はいはーい。今日、我が家に有る楽器関係のカタログを見てて、ふと気になって調べた事がある。
どのカタログにも「再生紙を使用しております。」みたいな事が一切書いてない。
どのカタログもツルツルしてて厚手の、わりと上質の紙を使ってる。
日本だけじゃ無く、全世界に向けてカタログは作られている。何万冊単位(それ以上かも)で。それも無償で。
誰に徳があるのだろう?
もらったカタログを資源物として出せば良いのだけど、どうして最初から再生紙を使わないのだろう?と思ってしまう。
ギターメーカーは、ただでさえ材料に木を使ってるし、塗装には薬品、パーツには金属など、昨今環境への配慮は必然的だと思う。地球あっての事なのだから。
そんなカタログの中にも、YAMAHAとD'Addarioのカタログには『SOY INK』のマークがあった。
従来は石油系溶剤をインクにしていたらしく、それを大豆油にした環境に優しいインクらしい。コストも従来と同じ。詳しくはここで見て下さい。
世界中の出版物が再生紙とかケナフとかになるのは難しいけれど、何とか木を切る速度が遅くなって欲しいと思う。
どのカタログにも「再生紙を使用しております。」みたいな事が一切書いてない。
どのカタログもツルツルしてて厚手の、わりと上質の紙を使ってる。
日本だけじゃ無く、全世界に向けてカタログは作られている。何万冊単位(それ以上かも)で。それも無償で。
誰に徳があるのだろう?
もらったカタログを資源物として出せば良いのだけど、どうして最初から再生紙を使わないのだろう?と思ってしまう。
ギターメーカーは、ただでさえ材料に木を使ってるし、塗装には薬品、パーツには金属など、昨今環境への配慮は必然的だと思う。地球あっての事なのだから。
そんなカタログの中にも、YAMAHAとD'Addarioのカタログには『SOY INK』のマークがあった。
従来は石油系溶剤をインクにしていたらしく、それを大豆油にした環境に優しいインクらしい。コストも従来と同じ。詳しくはここで見て下さい。
世界中の出版物が再生紙とかケナフとかになるのは難しいけれど、何とか木を切る速度が遅くなって欲しいと思う。