あそびなんかじゃない

「キャプテン翼」を愛する一個人による、極めて個人的な考察や雑感などをつらつらと。
可能ならばパソコン閲覧推奨です。

「ライジングサン」第126話 4強激突!! (「キャプテン翼マガジン」vol.8 2021年)

2021-09-02 00:06:16 | 「キャプテン翼マガジン」 雑感

・表紙のピエールのアップと、<フィールドの美獣 エル・シド・ピエール>のコピーに悶えたよね

・大人っぽくなったよなあ、ピエール

・でも、これがひょっとしたら最後の単独の表紙かもしれない、と思うと……ううう

・ELLE SID PIERRE (Elle Sid Pierre) の綴りは、「キャプテン翼展」の展示でもそうでしたね

・ちなみに出身地のフランス語版では、どうにも見過ごせなかったらしく、



PIERRE ALCADE (Pierre Alcide)

このようになっています。ピエールを名前、エル・シドを名字に変更。
だからフランス語版のコミックスでは、外国人キャラで唯一「ピエール」と名前で呼ばれていることになってます。

発音は翻訳機能の読み上げソフトや音声ソフトをフランス語にして、調べてくださいね。
以前にも記しましたが、「エル・シド」はスペイン系の名前だから、フランスの翻訳者さんたちは苦肉の策でこのように変更したのでしょう。

ちなみにこれは、フランス語版「キャプテン翼」第25巻の、岬くんに会いに来たところを撮影。

・ナポレオン……そこはシュートは決めようよ。前回のアナウンサーさん紹介の「点取り屋エース」のキャッチコピーが泣くぞ

・前回に記すべきでしたが、「点取り屋」というキャッチコピーは、自ずと来生くんを連想させますね

・もうちょっとページ数か、あるいはもう1話あったなら、「リバウールさんvsゼダンさん」を、見たかったなあ

・サンターナトゥレーザが、しょっちゅうリバウールさんに頼るのもどうなんだろうなあ、とも思う

・6対2の得点の内訳、知りたいよね。もう1点はナポレオンが決めたんだろうか


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  2コマ。


次号へ続く。



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