最近、覚えて言葉に、「贔屓の引き倒し」って言う言葉を知った。
意味は「ある者を贔屓しすぎると、かえってその者を不利にする、その者のためにはならない」ということらしい。
ちょっと怖いね!
贔屓のただの猫かわいがりだと、かえってよくなくしてしまうってこと。
気をつけないといけないね!
最近、覚えて言葉に、「贔屓の引き倒し」って言う言葉を知った。
意味は「ある者を贔屓しすぎると、かえってその者を不利にする、その者のためにはならない」ということらしい。
ちょっと怖いね!
贔屓のただの猫かわいがりだと、かえってよくなくしてしまうってこと。
気をつけないといけないね!
いやいや、今日の落語研究会もとっても満足満足なのであった!
急いでいかなければ~なんていっても、今日の二ツ目は、菊六さんだもん!
菊六さん「幇間腹」 、いやいや~いいじゃないか~そういえば、菊六さんの落語、最近聴いてなかったんだよね!勢いあるしね~まだまだ、伸びそうだし!本当に楽しみだな~いい予感をさせてくれるな~
橘家文左衛門「転宅」 、こんな転宅って聴いたことない。寄席で聴く転宅だけだもん。落語会だとこんななの~面白かった!へ~文左衛門さんって、面白いだね~
柳家さん喬「鴻池の犬」 、初めて聴きましたよ。この噺。
蔵前のお店の前に捨てられたクロとブチとシロの犬が主役なのね!シロちゃん、藏前の八幡さんへ行けば人間になれたのに。それにご飯もくれたし。近所の人もいい人だし、なんて思ったりして!
さすが、さん喬師匠、面白かった!
仲入り後、柳家花緑「禁酒番屋」。落語だけじゃなくて、今日のまくらも面白かった!
そんなに落語ブームじゃないとか。だったら、ここは満員で。ブームはお笑い。
確かにね!
はんにゃの握手会に1000人並んでいた話も。ここには、そんなにいないと。
なかなか、花禄さんのつぶやき面白いよね!独演会でも、ぶつぶつ話しているけど。
もちろん、落語もグーだった。
柳家小満ん「宮戸川(下)」 。小満ん師匠は、いぶし銀だな。宮戸川もいろぽっくっていい。
この間、寄席でも、小満ん師匠の宮戸川のなり染のところを聴いたばかり。でてくるとうれしくなちゃう噺家のひとり。
いいものはいいね!
落語研究会に通って本当に良かったとおもうのであった~
素晴らしい噺を師匠方ありがとうございます。
昨日が何だか遠い夢のような感じ?
昨日も書きましたが、藏前神社さんに元犬像が来年6月に建立されることに決まりました。
制作は、東京藝大の北郷副学長。あほまろさんが寄贈してくださることになりました。
両人とも、私の知人ということで、ご紹介させていただき、そのまま現地調査まで三人で行ってしまいました。
実はずっと前から藏前神社に藝大生に作ってもらって、元犬とか相撲の銅像が欲しいと思っていたわけです。
藝大に知り合いが多いのもあるんですが、まさか、先生にって、先生にずうずうしく話したのは自分なんですけどね~
思っていたことが、機が熟して実現した感じです。
一番いい時にいいことが起こるんだなと思いました。
責任役員には、ありがたいことに、たくさん励まされているんだか、叱られておりますが・・・。
案内板も随分前から、考えて見積もりを取って用意をしていたわけで、それっていうことで、あれあれと上手く動いていきました。
上手く行く時は、行くんですね!
私の力じゃなくて、神様の力がたくさん入っている感じで、すごい不思議ですよ~まったく!
責任役員にいつもウジウジ悩むのがなくなると、もっと良くなると!
すごくなってみたいですね!
藏前神社のゆかりの落語会は、おかげ様で12月は満員です。
私が本当に楽しみです!
1月はまだまだ余裕がございます。
なにせ、新聞に記事がでるから、そのために1回増やすたわけですから。
舞台になった落語をそこで聴くなんていうことは、なかなかないでしょう!
しかも、二席とも運がいい、出世噺。運がよくなるに決まってます!!
なぜなら、運がいい私が企画して言うんだから!