいだろうと思う」
フライトを直前に控えた当日の記者会見。河野太郎防衛相は概要や趣旨を説明する傍ら、誰が発案したのか問われると、こうはぐらかした。
丸茂吉成航空幕僚長も飛行後の記者会見で「飛行することが重要で、プロセスは控えたい」と述べた。
記者会見では歯切れの悪かった河野氏だが、ツイッターでは一転、飛行経路の地図を示し「入間基地を離陸しました」「二周目、開始」などと逐一投稿した。終了時には「ブルーインパルス、帰投します。ありがとうございます!」と結んだ。
こうした姿勢に、省内では「はしゃぎすぎだ。自分の宣伝に利用したと言われても仕方がない」との指摘も。自衛隊幹部は「ブルーインパルスの飛行が、どうして医療従事者への感謝になるのか」と冷ややかに語った。
東京上空は航路が過密状態でブルーインパルスが飛行する余裕はなく、1964年の東京五輪開会式など限られた機会にしか実現していない。
29日の飛行は、埼玉県の空自入間基地を出発し、千葉、神奈川との境界まで含む経路を2周する異例のものだった。
新型コロナの影響で羽田空港の発着便が減少しているとはいえ、政府関係者は「相当な調整が必要だったはずだが、一気に決まった」と打ち明ける。防衛省幹部は「公表直前まで知らされなかった」とこぼした。
別の防衛省幹部は「政治利用ではないかとの批判を警戒しているのだろうが、誰がどう決めたのか説明しないと臆測が広がりかねない」と話した。(共同)
喜ぶ人もいるでしょう、費用で苦言を言う人もいるでしょう。
しかし、万一の事故について言う人をあまり見かけないのが不思議です。
普通に飛ぶだけでも、避けるはず所に、超接近した状態で飛ぶのですから、万一不測の事態が生じたらと思わないのが不思議でしょうがない。
平時でも大変なのに、事故でも起こったら大惨事ですし、災害で避難所での密が云々と言ってるのに、何を考えているのかわかりません。
その辺りも突いていただければと思います。
屋外とはいえ、この状態はいいんでしょうか。屋上から建物内に戻るときは、もっと密集、密接だったんじゃないですか。
ところで、提案者は秘密だとか。
出ました、出ました、四つ目の「密」。
安倍政権にはこの四つ目の「密」、「秘密」が多いですね。
もっとも、次から次へとばれて、慌ててうそをつく。四つ目の「密」の「秘密」は、さしずめ「三密」から「千三つ」への橋渡し役。
そう、秘密なんかがあるから千三つになるのですよ、安倍晋三さん。