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米国製無人偵察機、3機導入へ。 ネオコン大喜び

2010-10-04 | 政治・社会

さっそく、今回の尖閣問題での危機感の高まりで、無人偵察機 3機 購入へ。 

中国や北朝鮮想定 という事で、国交相と外務大臣の不手際ばかりの前原氏の

お陰で、これで、数百億円の仕事が、ネオコンに舞い込んだ。 

この危機は、どうも、ネオコンの思惑(中国の中のネオコン派も一緒)に添った事件だったように見えるのだけどね

戦争が金になるような勢力の息のかかった前原氏のような外務大臣では、

日本の平和は 守られるのだろうか?

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(共同通信、2010年10月4日 02時08分)

 防衛省は中国の軍事的な台頭や北朝鮮の核、ミサイル開発に対応するため、米

国製の無人偵察機グローバルホークを3機導入する方向で検討に入った。

 年末に策定する新たな「防衛計画の大綱」に基づく中期防衛力整備計画(中期防、

2011~15年度)に盛り込みたい考えだ。複数の防衛省・自衛隊関係者が3日、明

らかにした。

 沖縄県・尖閣諸島周辺で起きた中国漁船衝突事件も導入の追い風になると判断し

た。現在の中期防は無人偵察機について情報機能強化の観点から「検討の上、必

要な措置を講ずる」と明記。防衛省は03年度から無人偵察機の基礎的な技術研究

に着手している。

 だがグローバルホークの方が国産より性能やコスト面で優位に立ち、米政府も複

数のルートで日本に購入を打診してきたことから、輸入の先行に傾いた。

 搭載装備を含めて1機約5千万ドル(約41億5千万円)で、合計120億円超に上

る見通しだ。これに加え、司令部機能を持つ地上施設の整備に数百億円を要すると

見積もっている。

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