現代経済学とは何だろうかー主流派経済学を中心としてー
経済学史学会関東部会2000年度第3回例会「現代経済学の功罪」に寄せて
専修大学神田校舎2001年3月10日 若田部昌澄 早稲田大学政治経済学部
・もう少し単純な、しかし影響力という点では重要なところでは、「定型化された事実」の疑わしさ。
灯台:Coase (1974)
養蜂:Cheung (1973)
タイプライター:Paul Davidなどがいうキーボードの経路依存性は本当にあるのか?Liebowitz and Margolis (1990)は否定的。
文字コード‐入力インターフェースハードウェア 固着性
体が覚える、 経験財
脳構造の古層に埋め込まれてしまう?でもないかも、 大脳処理の小脳処理への移行が起こり、結局、手が勝手に出力希望文字に対応した鍵盤をたたいている状態になる。 ←
文字コードの連綿性
文字コード史観 ←的なものが結構有効みたいだから、文字コードは死なず、死ねばその文化の終わりかもだから、、、? 結構しぶとい ←