6月2日、3日、4日と、3日連続で書店へ買いに行きました。(1日の早売り「グラジャン」は買えなかった……)
「ボクは岬太郎2」、もしかしたら、本来なら4月発売予定だった「キャプテン翼マガジン」に掲載される予定だったのかな?
そうでないと「キャプつばマガジン」vol.7掲載の吉良監督の話、そしてvol.8から始まる岬くんが在籍していた頃の明和FCの話に繋がらないと思ったからです。
それが「グラジャン」10周年の企画の一つになり、「岬くんファンは買ってくれるだろう」と、まんまとその思惑にハマったのですね……。
「グラジャン」読むのは久々で、現在はこんな雑誌、内容になってたのか。
「キャプテン翼 ライジングサン」は独立して正解だったな、と思いました。
雑感は後日記事にします。もうちょっと読み込みたいので。
これも雑感は後日記事にしますが、3点だけ言わせて。
1.立花兄弟! あんたたちサッカーできるんか!? 選手生命絶たれたかと思ってた
2.西尾くん! 西尾浩司くん! 昭和版以来登場した西尾くんにのた打ち回ったのは、きっと私だけだろう
意味不明な方は、「西尾浩司」と私。 をご覧ください。
3.吉良監督は沖縄出身だったのか
冒頭の「キャプテン翼 MEMORIES ~これは 南葛小VS修哲小 対抗戦当日に起こった話~」は、
↑こちらにも収録されていますね。
<キャプテン翼 MEMORIES>と銘打ってありますから、シリーズとして改めて1冊にしたほうがいいとの判断でしょう。
あ、浩司の漢字が間違ってますので修正お願いします。
高橋先生が岬君のお話を書いた理由はわかりませんが、マガジンのメモリーズに組み込むより別枠にして正解かなと思います。
メモリーズは、人の回想混じりとはいえ明らかに時代を彼らの小学生時代に戻したまさに『過去の思い出話』で、そこで新たな過去の事実が明かされるのを楽しむ形式です。一方今回の岬君は、むしろ今までの岬君の過去エピソードの集大成に見えます。過去に岬君に関わった人々のその後を現在の時代の方向に円満に埋めて、大団円となり岬君の力になるという現在のストーリー。
そんなふうに自分は感じました。
やがては、ボクは岬太郎1とあわせて単行本にするのかもしれません。
長々と失礼いたしましたm(_ _)m
>3日連続でキャプ翼関連の本が買えるなんて嬉しい限りですね(≧▽≦)
こんなこと、二度とないでしょうね。
私は3日間書店へ寄りましたが、1日でまとめて買った人もいるでしょうし、毎日宅配で自宅に届いた人もいるでしょう。
>初期にアップされた記事もいつかもしお時間ができましたらぜひぜひ追加してくださったらうれしいです(´▽`)
つかぬことをお伺いしますが、るとさんはスマホでご覧になられてるんでしょうか?
スマホの場合、どういう状態で表示されているのかわからないんですが(私はスマホ持ってないので)
パソコンの場合は、画面の右側に「カテゴリー」や、年月で表示できる「バックナンバー」がありますので、それを利用していただけると過去の記事が閲覧できます。
あるいは「このブログ内で検索」のところに、例えばキャラクター名を入れて検索すれば、該当記事が出てきます。
ちなみに中山くん、西尾くん以外の日本人キャラは、
「キャプつば」キャラクター(日本)と私。
https://blog.goo.ne.jp/raus/c/4d94796d3085176cab75d41271b1b9c4
をクリックしてご覧ください。
最下部までスクロールして、「前ページ」をクリックすれば、他のキャラクターが出ます。
ご参考までに。
>南葛SC好きの私としても、西尾くんの登場の歓喜でした!
「ライサン」1巻で、五輪メンバーを選ぶリストにも入ってなかった西尾くんなのに!
高橋先生、急に思い出されたんですかね?
>紅白戦的なものを少しでも描いてくれたらなぁ(望み薄ですが。。)
久々に<大友カルテット>のプレイが見られるといいですね。新田くんも加わってくれたら、なおのこと良し!
>あ、浩司の漢字が間違ってますので修正お願いします。
修正しました。ご指摘ありがとうございます。
>マガジンのメモリーズに組み込むより別枠にして正解かなと思います。
そうかもしれませんね。
ただ、岬くんの人気の高さにあやかって「グラジャン」売上げのための目玉商品にしたかったのかな……と、ヨコシマな目で見ていたかもしれません。
>過去に岬君に関わった人々のその後を現在の時代の方向に円満に埋めて、大団円となり岬君の力になるという現在のストーリー。
山岡一家は言うに及ばず、昭和の「キャプテン翼」3巻で岬くんが話していた九十九里FCが、令和のここで登場するとは!
「ボクは岬太郎」で初登場したミツルくんや和男くん、<Jr.ユース編>で初登場したあづみちゃんが、またも登場するとは!
仰るとおり、「岬太郎」が関わってきた過去が描かれていますね。
よろしければ、またお越しくださいませ。