SENgoKU anD VISIon -乱世を追う-

「天地人-直江兼続とその時代-」展

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6月に天地人展に行ってきました。
六本木の東京ミッドタウンにあるサントリー美術館はじめて行きましたが、あんまり博物館て感じのしない場所ですね。

さて展示ですが、やはり武具・武器に目がいきます。
既に見た事があるものもありますが、兼続の金茶糸威最上胴具足や景勝の具足(猪が特徴的な兜)さらに伝・謙信所用の三宝荒神形兜などは初見でした。特に三宝荒神は以前仙台市博物館に行った時には見れなかったので非常に嬉しかったです。兜の三面に赤・黒・青で塗装された顔が付いていて迫力があります。

さて全体の印象としては、もちっと頑張ってほしかったなと。兼続にあまり関係のない鎧や合戦図屏風はどうかと・・・。もっと関連するモノがあるので是非そちら展示ができていればなぁと思います。色々と事情があるとは思いますが。

さて記事は2008年5月以来となります。その間色々と行っていましたが、今更全てを記事化するのはムリ(^^;
なので次回から簡単なメモ代わりに訪問歴と印象を綴っていきたいとおもいます。
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