断捨離な日々

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検察の上層部まで飛び火しそう

2010-10-02 | 政治・社会

 大阪地検の大坪弘道・前特捜部長と佐賀元明・前副部長は逮捕前の朝日新聞の

取材に対し、前田恒彦・主任検事によるデータの書き換えを隠そうとした事実は

ないと説明

http://www.asahi.com/national/update/1001/OSK201010010173.html

*****

今朝のニュースで、前田容疑者が 徹底的に戦い、大阪地検の上層部にも

報告していたと 言っていると。 あらら、もっと上まで飛び火しそうだ

前田容疑者も、”ストーリーに合うように証拠を改ざんした”と大坪容疑者と

前田容疑者に言って了解されたと証言しているらしいし、3人は、検察の

組織防衛の犠牲になるつもりなく、一昔前のように、組織の為に

自殺するような メンタリテイーはないようで、上層部も 同じだ!!と

叫ぶつもりらしい。 これで、最初にたてたストーリーの

為には、偽造も偽証もへっちゃら という 組織自体の異常さが 明らかに

なっていきそうだ。 特に 特捜部という組織は、単なる謀略組織

でしかないと分かってしまうから、検察も パニックだろう。

この際、可視化も当然だし、本当の正義の組織として 生まれ変わって

いくべきだろうね。 検察、特に特捜部の異常さは、小沢氏の秘書の

事件での扱いで、すっかりバレバレになっていたけど、本当に

想像通りだった事に あきれるばかり。 最近の色々な事件も

洗いなおすべきだろうね。 冤罪は、許すべきではない!!

それにしても、容疑者は、どんどん上を糾弾していっているけど、どこまで

行くのだろうね? 検察・特捜部を利用してきた政治家まで 飛び火するか?

そのぐらいになって欲しいね。 この際。 (アメリカに指示されて~

まで行ったら、殺される人もでるかもね

特捜部が 追求すべきような事件に、特捜自体が犯行の主役になっている

のは、皮肉だねえ。

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