この間、友人から翻訳の仕事がもっとしたいと思うのだけどという相談がきた。
私は直接、出版関係はしらないと思っていたら、笑三師匠が外国人向けに落語を吹き込んだ時に知り合った出版関係者がいらしゃったので、その方に紹介のメールを送ってみた。
結果はわからないけど、自分のできることは、させていただいた。
その方には、イラストレーターを反対に人を通じて紹介させていただいたことがある。
すごい、お節介!なんだけど・・・。出版社の方からはお礼を言われた。でも、そのイラストレーターの方は、たぶん、仲介に入った大物しか知らないと思う。陰で、あたい、いい仕事しているだけど・・・。
でも、私の知らないところで、私の友人・知人たちも私のために何かしてくれている。
本当に私が知らないだけ。ありがたいこと。感謝です。
昨日は、久しぶりに仕事の後輩とランチをしに、浅草の天丼やさんへ。ここは地元の人しかしらない素敵なところ。後輩は、もちろん喜んでいた。
そして、私のことを楽しそうで羨ましいという。仕事というよりも、きっと、私が毎日、楽しく生きているのが伝わっているんだと思う。
それは、私がほかの人が無駄だと思うことをたくさんしているからだと思うんだけど。でも、そんなことは、上辺だけだとわからないね!
私のできることは、その後輩の話を聴いてあげて、今のあなたの仕事の楽しいところ、素敵なところを教えてあげて、気がつけさせてあげた。
でも、もっと、今の自分(後輩)が、たくさん幸せもっているのを気がつけさせてあげれば良かったな。
その時、その時、できることをしてあげようと思っている。でも、求めていないとできない。心を開いていないとできない。正直な気持ちを言ってくれないとできない。
それは、きっと神様も同じだと思う。
そう思った。