断捨離な日々

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縄文からの日本文化が興味深い

自民党の若手が浮き足だっている

2009-02-23 | 政治・社会

自民党の若手議員の一部で、麻生政権では、選挙が戦えないと

動き出しているようだけど、国民に選ばれて、今、そこに居るというのが

分かってないのでは? たしかに、郵政民営化のバブルで、当選した

若手が多いから、小泉元総理のような、派手な事を求めるのだろうけど、

政治家って、地元の声を 地道に、きちんと聞いて、国民の声に答える政治を

する事だっていう基本が できていないから、そういう事を言うのでは?

麻生総理が ”国民の声に答えていないから”、というような、理由なら

まだしも、”選挙に勝てないから”なんて言って、動いているような若手では、

そもそも選挙に勝てないと思うよ。 前回は、バブルで勝てただけで。

国民の苦労、願いを、特に この時期には、感じて動く事を

求められているけど、そういう動きは、自民党には あまり感じられない

小泉元総理の負の遺産への対処もできていない。 (ましてや、そもそもの

郵政民営化が まやかしだという事が見えてきた。その上、

小泉元総理の言葉で、ゴタゴタしていて、この危機の時に、内輪もめしている。 

助けを求めている国民に対して、その態度は ないでしょう?というところで、

麻生総理だけの責任ではないと思うよ。 総理を変えたぐらいでは、変わらないと

思う。

麻生総理も、言葉が無用心すぎるけど、総理なりに、国益は考えて

いるように見えるし、自民党の中で、圧倒的支持で選んだのだし、

4人目という、国民からしたら、”いい加減にしろよ!!”という状態なんだから、

覚悟を決めて、麻生総理と解散でいいのでは? 派遣切りされた人の

痛みも 少しは、分かるようになるかもよ

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