退職して国立大学医学部受験生になった

医学部へ行こうと会社を退職して頑張っていますが…

試飲ができるコーヒー・ショップはいつも満員

2012年11月27日 01時01分55秒 | Weblog
試飲ができるコーヒー・ショップはいつも満員 とは…

少し前にできたコーヒー・ショップは、その店の前を通過すると、
店員さんが、小さなコップに(検尿コップの大きさ)コーヒーを入れて
くれて、渡してくれる。

そのコーヒーが美味しくて、いつももらっているのであるが、
(ただ飲みばかりではなくて、商品も買ってますよ)開店記念日なので
商品がいつもより割り引いて販売されていた。

ところが、いつもならコーヒー試飲目当てに、ただ飲み客が多いのだが、
今回は試飲コーナーが残念にも、されていなかった。

それなのに、客はいつもより多くて、身動きもとれないぐらいだった。

試飲コーナーには店員が1人必要なのと、コーヒーを作る人も必要になる。
朝から夜の10時まで、その店に客はいつも入っているのだ。

しかし、その日は、販売されている商品が安く販売されているため、
店員も客の対応に回らなけらばならないから、試飲コーナーはお休みであった。

以前、お母さんが小さな子供(小学1年生ぐらいか?)と一緒に来て、
その人が店員に言うのには、「砂糖を多く入れて頂戴ね。」と。
小さな幼い子供なのに、早くもコーヒーを飲ませているのか!!!
恐ろしい母親だ!!と思った。

話は元に戻って、

「UCC」や「ハマヤ」やマーケットには、販売されていないコーヒー豆が
その店には販売されているのである。

そのコーヒー豆は「カルディ

その由来は、昔エチオピアに住んでいた山羊飼いの話で、離し飼いの
山羊が、興奮して夜になっても静まらないため、調べてみると、山羊が
草と一緒に食べた赤い実が原因らしく、それを口にしてみると、元気が出て
気分爽快になった。

修道僧がその話を聞いて、眠たい夜の修行時に役に立つのでは?と思って
試したところ、大正解で修業に役に立ち、その話が広まっていったのであった。

その時の山羊飼いの名前が「カルディ」であり、味わった赤い実がコーヒー
であった。というお話!!

マイルド・カルディ」という商品がそのコーヒー豆である。

ブルー・マウンテンに似た味わいで、今まで飲んだことが無い方は、
きっと新しい発見であるに違いないと思う。

購入時には、豆のまま購入して、コーヒーミルで豆を挽いて、
アルコールランプに火を灯し、サイフォンとネルドリップ方式で
コーヒーを作るのは、なにかいつも非常に贅沢だなぁーー。と思うのであった。

★コーヒー豆が古くなった場合には、豆を挽く前に、フライパンの上で空煎りを
すると美味しくなるよ!!!