念願はかなったが！

念願かなって、ムギマキにやっと会えた！
が、そのムギマキは　木の実を食べにやってくるのだが、
枝の茂みから見え隠れするので、キャッチするのがタイヘン。
撮れた写真も、どこにムギマキさんがいるかわからないような写真ばかり。
　また、会えると良いのですが。









　最後になりましたが、同行させてくださった皆さん、
現地でご一緒になりましたみなさん、大変お世話になりました。[。゜+.ァリガトゥ。゜+.]*′∀`)ノ゛

紅い実の 木の下で！

遠征前に届いた友人からのメールに、紅い実のなっているイチイの木に
いろいろな野鳥がやってくるとアドバイスをもらい、同行の皆と待機した。
そのアドバイスどおり、ゴジュウガラ、ヤマガラ、コガラ、
マミチャジナイがペアーでやってきて、楽しませてくれた。

　会いたかったけど、期待していなかったキバシリもやってきたのは、
嬉しい出会いだった。



ヤマガラも繁茂にやってきていた。


コガラ、ヒガラいつもどっちかなと思う。



マミチャジナイ、オス


マミチャジナイ、メス

小さな秋のなかで

高原の自然公園で、いちばん見かけたのはゴジュウガラだった。

　A公園で見かけるシジュウガラの数くらい、いるのではと思うほどだった。

花々

喜寿になった母は、　庭の手入れだけは　おこたらない。

やわらかい朝のひざしのなかで、白いシュウメイギクがなかで咲いていた




　母は高齢になり　野菜もつくることもできなくなったことをくやんでいた。
　その小さな畑に、たくさんのミゾソバ咲いていた。

もう いなくなって！

ノビタキは、まだいるだろうかと出掛けてみたが、その姿はなかった。
昨年の今頃は、数羽のノビタキが飛び交っていた土手は、
セイタカアワダチソウの黄色い絨毯が広がっていた。


で、A公園まで足をのばしてみた。
ここでも、知人カメラマン数人に出会うが、野鳥の姿はみえない。
キビタキオスを見かけたが、私が確認できたのは茂みのなかの姿だけ　（*´ー`) フッ・


帰り道で、遠くにスズメの群れに黄色な小鳥が交じって飛んでいるのが目に入った。
自転車をとめ、見ているとすずめと離れ、フェンスにとまった。
少しづつ近づいていき、シャッターをきったが、すぐに飛び去った。

　インコを飼っていた頃、次々雛が増え、不注意で何羽か　逃げ出したインコもいた。
あおのインコたちも、少しは生きのびたのだろうか！

関西の公園で

実家から関西の娘宅へ寄って、昨日22日、帰宅した。
　実家には、インターネット環境はないので、携帯電話でアクセス。
娘宅で、ひさしぶりにインターネットで皆のブログを拝見。

　関西で、方向音痴の私も迷わず出掛けることができるようになった公園へ、出掛けてきた。
　普通に見られる小鳥にしか出会えなかったけど、
この公園で、前回もお会いしたカメラマンの方たちと再会でき、お世話になりました。

　秋色を背景に、キビタキメス


キビタキの雌は、まだ数羽居残っていました


エナガの群れに会えたが、


ヤマガラも近くにやってきたので、ズームアウトにして。

高千穂峡

九州クルーズで、寄航したのは日向港と種子島だけだった。
観光目的では、このクルーズではものたらないだろう。
日向港から、バスやタクシーなどを利用して、それぞれ目的の観光地へ向かった。
　高齢の母を伴っていたので、私たちはタクシーで高千穂峡へ

　渓谷美は圧巻だったが、　肝心の写真はそれほどよく撮れていなかったのが残念。

郷里 日本海

　こどもの頃、素もぐりしてウニなどをとって遊んだ海岸へ
何十年ぶりかに　夕景を撮りに出かけてきた。

　海岸のまわりの景色は少し変わっていたが、潮のかおりが懐かしさを運んでくれてきた。


　ひさしぶりにインターネットへ接続。


　実家へ帰省中に、見かけた野鳥は　ヒヨドリ、すずめ、セキレイ、とんび
漁港で数羽に群れで飛んでいた、ウミネコぐらい。

郷里の海岸

子供の頃、よく泳いで遊んだ海岸へ、夕景を撮りに出掛けてきた。
この海岸で巣潜りし、ウニや貝などをとって、
その場で食べたのも懐かしい思い出になっている。

高千穂挟

今朝、日向へ入港し高千穂挟へ。
紅葉には、はやかったのですが、渓谷美は、楽しめました。