アメリカ自動車業界は日本のTPP参加に反対していた訳で、TPP参加なら、
米車の輸入に一定の目標数量枠を設ける案を要求してるなんて、TPPは自由貿易協定で
絶対ないね。 結局、新手の対日要求でしかないTPP。 自由貿易という名の羊の
皮をかぶったオオカミのような対日要求。 日本市場で売れる努力なしで、
脅かして売ろうなんてアメリカも間違っているね。 そんなのは、長い目で見て、
アメ車をダメにする。 参加の条件には、アメ車を必ず売るか、ゆうちょ の金融資産を献上するか、
日本の農業を廃業してアメリカ製の遺伝子組み換え作物かを選べとさ。
(経団連の米倉会長、必死だね。 連携先の遺伝子組み換えモンサントからの圧力で
尻に火がついてる?)
ふざけてるね。 こんなの参加するのは、いくら脅かされても 愚かでしかない。
参加するのにも、この貪欲で過酷な条件なら、参加したら、骨までしゃぶられるね。
当然、この3つも 必達の事だろうし。 医療も公共事業も 軒並みやられるのは、必至。
日本植民地化の罠。 TPP参加なら、野ブ田の愚かさは、日本の国を滅ぼす。 許されないね!
民主党は、「国民生活が一番」と約束して選挙で約束して選挙で政権とったのだから、
こんなTPPなんていう、平成の壊国~国民生活を破壊するTPPなど、拒否するのが当然!!
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日本のTPP参加、米車輸入に数量枠も 米商議所幹部
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819694E3E7E2E2E48DE0E1E3E0E0E2E3E39797E3E2E2E2
【ワシントン=矢沢俊樹】全米商工会議所のオバーバイ・アジア担当副会頭は日本経済新聞との会見で、日本の環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加を巡って「日米で自動車の市場開放協議を先行するよう強く求めたい」と述べた。米国車輸入に一定の目標数量枠を設ける案も有力な選択肢と指摘した。
日本の交渉参加について「日本政府が厳しい決断をする準備ができていることを示すべきだ」と強調。米韓が自由貿易協定(FTA)交渉で取り交わした自動車合意を引き合いに出し、「同様の合意ができれば米議会に対する果断で明確なシグナルになる」と述べた。
この合意では、韓国の輸入車に適用する環境基準を緩和し、米自動車大手が1社2万5000台を韓国向けに輸出できる事実上の数量枠を設けた。
オバーバイ氏は「数値目標やノルマではない」とした上で、「米自動車業界が問題視する(輸入規制や商慣行など)日本の非関税障壁の問題を緩和する手段だ」との見方を強調した。
「米韓FTAが3年半も批准されなかったのは、米自動車業界が強く反対したため」とも説明。TPP交渉参加に先立って自動車市場の日米合意を優先させ、参加承認のカギを握る米議会と自動車業界から理解を得るのが賢明だと話した。
ただ、数量枠設定は「自動車に限らず、日本郵政(の金融事業)や農業分野でも構わない」とも述べた。農産物の関税撤廃については「参加国はすべての品目をテーブルに乗せなくてはならないが、協議の仕上がりは違う場合があり得る」との見方も示した。