なんとなくの道しるべ。

先週、ロボット工学の授業を受講した際に担任の先生から「国際福祉機器展」という国内外のありとあらゆる福祉機器開発メーカーが製作した製品の展示会があったとの事。

福祉人間工学科の学生である俺は、将来の為に一度は行きたかったなぁと思いました。
来年か、大学院までに自分の進路を確立したいなぁと思ってるんですよね…。

他にも医療機器開発メーカーとかでもいいと俺は思ってます。
特に「うわ、凄いなこれ!」と思ったのは献血の際に使われる「ヘモイック(テルモ社製)」と呼ばれる減圧式採血装置です。
今や献血も機械でオートメーション化されています。しかも稼働時の騒音が少ないんです。俺は献血の際、ずーっとこの機械を眺めています。何度見てもこれは凄いな…と思うばかり。魅力に憑りつかれた感じがしますね。

福祉機器も捨てがたい。う～ん!!悩む!!困る!どうしよう!

何度も書いた。これは「贅沢な悩み」ですね。はい。