大企業優先で、非正規雇用を増大させ、少子化を放置した自民党の 今回のアベノミクスは
相変わらず 金持ち優先で、株価が上がっても、4割をしめる非正規雇用による
貧困化での消費低迷という根本的解決にはならない。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130214-00000005-pseven-bus_all
若者の非正規雇用の賃金が上がらなければ、社会全体の景気浮揚、消費増大にはならない。
不安定雇用にさらされる若者は、消費をしない。 結婚できない、当然、少子化に拍車。
貧困化した若者は、余裕がないし、保育園も絶対数が足りない中、子供を産んだら、
奥さんも働けず、自分達が行き詰まってしまうから、多くは産めない。
このままで、景気浮揚しなければ、インフレになるだけで、貧富の差が ますます大きくなって、
少子化も改善しない。
自民党のやる事の基本は変わらない。 期待した民主党は 期待はずれ。
まったく、庶民は 日本の政治には ひどい目に合わされる。
だから、政治に不信感が蔓延。 自民党は 弱者に目を向けるようにしないと
国民の貧困化がすすみ、また、いづれ、政権を手放す事になると思うね。