衝撃的事実を知った。
なんとなく、LED ZEPPELINの『Houses Of The Holy -聖なる館』が表紙になってる本を立ち読みしたんだけど、そこにこのような事が書いてあった。
『プログレッシヴ・ロックという言葉を初めて使ったのは、日本である。』と。
1970年にPINK FLOYDの『原子心母』が発売された時の日本盤の帯に、"ピンク・フロイドの進む道はプログレッシヴ・ロックである"と書かれたのが、プログレッシヴ・ロックというジャンル分けの始まりであると。
定かではないがかなり有力らしく、ほぼ、"定説"となっているらしい。日本人がある意味、プログレを作ったのである。プログレッシヴ・ロックっていうジャンルが先行した訳では無いっていうのが、プログレッシヴたる所以なのだろうけれどね。
あとは、ロックは黒人的な、ある意味汚い部分があるのだけれど、プログレはその黒人的な部分を限りなく無くそうとしていて、ロックから一番遠いロックなのだ。とか。ここは渋谷陽一さんの「プログレはロックの批評」っていうのに近いのかな?
でも、あんまりこういう本とか評論本って、読みすぎると音楽を頭で聴くようになっちゃいそうで怖いんだよね。『あの音楽はこれこれこういう感じだからこういうジャンルに分けられて、このジャンルはこういう所が特徴なんだ。』とか。知ってるに超した事は無いんだけど、なんかウザい感じがするのよね。
あ、そんなこと言ってる私は、これ以上プログレについて書いたらウザいってことか!?
なんとなく、LED ZEPPELINの『Houses Of The Holy -聖なる館』が表紙になってる本を立ち読みしたんだけど、そこにこのような事が書いてあった。
『プログレッシヴ・ロックという言葉を初めて使ったのは、日本である。』と。
1970年にPINK FLOYDの『原子心母』が発売された時の日本盤の帯に、"ピンク・フロイドの進む道はプログレッシヴ・ロックである"と書かれたのが、プログレッシヴ・ロックというジャンル分けの始まりであると。
定かではないがかなり有力らしく、ほぼ、"定説"となっているらしい。日本人がある意味、プログレを作ったのである。プログレッシヴ・ロックっていうジャンルが先行した訳では無いっていうのが、プログレッシヴたる所以なのだろうけれどね。
あとは、ロックは黒人的な、ある意味汚い部分があるのだけれど、プログレはその黒人的な部分を限りなく無くそうとしていて、ロックから一番遠いロックなのだ。とか。ここは渋谷陽一さんの「プログレはロックの批評」っていうのに近いのかな?
でも、あんまりこういう本とか評論本って、読みすぎると音楽を頭で聴くようになっちゃいそうで怖いんだよね。『あの音楽はこれこれこういう感じだからこういうジャンルに分けられて、このジャンルはこういう所が特徴なんだ。』とか。知ってるに超した事は無いんだけど、なんかウザい感じがするのよね。
あ、そんなこと言ってる私は、これ以上プログレについて書いたらウザいってことか!?