画材やノートは持っていかないので、東京に行く時は脳内作業。
この、本のお父さんが珠莉愛のそばにいるシーンは東大編の最後の方に出てくる。実際の原稿も夕陽が背景になる。
「Double Life」で、描ききれない部分を纏めて一作のストーリーの原型ができた。帰ってきて文字起こし。
この、本のお父さんが珠莉愛のそばにいるシーンは東大編の最後の方に出てくる。実際の原稿も夕陽が背景になる。
原稿は、トーンだわ。
今日文字起こししたのは、本編一年後から始まる。本のお父さんとの再会から物語が始まる。
大嫌いな珠莉愛(じゅりあ)と言う名前を付けたのが父だった事を知りビックリ。「何故、愛という字を付けたんですか?」理由を聞いて想いは分かったけど、やっぱり嫌いな名前。
実の父には存在さえ知られず、実の母からネグレクトと搾取をされ、でも、この戸籍上の父が慈しんでくれたから今の自分がいる。
血のつながりがなくても、逆を言えば血のつながりがあっても親になれる人とならない人がいるな。そんなストーリーになりました。まだ、作ったばかりなので、まだまだ変わると思いますが。