今日はたなおろしの会に行ってきた。
もう、疲れちゃったけど、最近、小蝠さんの会になぜだか、他の用事があたるので、ごめんしてばかりなので、行ってみれば、小蝠さんいなかった。
会の日を間違えて、ダブルブッキングだったみたい！
なんだ～でないなら出ないと言ってくれれば、無理して行かなかったのにな～
鯉橋さんの普段の袴と佃祭の二席と、才紫さんの本膳、里光さんのやかんなめ。
別に鯉橋さんは悪くないけど、久しぶりに聴いた才紫さん。この間は落語研究会で途中しか聴いてないけど、さすがに落語協会の二ツ目さんだな～しっかりしてるなと！感心！
まあまあのお客様で、もうわたしなんかは行かなくてもいいいかしらね～
実は、前回の松葉寄席が終った頃から、自分でターニングポイントに入ってきたと薄々気づいていた。
松葉寄席が、矢先稲荷神社から、下谷神社に思いもよらずに開催場所を変えなくてはいけなくなった。それも、まあ、スムーズに行くことができた。
それも、相撲噺の会の開催1ヶ月前。
そして、その後、相撲噺の会の開催直前に、もうひとつ大きな？落語会の準備が整い、今まさに近日中に発表できるところまで来ている。
それが、ものすごいスピードで、整って行く！
やりながら、これも私がやることだったんだなと思ったりなんかして。
その準備やりながら、他の落語関係のことと、１０月の落語会のことをルンルンとやっている。
楽しい。ものすごく楽しい！
大学のフリーペーパーの松葉寄席についての原稿も書き終わったし。
人間関係も終った方もいれば、再開し始める方、新しく出会った方や絆が深まった方など、本当にいろいろ。
それも実のところ自分で引きつけているらしいんだけど。
新しく出会った方は、言ってみれば、出会いたいと思ってはいなかったけいど、出会ってしまった！
寄席をやっていれば、噺家さんとそれは知り合いにはなるけど、別にね～
今の知り合いだけでも、充分すごいし、面白いから、いいんだけど。知り合いになっちゃうし・・・。
でも、楽しいからしょうがないな～偶然はないしね！
しかし、動いていると、本当にいろんなことが変って行くので、驚くことばかり。
たぶんこの半年はもっともっとすごいんじゃないかな～と思っている。
もうすでに変ってきていると実感している。
うん！たのしみ！
