あそびなんかじゃない

「キャプテン翼」を愛する一個人による、極めて個人的な考察や雑感などをつらつらと。
可能ならばパソコン閲覧推奨です。

「朝日新聞」別刷り特集<日本サッカー 100年の光芒>で、高橋陽一先生が対談されています。

2021-09-11 00:31:44 | 「キャプテン翼」関連雑記・小ネタ

朝刊を開いたら、見慣れた高橋先生の絵があったのでビックリですよ。



右は「ワールドユース編」の翼くんですね。懐かしい。
左は「サッカー少女 楓」の楓ちゃん。
真ん中の翼くんの足元にあるボール、昭和の頃のバレーボールに見えません? ……気のせい?

帰宅後にゆっくり読みました。
1921年9月10日に誕生した大日本蹴球協会が、現在の日本サッカー協会(JFA)。100年という節目に生きている私たちって、すごいね。


高橋先生は、会長の田嶋幸三さんと対談。







他にも、三浦和良さんと久保建英さんのクロストーク、澤穂稀さんと長谷川唯さんとのクロストークがありました。



最強!! 明和FC伝説 VOL.1 (「キャプテン翼マガジン」vol.8 2021年)

2021-09-05 23:57:58 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感

ストーリーは序盤なので、それほど雑感はありません。
表紙の岬くんのことだけで大半占めそうなので、半分に抑えました。

・一日一回、表紙の明和のユニフォームを着た岬くんを見ないとダメな身体になってしまった。見逃すと、精神的にも支障をきたす

・だって、もう、かわいすぎるやーん! 胸元でキュッとユニフォームをつかんだポーズ、こんなの岬くん以外の誰に似合うねん!?

・小次郎さんと健ちゃんの出会い。これは第1巻の翼くんと若林くんの、ボールのやりとりのヴァリエーションだな、と感じました。ボールを蹴って、受けて、返す、というのが似ているから。

・この2人、今まで同じクラスになったことはなかったのか? 明和小って、1学年に何クラスあったんだろう? ちなみに私の小学生時代は3クラスでした。2年に一度クラス替えがありましたが、それでも1度も同じクラスになったことがない人たちもいます。だから2人ともお互いに認識していない可能性が高いことも、否定できない。


次号に続く。


「ブラサカブラボー!!」、購読しました。

2021-09-05 23:33:51 | 「キャプテン翼」関連雑記・小ネタ

ご報告が遅れましたが、「ブラサカブラボー!!」は発売日の翌日に購読しました。発売日が残業で、営業時間内に書店に寄れなかったから。
夜8時までという、緊急事態宣言中の1時間の営業時間の有無って、ほんとに影響が大きいわ。

OGPイメージ

ブラサカブラボー!!/高橋 陽一 | 集英社コミック公式 S-MANGA

ボールの音だけを頼りに、自分の感覚で相手の位置や味方の動き、フィールドの状況を感じてプレイするブラインドサッカー。見えないコートに勇気と意志...

集英社コミック公式 S-MANGA

 


コミックス買った皆さんは、同意してくれると思いますが、

カバーの手触りがものすごくいいの!!

こういう紙質のいいのって、大事にしたいと思わせますよね。

それにしても……主人公……こいつサイテー……。
(何をさしているのかは、読んだ人にしかわからないと思う)



「ライジングサン」第126話 4強激突!! (「キャプテン翼マガジン」vol.8 2021年)

2021-09-02 00:06:16 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感

・表紙のピエールのアップと、<フィールドの美獣 エル・シド・ピエール>のコピーに悶えたよね

・大人っぽくなったよなあ、ピエール

・でも、これがひょっとしたら最後の単独の表紙かもしれない、と思うと……ううう

・ELLE SID PIERRE (Elle Sid Pierre) の綴りは、「キャプテン翼展」の展示でもそうでしたね

・ちなみに出身地のフランス語版では、どうにも見過ごせなかったらしく、



PIERRE ALCADE (Pierre Alcide)

このようになっています。ピエールを名前、エル・シドを名字に変更。
だからフランス語版のコミックスでは、外国人キャラで唯一「ピエール」と名前で呼ばれていることになってます。

発音は翻訳機能の読み上げソフトや音声ソフトをフランス語にして、調べてくださいね。
以前にも記しましたが、「エル・シド」はスペイン系の名前だから、フランスの翻訳者さんたちは苦肉の策でこのように変更したのでしょう。

ちなみにこれは、フランス語版「キャプテン翼」第25巻の、岬くんに会いに来たところを撮影。

・ナポレオン……そこはシュートは決めようよ。前回のアナウンサーさん紹介の「点取り屋エース」のキャッチコピーが泣くぞ

・前回に記すべきでしたが、「点取り屋」というキャッチコピーは、自ずと来生くんを連想させますね

・もうちょっとページ数か、あるいはもう1話あったなら、「リバウールさんvsゼダンさん」を、見たかったなあ

・サンターナトゥレーザが、しょっちゅうリバウールさんに頼るのもどうなんだろうなあ、とも思う

・6対2の得点の内訳、知りたいよね。もう1点はナポレオンが決めたんだろうか


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  2コマ。


次号へ続く。


「ライジングサン」第125話 黄金世代、集結!! (「キャプテン翼マガジン」vol.8 2021年)

2021-08-30 00:48:40 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感
またもや間が空いてしまい、ごめんなさい。

・表紙見て、もう一人が赤井止也だったとはねえ。意外だったし、忘れてたわ

・なぜ彼が怪我をしたのか知らない方は、「キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ」 をお読みください。
リンクを貼ってないのは、<集英社コミック公式 SーMANGA>に載ってないからです。 

なにィ!? つまり品切か絶版になってるってこと!?


集英社さん!

文庫版にして復活してくれー!




・若林くん……あんな大量出血して、輸血もしたのに……キズが浅いことないやろ……

・井沢くんがこんなに大きく描かれて……嬉しい……感涙……

・井川岳人が的確に井沢くんを分析してるのにも感涙……。「GOLDEN-23」でもこの2人、並んでプレイしてたもんね

・若林くんが井沢くんに激励の言葉をかけてるのにも感涙……

・翼くんさあ……立花兄弟の脚の怪我、(一応)治ったばかりだと知ってて練習相手を頼んだの? 

・久々にエル・シド・ピエールが出たのに、全身だけど小さい1コマ……と不満に思ってたら、次回の表紙で悶えたよね

・ちなみにユベントスに在籍のゼダンさんは「ROAD TO 2002」に出てますよ


第3巻、小次郎さんのセリエAのデビュー戦。

・今回のフランスのメンバーで、「Jr.ユース編」のフランスJr.ユースから登場してるのは、ピエール、ナポレオン、ボッシ、ベルモンド、フェレーリ、ルストでOK?

・ボッシ、FWからMFになったのか

・GKアモロ……果たしてキミは、ベンチ入りはしていたのか?


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  3コマ。今回はすべてはっきりと「井沢守くん」とわかる絵ばかりでしたね。嬉しい♪


次回へ続く。