藏前神社さんへ

2009年11月24日 22時18分34秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日はあほまろさんと藝大の北郷副学長と蔵前神社さんで、打ち合わせ。

なぜかは、今はいえません。

まあ、来年にはわかると思います。

打ち合わせ後、アロマさんにも寄って、今日は、豆乳鍋作って食べようと、近所で買い物などしていたら、この間の蔵前神社さんの取材が、明日、掲載の連絡。

関係各所に連絡。

まだ、まだ、忙しくならないと思っていたけど、明日から忙しくなりますね!


古典落語「元犬・阿武松」案内板と藏前神社ゆかりの落語会

2009年11月24日 21時33分37秒 | 日記・エッセイ・コラム

いつもお世話になっている藏前神社さんは、古典落語「元犬と阿武松」の舞台になっているところです。

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もっとみなさんに知っていただこうと思い、案内板を作って落語会をすることになりました。

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12月は、ほぼ満員であるので、1月にももう一度開催することにしました。

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明日、25日の新聞に記事掲載される予定です。

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台東区蔵前にある前神社は、徳川第5代将軍綱吉公が元禄6年(1963)、京都の石清水八幡宮を勧請し、江戸城鬼門除の守護神ならびに徳川将軍家祈願所の1社として篤く尊崇せられ、そのご神徳は江戸市中におよび、蔵前の八幡様と親しまれながら信仰されてきました。

同じく江戸時代、五穀豊穣を祈願する農耕の儀礼として始まった相撲は、神事の一環としての勧進大相撲となりましたが、前神社はその3大拠点の一つとして名勝負が行われ、大変な人気であったという、勧進大相撲の発祥地であります。現在の縦番付の始まりも、前神社からです。

また、そのほかにも池波正太郎の「鬼平犯科帳」の中でも紹介され、古典落語では、八幡様のご利益で犬が人間になったという「元犬」や名横綱の出世の人情話である「阿武松(おうのまつ)」という噺の舞台でもあります。

そんな江戸時代から庶民に愛され続けている前神社をもっと広く地域の方や落語を愛する方に知っていただきたく、神社にゆかりのある落語「元犬」と「阿武松」の案内板を設置したいと思います。

そして、落語案内板設置の際は、前神社内では初口演となる「元犬」と「阿武松」の噺を聴く「ゆかりの落語会」を開催し、ご協力いただいた皆様と一緒に喜びと楽しみを分かちあいたいと思います。どうぞ趣旨をご賛同いただき、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

                  記

1.案内板協力金        一口 3,000円

2.設置予定日       平成21年12月14日(月)

3.前神社ゆかりの落語会   

  開催日時  1回目 平成21年12月14日 開演18時(氏子さんなどで、ほぼ満員となっております)

       2回目 平成22年1月26日 開演18時半

 落語会だけの入場料では、ありません。案内板協力金を含めたもので、協力金のご協力をいただいた方のみの参加になります。

 申し訳ありませんが、落語会は会場の広さにより、50名までとさせていただいております。満席になり次第、締め切ります。

   

開催場所  前神社内 台東区蔵前3-14-11

出演者   桂平治師匠  大分県宇佐市出身(真打昇進時に宇佐神宮で奉納落語をされました)

落語二席  元犬・阿武松

事務局連絡先        050-3497-5500