今日の長野は曇り時々雪って天気だった。
空は一面、灰色っぽい白い雲で覆われてたんだけど、その中でも雲の薄い部分、薄っすらと青空が見える部分があった。
それが凄い美しくて、スカッと晴れてる空とは違う、もっと深みのある青を感じた。絵では表現できない、自然を感じた。
人間が『美しい』と思えるモノの大半は、自然だと思う。人工的な物にもそういう印象を受けるけど、どちらかというと『綺麗』に近い感じがする。
『美しい』=beautiful、『綺麗』=cleanって感じかな?何となくだけど。
なかなか『美しい』って生活の中で使わないじゃない?それに比べて『綺麗』をよく使うのは何でだろう?美しいって言いにくいから?
美しいものを見た時って、自分の小ささを実感してしまう。自分がそうなりたいとかじゃなくて、それが小さい物であっても、それに引き込まれて吸収されてしまいそうな気分になる。それをいつまで見ていても、いつ見ても、同じように美しいと思える。
ありふれているようで、なかなか気付けないと思う。だからこそ、発見出来たときに『美しい』と思えるのかもしれない。
空は一面、灰色っぽい白い雲で覆われてたんだけど、その中でも雲の薄い部分、薄っすらと青空が見える部分があった。
それが凄い美しくて、スカッと晴れてる空とは違う、もっと深みのある青を感じた。絵では表現できない、自然を感じた。
人間が『美しい』と思えるモノの大半は、自然だと思う。人工的な物にもそういう印象を受けるけど、どちらかというと『綺麗』に近い感じがする。
『美しい』=beautiful、『綺麗』=cleanって感じかな?何となくだけど。
なかなか『美しい』って生活の中で使わないじゃない?それに比べて『綺麗』をよく使うのは何でだろう?美しいって言いにくいから?
美しいものを見た時って、自分の小ささを実感してしまう。自分がそうなりたいとかじゃなくて、それが小さい物であっても、それに引き込まれて吸収されてしまいそうな気分になる。それをいつまで見ていても、いつ見ても、同じように美しいと思える。
ありふれているようで、なかなか気付けないと思う。だからこそ、発見出来たときに『美しい』と思えるのかもしれない。