人として成長したいな、真摯に生きたいな

2009年11月29日 23時53分54秒 | 日記・エッセイ・コラム

この数年、とってもとっても辛いことがあったけど、反対に出会いもたくさんあって、しかも、寄席をやるという、思ってもいないことも始まった。やっている場所も、とっても落語に縁があるところという、これが縁って言わなければなんという、不思議なめぐりあわせなので、深い縁があるようだ。

今、いろんなことがひと段落した。

ここで、いろんな思いを捨てて、心軽くした。

そうですね!心が伸びをしているかんじでしょうかね!

そうしたら、また、人としてどういきたいか、真剣に考え始めた。

人として成長したい。真摯に生きたい。

今の私に何ができて、何があるのか?

考える。

可能性!

可能性は無限!自分信じないと。

でも、大切なことを忘れちゃいけない。

一番大切なのものは、心だな。

豊かに生きたいの。

素敵な人間になりたい!!

本当に大切なもの、大切な人を大切にする生き方したい。

人の目を気にして、誤魔化したりなんかしない。

自分で自分が楽しみになってきた。

心が楽になってきた。だから、楽しくなってきた。


器を磨く

2009年11月29日 22時52分03秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日の仁で、共感したのは、器を磨くってこと。

器は、実物以上に大きく見せられないけど、小さくても、たくさんその中に宝ものをつめていけらばいいよな~

仁は恩が、入っているんだって!

私もたくさん恩が入っている。できる時に、できることをして、恩を返したいと思う。

恩を仇で返すようには、ならないようにしないとね!

一番大切な親には、なかなか恩返しできないけどね。

器は小さくても、磨いて光っていれば、いいってこと。

いつもくもらさないように、磨いて生きなきゃよね!


ポポちゃん天国へ

2009年11月29日 22時15分49秒 | 日記・エッセイ・コラム

朝早くから、鳩のポポちゃんが天国に行ったとの連絡。とても、残念だけど、幸せな一生を送った鳩だと思います。たくさん愛されて!

でも、新しく生まれ変わって、きっとまた会いましょう!

夜は後輩とラーメン餃子。ドラマの「JIN-仁」が始まるまでに帰ろうと。たくさん、話て、最後は、よし、がんばろうと!元気になって、幸せな気分!


喬太郎の落語解体新書

2009年11月29日 00時33分56秒 | 日記・エッセイ・コラム

平治師匠のおさらい会が終って、アクセサリーデザイナーの方の目白のお家で、コーヒーとお菓子をいただき、楽しく過ごす。心ほかほかよ~やさしいんだもん!!

6時半から、朝日カルチャーセンターの喬太郎師匠の落語解体新書を受講しにいく。100人?満員でキャンセル待ちなんだそう。

高田馬場から2駅で新宿。ちょうど、恵比寿で人身事故で新大久保と新宿の間でちょっと止まったけど、すぐに動いて、新宿へ。何の支障もなかったね!

ところが!!

喬太郎師匠が、人身事故のため、池袋からJRのれず、タクシーもだめ。副都心線でやってきたけど、新宿で間違えて、20分遅れで登場!!

生着替えをしようかと。

でも、着替える時間がもたいないと、そのまま講義へ。

質問をうけてこたえる形式。

この講座は2回目。1回目は、「擬玉珠(ぎぼし)」 をやったらしい。私もこの噺は、大笑い。したことがある。マクラのB級ぐるめのコロッケそばの話も面白かったけどね!

さあ、質問は、新作を作るコツは?みたいな質問だったと思う?

そこで、何作か例をだして説明する。

謀報員メアリー・寿司屋水滸伝・ハワイの雪などなど。

謀報員メアリーをそのままの私服でやってくれた。さすがに面白くて涙出る。

お客様に3品(ピアス・本・メジャー)をかりて、その場で話を作ってやってくれたり。さすが!

遅刻した分を延長してきっちりやってくれた。

なかなかチケットとれない喬太郎師匠の話。

それに最後の質問は、「死神」をやったとき、2回聴いてまったく違った死神だった理由の話。

これはブログとかにかかないでと言われたのでかかないけど、気持ちがローテンションのまますすんでしまって、下げでそのまま自殺して終ってしまったと、。

もう一つは、三木助師匠との話で、死神をマントを羽織ったような颯爽とした死神をやりたいと言っていたというところから、江戸っ子の死神を演じたらしい。面白いね!

最後に生着替えしなかったからと、大きなおなかをみせて、動かしてみせてくれた。

これで1時間半3000円はいいな~また、いきたいもん!

その後、サイン会もあったけど、私はもう気持ちほかほかなんで、かえってきた。

あ~今日も幸せな1日。

落語漬けだね!

追記

柚子っていう、新作も聴かせていただきました。

初めてだったけど、面白かった。数年やっていないみたい。

12月のクリスマス前まで限定の話らしい。

とっさに話をあんなに作り上げるのは、素晴らしい。

喬太郎師匠を追いかけたくなる気持ちはよくわかります。


目白庭園での平治師匠のおさらい会

2009年11月29日 00時00分07秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日はいい天気で暖かい。

いつもお世話になっている伸乃介師匠の同級生のアクセサリーデザイナーの方と目白でランチして、お茶をして、たくさん話してから、目白庭園へ。近所に住んでいらしゃる。

会費は500円でとっても安い。公共だかららしいけど。

Dscf4498_2目白庭園はすっかり紅葉していて、美しかった!

紅葉した木に雀が遊んでいて、とっても可愛かった!

のんびり、公園を散歩するのはいいね!

アクセサリーデザイナーの方が新宿御苑も、秋のバラが咲いて素晴らしいよと教えてくれた。

天気のいい日に行ってみようと思った。バラ好き!

平治師匠のおさらい会は満員だった。座布団がなくて、困っていらしゃったから、ご年配の方に座布団を譲った。いいことしたよね!うふ!

落語は三席。みんな音撮りしていた。

「牛ほめ」「やかん」「浮世床」平治師匠の「牛ほめ」は、文治師匠ので、よく聴く「牛ほめ」とはちょっと違うの。牛ほめは、いいよね!

話が終わって、解説してくれるのもいいね!

マクラも普通なのが良かった!基本的に平治師匠は真面目なんですよね!

昔から、平治師匠の「浮世床」は、面白くて好きだったけど、今日の「浮世床」は、ちょっと疲れてませんでしたか?元気でやっているようだけど・・・。3席目だもんね!疲れるよね!

楽しかった!ありがとうございます。

きっと、また、終ってごファンの方と、打上げかな?

私は私生活は好きな師匠とか、好きな人としか付き合っていないけど、噺家さんて好きでもないファンの方と付き合うのは大変だな~

ファンは選べないしな~

偉いよな~本当に!

嫌いな人もいるだろうに、ニコニコしていなきゃいけないなんて、すごいストレスだと思う。可哀想だな~

噺家って、大変ね~

本当は疲れているのに我慢して、夜遅くまで二次会三次会連れまわされたりしたら最悪。贔屓の引き倒しってそういうことを言うのね!

昔のご贔屓は粋だったみたいだけど。今は違うんだろうな~

私はできないよな~好き嫌い激しいから!

この間なんて、嫌いなのと上司に聞かれて、はい嫌いとこたえて、後輩たちがひっくりかえってしまった!へへへ。