高専観察録

2014年11月30日を以てブログ更新を停止しました。

「再び」って事で。

2013年04月12日 | Weblog

今日は新大合唱団の新歓コンサートに行ってきました。
新大の第一食堂に行ってみると、大勢の新入生が聴きに来ているじゃありませんか。

正直、予想以上に来てて驚いたと共に学部時代の雰囲気が変わってないなと一安心しました。

一応俺は大学院の新入生って事で、降りしきる雨の中、宣伝をしていた団員に

『あ、新入生の方ですか~?(裏声)』

案の定聞かれました。あ、やっぱりかと。聞かれたので

「はい。1年生ですー。」

間違ったことは言ってません。だって俺、M1だもん。

演奏前に用意していた座席は、中盤には既に満員御礼。追加で食堂から椅子を持ってこないと足りないくらいまで観客が集まってました。

この中で何人が新しい団員になるんだろうかと期待しつつ、演奏を聴いてました。

今日の演奏曲目はこちら。
配布されたプログラムを参考にしています。

1.いざたて戦人よ(作詞:藤井泰一郎 作曲:グラナハム)

2.LET IT BE(Words and Music by JOHN LENNON and PAUL McCARTNEY)

(女声合唱)
3.無伴奏同声合唱曲集「グリンピースのうた」より『はくさいぎしぎし』(作詞:武鹿悦子 作曲:木下牧子)

(男声合唱)
4.男声合唱組曲「父のいる庭」より『紀の国』(作詞:津村信夫 作曲:多田武彦)

5.五つの混声合唱「飛行機よ」より『ぼくが小鳥に(三つのソネットより)』(作詞:寺田修司 作曲:荻京子)

6.混声合唱組曲「夢みたものは」より『鷗』(作詞:三好達治 作曲:木下牧子)

演奏の中盤に、学生指揮者と各パートの紹介がありました。
どんな感じなのかと思って聞いてると、

ソプラノ→『ソプラノ』であいうえお作文

アルト→鈴木自動車「アルト」のCMソング『世界でいちばん頑張ってる君に』(作詞:山田英治 作曲:川嶋可能)の演奏

テノール→30秒でわかる!『Tenor』であいうえお作文

ベース→パートリーダーの司会による個人自己紹介

ソプラノとテノールはあいうえお作文でダブってましたが、それはそれとして。偶然の一致です。
まさに『パート個性』ですね。そして、その個性的なパートを形成しているのはこれまた個性的な団員達。

面白くないわけがない。

合唱団に入っていた頃の楽しさが蘇った感じがしましたね。
コンサート後の食事会には残念ながら所用により参加できませんでした。

入学式から久しぶりに団員の演奏を聴けてよかったです。

4月19日に開催されるコンサートも、頑張ってもらいたいもんだ。出れたら出たいね。



合唱団の雰囲気を久しぶりに堪能した、黎明祭前日の金曜日。



あ、入団届は出してきました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿